札幌には、酪農が盛んな北海道ならではの、新鮮でおいしいミルクを使ったこだわりの「ソフトクリーム」がたくさん!
牛乳本来の自然な甘さを生かしたもの、ご当地の食材や名物とコラボしたもの、放牧牛のミルクなどこだわりの素材を使ったもの、ちょっぴり個性派なものなど、札幌で味わえるおすすめのソフトクリームをご紹介します。
※この記事は2022年7月20日時点での情報です。
休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
白い恋人パーク【西区】
あの「白い恋人」の味がソフトクリームで楽しめる
「白い恋人ソフトクリーム」は、北海道の定番土産「白い恋人」のチョコレートと北海道産の生乳とを合わせたソフトクリーム。あっさりとした中にもコクのある味わいです。
ホワイト、ブラック、ミックスの3種類のチョコレートフレーバーがあり、レギュラー(400円)とジャンボ、2つのサイズから選べます。
「白い恋人ソフトクリーム」がいただけるのは、お菓子のテーマパーク『白い恋人パーク』内の2つのお店。
チュダーハウス2階の『カフェ・バトラーズワーフ』では、軽食やISHIYAオリジナルコーヒーが楽しめます。中庭の『スナックハウス・ブライトン』ではソフトクリームと飲み物を販売しており、気候の良い日は屋外で食べるのも気持ちいいですよ♪
[TEL]011-666-1481(総合案内)
[住所]北海道札幌市西区宮の沢2-2-11-36
[営業時間]10時~17時(LO16時30分)
[定休日]なし(2023年1/1・2は休業)
[料金]「白い恋人ソフトクリーム」ジャンボサイズ550円、レギュラー400円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄宮の沢駅より徒歩7分
「白い恋人パーク」の詳細はこちら
八紘学園農産物直売所【豊平区】
健康に育った自家生産牛の搾りたてミルクの味わい
八紘学園(北海道農業専門学校)の直売所で販売されている「ツキサップソフトクリーム」。自家生産の生乳を使って作られたオリジナルのミルク味で、4月から11月の季節限定商品です。
地元で育った牧草やとうもろこし(デントコーン)などの飼料を食べさせ、学生と職員が丹精込めて育てた八紘学園の自家生産牛。その生乳を65度で低温殺菌したのが「ツキサップ牛乳」です。
ソフトクリームも、搾りたてミルクの風味に近い味わいですよ♪
『八紘学園農産物直売所』では、この「ツキサップ牛乳」など自家製の乳製品が購入可。
そのほか、札幌市内をはじめとする石狩平野で育った野菜や畜産物、農家のお母さんたち手作りの加工品、八紘学園の卒業生が手がけた野菜や加工品なども販売しています。
[TEL]011-852-8081
[住所]北海道札幌市豊平区月寒東2条13-1-12
[営業時間]10時~16時
[定休日]【4月下旬~11月上旬】木曜 【11月中旬~4月中旬】火・水・木・金曜(ソフトクリームは休み)
[料金]「ツキサップソフトクリーム」小サイズ200円、大サイズ330円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄福住駅より徒歩10分
「八紘学園農産物直売所」の詳細はこちら
お茶の玉翠園【中央区】
オリジナルの牛乳ソフトが濃厚な抹茶アイスを引き立てる
老舗日本茶専門店『お茶の玉翠園』の「雪萌えパフェ デラックス手焼き抹茶コーン」。
抹茶を練りこんで手焼きした自家製抹茶コーンの中に、熟成抹茶を使用した濃い抹茶アイスクリームと十勝の粒あんがぎっしり。さらにその上には、甘さを極力抑えた十勝産牛乳100%のオリジナルソフトクリームがのった贅沢な一品です。
1933(昭和8)年創業『お茶の玉翠園』は、全国から選りすぐりの産地別、品種別の日本茶を販売。
そのお茶を使った、オリジナルの濃い抹茶アイスが人気です。他にも、ソフトクリームの中に熱々の抹茶を流し込む「雪萌え抹茶ラテ」(480円)や、えぞ鹿肉を炒りたてほうじ茶で炊いた佃煮で作った「雪もみじ茶漬け」(420円)など、ここでしか味わうことのできない様々なメニューを味わえます♪
[TEL]011-231-1500
[住所]北海道札幌市中央区南1条東1-1
[営業時間]平日:8時30分~18時、土曜:8時30分~16時
[定休日]日曜、祝日
[料金]「雪萌えパフェ デラックス手焼き抹茶コーン」580円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通り駅より徒歩4分
「お茶の玉翠園」の詳細はこちら
北菓楼札幌本館【中央区】
歴史的建造物のカフェでいただく濃厚ソフト
北海道の自然の恵みを生かしたお菓子ブランド『北菓楼(きたかろう)』。
その札幌本館では、フランス菓子のノウハウと北海道産の新鮮な牛乳にこだわって作り上げたソフトクリームがいただけます。濃厚かつ絶妙な甘さ、そしてシルクのようななめらかさが特徴です。
『北菓楼札幌本館』は、北菓楼初の札幌での路面店として2016年にオープン。大正時代に北海道庁立図書館として建てられた歴史的建造物を、世界的な建築家・安藤忠雄氏によるデザインでリノベーションした店舗です。
美しく重厚感のある建物のカフェでいただくスイーツは、また格別ですよ♪
[TEL]0800-500-0318
[住所]北海道札幌市中央区北1条西5-1-2
[営業時間]1階店舗:10時~18時、2階カフェ:11時~17時(LO16時30分)
[定休日]1/1
[料金]「ソフトクリーム(バニラ)」410円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通駅より徒歩5分
「北菓楼札幌本館」の詳細はこちら
きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe【中央区】
のびのび育った放牧牛のおいしいミルクを使用
北海道の素材にこだわった洋菓子を製造・販売する『きのとや』の「ユートピアのおいしい放牧牛乳ソフト」。日高町門別豊郷にある『きのとや』直営牧場で放牧され健康に育つ乳牛から毎日届く、おいしい牛乳を使用したソフトクリームです。
なめらかな口当たりと自然な甘さ。濃厚ながらも後味はさっぱりとした牛乳本来のおいしさを活かした味わいが魅力です。
『きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe』の店内は、広いカフェスペースとケーキなどを販売するショップを併設しています。
大通公園店限定の人気No.1メニューは「オムパフェ」。ふわふわのオムレット生地の中にカスタードクリームや求肥、バナナなどを詰め、たっぷりの生クリームと数種類のフルーツで彩鮮やかに飾った自慢のスイーツです。
[TEL]011-233-6161
[住所]北海道札幌市中央区大通西3 北洋大通センター1階
[営業時間]10時~20時
[定休日]1/1
[料金]「ユートピアのおいしい放牧牛乳ソフト」テイクアウト:380円、イートイン:387円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通駅直結
「きのとや大通公園店・KINOTOYA cafe」の詳細はこちら
きのとやファーム店・KINOTOYA cafe【清田区】
こだわりのソフトに抹茶とあんこがコラボ
同じく『きのとや』の「宇治抹茶ソフト」は、抹茶味のソフトクリームの中に北海道十勝産あずきを入れた贅沢なソフト。こちらのファーム店と新千歳空港ファクトリー店の2店舗限定商品です。
記事内で紹介した「ユートピアのおいしい放牧牛乳ソフト」はファーム店でも食べられますよ♪
『きのとやファーム店・KINOTOYA cafe』では、『きのとや』直営農場の平飼いたまごを使った「ユートピアのたまごかけごはん」も人気です。
ショップでは、ケーキやギフト菓子はもちろん、『きのとや』直営農場のたまごや牛乳、併設のプラントで作っている飲むヨーグルトなど、幅広い商品を販売しています。
[TEL]011-889-6161
[住所]北海道札幌市清田区清田1条4-4-25
[営業時間]10時~20時、KINOTOYA cafe:10時~19時
[定休日]火曜
[料金]「宇治抹茶ソフト」テイクアウト:442円、イートイン451円
[アクセス]【電車】札幌駅より北海道中央バスで45分、清田区役所より徒歩1分
「きのとやファーム店・KINOTOYA cafe」の詳細はこちら
雪印パーラー本店【中央区】
老舗パーラーの牛乳ソフト。パフェもおすすめ
1961(昭和36)年設立の老舗『雪印パーラー本店』。テイクアウトで味わえる「牛乳ソフト」は、北海道産の良質な牛乳の旨みを感じられる、濃厚な味わいのソフトクリームです。
こちらでは、喫茶スペースでのイートインもおすすめ!パフェのメニューだけでもなんと30種類以上を取り揃えています。季節限定のパフェなど、最新情報は公式SNSなどでチェックしてみてくださいね♪
ソフトクリームは売店テイクアウトのみの販売なので、ご注意を!
[TEL]011-251-7530
[住所]北海道札幌市中央区北2条西3-1 太陽生命札幌ビル1階
[営業時間]11時~18時(LO17時30分)※時短営業中
[定休日]年末年始 ※水曜に臨時休業の場合あり
[料金]「牛乳ソフト」390円
[アクセス]【電車】JR札幌駅より徒歩8分
「雪印パーラー本店」の詳細はこちら
藤月【北区】
老舗和菓子店の名物ソフトが復活
2021年9月に惜しまれながら閉店した『藤月』が、2022年5月末に移転&リニューアルオープン。もとは和菓子店でありながら、「ソフトクリーム」が名物のお店なんです。
コクがありながらもさっぱりとした後味のバニラのほか、コーヒーも人気。プラス料金で、コーンが数種類から選べるのも嬉しいポイントです。
『藤月』の一時閉店が決まった時には、お店の公式SNSに悲しみや復活を望む声が多く寄せられました。中には、親子3代に渡ってファンという人も!
新店舗では、持ち帰れる「冷凍ソフトクリーム」(200円)や、かつて裏メニューだった「シェイク」(420円)も新登場し、古くからのファンにも喜ばれています♪
[TEL]011-768-8625
[住所]北海道札幌市北区新琴似8条14-7-3
[営業時間]11時~18時
[定休日]木曜(ほか臨時休業の場合あり。公式SNSにて要確認)
[料金]「ソフトクリーム」もなかコーン・カップ270円(ミニ200円)、ワッフルコーン・ココアワッフルコーン・クリスピーメープルコーン330円(ミニ250円)
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄麻生駅より北海道中央バスで9分、新琴似8条15丁目より徒歩2分
「藤月」の詳細はこちら
ミュージアムカフェぽらす【北区】
牧草のみで育った牛のミルクたっぷりのヘルシーなソフト
「西興部村のソフトクリー夢」は、西興部(にしおこっぺ)村の萩原牧場の牛乳を使用したソフトクリームです。
人工飼料は与えず、良質な水と青草のみで育った健康な牛で、ホルスタイン種ほかジャージー種や希少なブラウンスイス種の牛乳を使用しているからヘルシー。さっぱりとしたミルキーな味わいが特徴です。
『ミュージアムカフェぽらす』は北海道大学の博物館にあるお店。できるだけ道産食材を使用した“身体にやさしい”がコンセプトで、北海道大学の学生が商品化したメニューも揃っています。
博物館の展示も無料で見られるので、歴史ある建物のレトロで重厚感ある雰囲気の中ゆったり過ごせますよ。
[TEL]080-1891-8073
[住所]北海道札幌市北区北10条西8 北海道大学総合博物館内
[営業時間]10時~17時30分
[定休日]月曜(博物館の休館日に準ずる)
[料金]「西興部村のソフトクリー夢」400円(コーンorカップ)、ミニサイズ200円(カップのみ)
[アクセス]【電車】JR札幌駅より徒歩15分
「ミュージアムカフェぽらす」の詳細はこちら
benbeya 本店【手稲区】
バニラが効いたパティスリーならではの味わい
人気パティスリー『benbeya(べんべや)』のソフトクリームは、バニラとクリームの濃厚な味わい。クリームに練り込まれたバニラビーンズが効いた、パティスリーならではのこだわりで作られています。
味はバニラ・チョコ・ミックスの3種類。また、ワッフルコーン・サクサクコーン・カップから選べます。ダブルサイズもありますよ。
『benbeya 本店』では、美しいケーキやスイーツがショーケースにズラリ!イートインできるサロンも併設されています。
スイーツだけでなく空間もお客さんに楽しんでもらえるよう、インテリアや店内から見える景色にもこだわったお店です。
[TEL]0120-77-3310
[住所]北海道札幌市手稲区星置3条9-10-7
[営業時間]11時~19時
[定休日]なし
[料金]「ソフトクリーム バニラ」378円
[アクセス]【電車】JRほしみ駅より徒歩12分
「benbeya 本店」の詳細はこちら
ロイズ あいの里公園店【北区】
チョコレートメーカーのチョコソフトはクセになるおいしさ
北海道のチョコレートメーカー『ロイズ』でも、ソフトクリームを販売している店舗があります。
「ソフトクリーム[ミルク]」は、北海道産ミルクの深いコクを生かしながらも、すっきりとした口どけと甘さを味わえる一品。「ソフトクリーム[チョコ]」は、厳選したチョコレートを使用し、控えめな甘さの中にしっかりとしたチョコレートの香りとコクが楽しめます。
初めて『ロイズ』のソフトを食べるなら、やっぱりチョコ味を試してみたいですね!
『ロイズ あいの里公園店』では、広々とした店内でチョコレートや焼きたてパンなど多種多彩な商品を販売しています。
店舗向かいのロイズ本社ビル敷地内には、バラの花景色が楽しめる「ロイズ ローズガーデン」も9月上旬頃まで開園しています(開園期間は変更になる場合あり)。
サッポロさとらんどやモエレ沼公園なども近いので、レジャーやドライブの立ち寄りスポットにもぴったりです。
[TEL]0570-002-612
[住所]北海道札幌市北区あいの里3条9-21-50
[営業時間]9時~19時 ※ソフトクリームは機械洗浄のため15時に販売終了の場合あり
[定休日]なし
[料金]「ソフトクリーム[ミルク]、ソフトクリーム[チョコ]」各300円
[アクセス]【電車】JRあいの里公園駅より徒歩8分
「ロイズ あいの里公園店」の詳細はこちら
千歳鶴 酒ミュージアム【中央区】
酒粕の甘く芳醇な香りが広がるソフト
大吟醸の酒粕を贅沢に使用した「千歳鶴 酒粕ソフトクリーム」は、『千歳鶴 酒ミュージアム』売店限定の商品です。
こちらのソフト、実は記事内で紹介しているアイスクリーム店『ミッシュハウス』監修。酒粕の甘味や香りを感じながらも、後味はすっきりとした上品な味わいが特徴です。
明治初期創業の『千歳鶴』は札幌の地酒メーカー。豊平川の伏流水、北海道の酒米を使用したこだわりの酒造りを行う札幌唯一の酒蔵です。
その直売店である『千歳鶴 酒ミュージアム』では、定番の商品はもちろん、蔵元限定酒や季節限定酒などを多彩にラインナップ。また、余市ワイナリーの余市ワインも購入することができますよ。
[TEL]011-221-7570
[住所]北海道札幌市中央区南3条東5-2
[営業時間]10時~18時(月末のみ~17時)
[定休日]年末年始
[料金]「千歳鶴 酒粕ソフトクリーム」330円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄バスセンター前駅より徒歩5分
「千歳鶴 酒ミュージアム」の詳細はこちら
札幌ミルクハウス 本店【中央区】
山中牧場こだわりの牛乳の味わいが生きたバニラソフト
北海道赤井川村、山中牧場の低温殺菌牛乳を使った「バニラソフトクリーム」。山中牧場の牛乳は、原料の生乳の質はもちろん、自然の味を引き出すための加工や製法から販売までを一貫して自社で行う、こだわりの牛乳です。
自然な甘さとしっかりとしたコクのあるソフトに加えたマダガスカル産のバニラビーンズの香りが、さらにおいしさを引き立てます。
コーンの種類などにより価格が変わるほか、ソフトクリームにソースやトッピングをプラスしたサンデーもありますよ。
お店は札幌にある本店と、北広島市にある大曲店の2店舗。お持ち帰り用冷凍ソフトクリームは、インターネット通販や道外百貨店の北海道物産展などでも購入できます。
冷凍ソフトもおいしいですが、店舗で作りたても試してみてくださいね♪
[TEL]011-642-2264
[住所]北海道札幌市中央区大通西17-2-38
[営業時間]11時30分~18時30分
[定休日]月曜(祝日の場合は翌日)
[料金]「バニラレギュラー」350円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄西18丁目駅より徒歩すぐ
「札幌ミルクハウス 本店」の詳細はこちら
ミッシュハウス 伏見本店【中央区】
オリジナルフレーバーのアイスとソフトのコラボ
創業30余年、北海道の厳選された素材にこだわった手作りアイスクリーム専門店『ミッシュハウス』。
「バニラソフトクリーム」は牛乳の味わいが濃厚に感じられ、コクがあるのに後味はさっぱり。添加物はできるだけ使用せず、自然の風味を最大限に生かしたこだわりの品です。
ソフトクリームに、20種類以上のフレーバーから選べるオリジナルアイスを添えた、ペアソフトクリームもおすすめですよ♪
『ミッシュハウス 伏見本店』は、コーンアイスやソフトクリームをメインとした1階のジェラテリアと、手作りアイスやソフトを使ったパフェが楽しめるサロンのような雰囲気の2階のパフェテラスと、2つの形で営業。
2階で販売されているカップアイスクリームは、ハスカップやとうもろこしなど北海道ならではのフレーバーもあり、お土産にも人気です。
[TEL]011-552-5531
[住所]北海道札幌市中央区伏見2-2-20
[営業時間]1階:11時~17時、2階:11時~18時(LO 17時30分)
[定休日]月曜(祝日の場合は翌日)
[料金]「バニラソフトクリーム」350円
[アクセス]【電車】札幌市電ロープウェイ入口停留所より徒歩15分
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ミッシュハウス 丸井今井店【中央区】
ソフトクリーム以上パフェ未満の「スイーツソフト」は店舗限定
『ミッシュハウス 丸井今井店』では、店舗限定メニューの「スイーツソフト」に注目!お客さんのオーダーに合わせて様々なフレーバーをチョイスできるオリジナルソフトクリームです。
人気の「スイーツソフト 抹茶白玉」は、宇治の抹茶をコクのある牛乳ソフトに練りこんだソフトに、あんこと手作りの白玉を添えた一品。ほろ苦い抹茶の味わいと、あんこの甘さが相性抜群です。
『ミッシュハウス 丸井今井店』でも、伏見本店と一部同じメニューが楽しめます。優しい味わいとあっさりした後味のアイスやソフトクリームはもちろん、パフェもいただけますよ。
[TEL]011-205-2188
[住所]北海道札幌市中央区南1条西2-11 丸井今井札幌本店 大通館B1階
[営業時間]10時30分~19時30分
[定休日]丸井今井店に準ずる
[料金]「スイーツソフト 抹茶白玉」500円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄大通り駅より徒歩1分
「ミッシュハウス 丸井今井店」の詳細はこちら
そふと工房プラス【北区】
クリームやトッピングを組み合わせて、自分だけの創作ソフトクリームを
創作ソフトクリームのお店『そふと工房プラス』。デコレーションソフトクリームは全21種類という品揃えです。
中でもおすすめは「ダブルチーズソフト」。牧場直送の生乳を100%使用した濃厚ソフトクリームの上に、マスカルポーネホイップクリームとマスカルポーネチーズクリームを乗せ、更に練乳をオン。土台はザクザクのワッフルコーンで食べ応えも十分です。
デコレーションソフトクリームのほか、41種類のクレープや3種類のパフェもあり。クレープとソフトクリームのトッピングも39種類あるので、いろいろな組み合わせが楽しめ、何度来ても新しい味に出会えます♪
[TEL]011-775-1232
[住所]北海道札幌市北区太平4条3-4-1
[営業時間]11時30分~19時
[定休日]7/25~8/22は平日に不定休あり
[料金]「ダブルチーズソフト」650円
[アクセス]【電車】JR太平駅より徒歩10分
アイスクリームBar HOKKAIDO ミルク村【中央区】
約130種のお酒と楽しむアイスクリーム
最後に、一風変わったアイスクリームが味わえる『アイスクリームBar HOKKAIDO ミルク村』をご紹介します。こちらで体験できるのは、オリジナルのアイスクリームにお酒を少量かけて食べるという大人の楽しみ方。
一番人気の「Aセット」は、ソフトクリームのような渦巻き状に盛り付けたアイスクリーム、お酒2種、トッピングとしてクレープ生地、ヨーグルト、キヌア、ラムあずき、そしてコーヒーも付いた充実の内容です。
お酒は約130種類あり、「バランタイン30年」「バーボンブラントンゴールド」などのウイスキーから、「ゴディバチョコレートリキュール」「ブックベリー」「バタースコッチ」などの甘いお酒も選べます。更に+2500円で「ヘネシーリシャール」などの最高級ブランデーも味わえるというから驚きです!
テーブルにはアイスの食べ方についての説明書きも置かれているので、それを見ながらここだけの大人のアイスクリーム体験を楽しんでくださいね♪
[TEL]011-219-6455
[住所]北海道札幌市中央区南4条西3-7-1 ニュー北星ビル6階
[営業時間]13時~LO23時、水曜のみ17時~LO23時
[定休日]月曜
[料金]「Aセット」1500円
[アクセス]【電車】札幌市営地下鉄すすきの駅より徒歩2分
まとめ
北海道ならではのバリエーション豊かなソフトクリームの数々、いかがでしたか?札幌を訪れる時には、ソフトクリームも要チェックです。個性豊かなソフトを食べ比べして、お気に入りを見つけてくださいね♪
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岡本 いつか
3人の子を持つ、ママ編集ライター。たまにひとり旅に出かけます。奈良とウィーンが大好き。今一番欲しいものは、加齢とともに失った「睡眠1時間で働ける身体」。