2023.03.16
石川県金沢市東山にある「ひがし茶屋街」は、金沢を代表する茶屋街のひとつ。石畳の両脇に格子戸の町家がたたずむ風情ある街並みに、金沢のグルメやスイーツ店、お土産店が並びます。金箔や九谷焼など、伝統工芸や文化を体験することもできます。この記事ではそんなひがし茶屋街にある、おすすめスポットをご紹介します。
※この記事は2023年3月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
記事配信:じゃらんニュース
ひがし茶屋街とは
レトロな風景が広がる、金沢を代表する観光スポット
ひがし茶屋街とは石川県金沢市にある、古くからの建物が立ち並ぶ観光地です。歴史ある割烹やカフェ、伝統工芸品のお土産店などで、グルメや買い物を楽しめます。
ひがし茶屋街が生まれたのは、江戸時代の文政3(1820)年のこと。加賀藩が城下に点在していた多くのお茶屋さんを集め「にし」と「ひがし」に町割りしたもので、そこから大人の社交場・茶屋街として発展していきました。
江戸時代の面影を残す美しい街並みは、重要伝統的建造物保存地区に指定され、今も大切に保存されています。
ひがし茶屋街周辺・街中MAP

ひがし茶屋街へのアクセスは、JR金沢駅から車で約10分。徒歩でも約30分の距離なので、金沢の街並みを眺めながらのんびり足を運ぶのもいいかもしれません。また、兼六園や金沢城公園などの観光スポットからも徒歩圏内です。

ひがし茶屋街に来たら、まずは上MAPのピンクで色付けされた「メインストリート」に行くのがおすすめ。ここに観光名所やカフェ、お土産屋さんなどが数多く軒を連ねています。
それでは、ここからはひがし茶屋街にあるおすすめスポットを紹介します。
おすすめのグルメスポット
歴史ある街並みや景観を守るため、ひがし茶屋街では歩きながらの飲食は禁止されているのでご注意ください。
久連波
金沢の情緒あふれる店内で、上質な和菓子とお茶にほっこり

季節に合わせた美しい和菓子とお茶を、古都ならではの情緒あふれる店内で味わえるお店「久連波(くれは)」。2階のお座敷から茶屋街を見下ろし、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
「金沢の和菓子文化・お茶文化に触れてほしい」という思いから、お茶席で愛される和菓子の名店「吉はし」の上生菓子をはじめ、地元のお茶や和菓子をメインに取り扱っているのも特長です。歴史文化を感じられる金沢らしいお茶の時間堪能しましょう!

訪れたらぜひ食べてほしいのが、「抹茶団子セット」(950円)。温かくもっちりとしたお団子に、抹茶きなこをたっぷりまぶしたお団子は絶品です。セットになった美味しいお抹茶と一緒にいただきましょう。このほか、「コーヒー」(400円)などの喫茶メニューや、「抹茶ソフトクリーム」(400円)、「加賀棒茶パフェ」(900円)をはじめとしたスイーツも揃っています。
[住所]石川県金沢市東山1-24-3
[営業時間]10時~18時
[定休日]水
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩10分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「久連波」の詳細はこちら
(画像提供:久連波)
箔一 東山店
金箔一枚を贅沢に使った金箔ソフトクリームはインパクト抜群!

ひがし茶屋街で長く親しまれてきた銭湯「東湯(ひがしゆ)」の風情を残した、趣ある店構えの「箔一(はくいち)東山店」。銭湯時代の吹き抜けをそのまま残した開放的な店内には、お土産としておすすめの金箔コスメや金箔入りのお菓子から、金箔の本格的な工芸品までずらりと並びます。

店内のカフェには、金沢ならではの金箔を1枚まるまる使った豪華な「金箔のかがやきソフトクリーム」(891円)が!今や金沢を代表するグルメのひとつとも言える金箔ソフトですが、金箔を1枚豪華に使ったソフトは、ここ「箔一 東山店」がはじまりです。北陸新幹線開通を記念して限定販売したところ、またたく間に話題となりヒット商品になったとか。箔の美しさ、薄さ、繊細さをお客さんに感じてもらえるよう、スタッフさんが竹箸で“ふわり”と金箔を乗せる瞬間が見どころです。
[住所]石川県金沢市東山1-15-4
[営業時間]9時~18時(カフェは17時まで)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩3分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「箔一 東山店」の詳細はこちら
(画像提供:箔一 東山店)
一笑
一人ひとりに合わせて選んでくれる器で、淹れたてのほうじ茶を楽しんで

ほうじ茶専門店「一笑(いっしょう)」は、文久3(1863)年創業の「丸八製茶場」が直営するお店。良質なこだわりのほうじ茶を、季節のお菓子、そして多彩な器と一緒に楽しむことができます。
古い町家に現代的な要素を取り入れた空間もとっても魅力的。スタッフさんがお茶を淹れる所作を見物したい人は、ぜひカウンター席へ。落ち着いて味わえるテーブル席もありますよ。また店内のギャラリーでは、月替わりで様々な作品展が催されています。

おすすめは、「ほうじ茶と季節の菓子」(ほうじ茶各種800円、季節の菓子400円)。お客さん一人ひとりに合わせて選んだ器で提供される、淹れたてのほうじ茶は格別です。
一番摘みの良質な茎を芯から浅く焙じた「献上加賀棒茶」に、厳選した希少品種の個性を活かして焙煎した「季節のほうじ茶」など、ほうじ茶だけで常に数種類が揃っています。見た目や香りの違いを楽しみながら、好きなお茶を選ぶのも素敵な時間になりそうです。
[住所]石川県金沢市東山1-26-13
[営業時間]12時~17時(LO16時30分)
[定休日]月・火(月・火が祝日の場合は水)
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢東ICより13分
[駐車場]なし
「一笑」の詳細はこちら
(画像提供:一笑)
おすすめのお土産スポット
ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗
金沢の食材をたっぷり使用した、とろける口当たりのなめらかプリン

ひがし茶屋街で、バラエティに富んだ新鮮で美味しいプリンを提供している「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」。茶屋の雰囲気を感じられるお店に並ぶ全てのプリンは、自然豊かな牧場でのびのび育ったホルスタイン種の能登産牛乳を原料にしており、ほかにも加賀棒茶、能登塩など、厳選した地元素材を使用。そのなめらか・やわらか・まろやかな食感は、一口食べると幸せな気持ちに!

スイーツ好きな人への金沢土産としておすすめは、「食べ比べセット3個入り(能登塩・オリジナル・加賀棒茶)」(1440円)。さっぱりとした美味しさとクリーミィな味わいが特徴の「能登塩」、能登の牛乳「のとそだち」を主原料にした「オリジナル」、そして香ばしい焙煎の香りが心地良く広がる「加賀棒茶」という売れ筋3種を詰め合わせています。
[住所]石川県金沢市東山1-13-10
[営業時間]10時~17時
[定休日]火
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩4分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗」の詳細はこちら
(画像提供:ひがし茶屋街 金澤ぷりん本舗)
茶屋美人
持っているだけで美人気分になれる、オリジナル金箔コスメがずらり

金箔をめぐる様々な“美”を集めた「茶屋美人(ちゃやびじん)」。金沢市有形文化財に指定されている茶屋建築の中に、オリジナル金箔コスメティクスや、“美”を意識した食品、お茶などを取り揃えています。
金箔コスメには、箔メーカーのこだわりが満載。かわいいパッケージで持っていると美人気分が高まる「CHAYA cosme」や、オリジナル美容箔「プラチナ金箔」配合のスキンケアアイテムもあります。

取り扱いが難しい金箔を、もっと簡単にホームケアに取り入れてほしいと生まれたのが「COSMETIC GOLD LEAF」(1650円~)。自然の鉱物である金とプラチナのみで作られた「美容金箔」を、普段のフェイスケアの後にお肌へ直接なじませて使います。お肌のケアだけではなく、リッチな気分にもなれるでしょう。
[住所]石川県金沢市東山1-26-17
[営業時間]9時30分~18時(冬季は17時30分まで)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「茶屋美人」の詳細はこちら
(画像提供:茶屋美人)
金沢東山・百番屋
色鮮やかでかわいらしい九谷焼のアイテムがずらりと並びます

鮮やかな絵付けが美しい、世界に誇る石川県の伝統工芸・九谷焼。「金沢東山・百番屋(ひゃくばんや)」は、日常使いしやすい“九谷焼クラフト”をたくさん揃えたお店です。思わず立ち止まる人も多いという、店頭の九谷焼の自販機が目印です。
店内には九谷焼クラフトやオリジナルのお菓子のほか、こだわりのセレクト雑貨やスイーツも充実。お土産やギフトにぴったりの、思わず「かわいい!」と言ってしまうような商品に心おどります。

おうちに帰ってからも金沢の雰囲気を感じたいなら、日常使いしやすい九谷焼クラフトがぴったり。お店おすすめの「九谷焼ジャーキャップ」(2750円~)は、キャップ部が九谷焼のガラス瓶キャニスターです。好きな絵柄とボトルで組み合わせ自由なので、お気に入りを探してみては。
[住所]石川県金沢市東山3-3-35
[営業時間]10時~17時
[定休日]不定
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩3分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「金沢東山・百番屋」の詳細はこちら
(画像提供:金沢東山・百番屋)
かなざわ 美かざり あさの
日常使いできるおしゃれなアイテムが揃う、伝統工芸のセレクトショップ

“かわいい”をテーマとした、伝統工芸のセレクトショップ「かなざわ 美かざり あさの」。北陸の伝統工芸である、九谷焼、加賀友禅、金沢箔、加賀繍、桐工芸などの若手作家の作品を中心に、日常で気軽に使える雑貨や小物、アクセサリーが揃います。

20代の女性店長が自ら「欲しい!」と思うものを厳選している店内には、心ときめくアイテムばかり。季節感を大切に、シーズンごとに新しい作品を入荷しているので、訪れるたびに新しいアイテムにであえるはず。写真の加賀友禅 押絵ポーチ(各6490円)は友禅作家、高松広枝さんの作品で、加賀友禅とアンティークの布を組み合わせているのが特徴です。
[住所]石川県金沢市東山1-8-3
[営業時間]9時~18時
[定休日]火、1月1日
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩3分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「かなざわ 美かざり あさの」の詳細はこちら
(画像提供:かなざわ 美かざり あさの)
おすすめの観光スポット
国指定重要文化財 志摩
江戸時代の姿をそのまま残したお茶屋の中を見学できる文化遺産

「国指定重要文化財 志摩」は、文政3(1820)年に建てられたお茶屋の建物。なんと江戸時代の姿がそのまま残っているという貴重な文化遺産で、建物の中を見学することができます。
まずは階段を上がり、遊興の舞台となる2階のお座敷から見学。1階には、江戸時代に使われていた漆器、金工、焼物などの展示もあります。見学の後は別棟の茶室「寒村庵」で、庭を見ながらお抹茶や和菓子をいただくこともできます(有料)。

お茶屋の建物は2階が客間で、1階よりも天井が高く開放的な造りとなっています。遊興のために用意された繊細で優美な客間には、町家と異なり押入れや物入れなどはありません。お客さんが床の間を背にして座ると、その正面の控えの間が舞台となり、ふすまが開くと同時に芸妓さんたちの艶やかな舞やお座敷太鼓、三味線などの遊芸が披露されていたそうです。
[住所]石川県金沢市東山1-13-21
[営業時間]9時30分~17時30分(12~2月は17時まで)
[定休日]なし
[料金]入館料【高校生以上】500円【小・中学生】300円
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢東ICより15分
[駐車場]なし
「国指定重要文化財 志摩」の詳細はこちら
(画像提供:国指定重要文化財 志摩)
ひがし茶屋街 懐華樓
ゴージャスな“黄金の畳”の茶室のほか、金箔を使ったカフェメニューも注目

「ひがし茶屋街 懐華樓(かいかろう)」は、金沢で一番大きなお茶屋建築。昼は金沢市指定保存建物でもある建物の全てを一般公開し、夜には今もなお、お座敷に芸妓さんを招いての華やかな宴席が楽しめるようになっています。
1階のショップでは、懐華樓がセレクトした様々なお土産や工芸品の買い物ができます。また、金箔を贅沢に使ったパフェやくずきりを味わえる「懐華樓カフェ」も併設。カフェのみの利用もOKなので、散策の合間のひと息に立ち寄ってみては?

ここの見どころは何と言っても、黄金の畳のお茶室!畳には“い草”の代わりに、金箔の貼られた水引が使われており、その眩さに目をうばわれます。
他にも石川の伝統工芸・輪島塗を施した朱色の階段や、加賀友禅の花嫁暖簾(のれん)など、洗練された金沢らしい茶屋文化の世界を堪能できます。
[住所]石川県金沢市東山1-14-8
[営業時間]10時~17時(季節により変動あり)
[定休日]不定
[料金]入館料750円
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「ひがし茶屋街 懐華樓」の詳細はこちら
(画像提供:ひがし茶屋街 懐華樓)
箔座ひかり藏
約2万枚の金箔を施して仕上げた「黄金の蔵」は圧巻!

「箔座ひかり藏(はくざひかりぐら)」は、中尊寺金色堂の修復のための金箔も手掛けた金箔メーカー「箔座」直営のお店。風情のある茶屋建築の空間で、箔座オリジナルの「純金プラチナ箔」を使ったアイテムを販売しています。
ここで必見なのが、店内奥にあるその名も「黄金の蔵」!100年以上前の土蔵を伝統の技で蘇らせたもので、外壁は漆喰に塗り直し、純金プラチナ箔で仕上げています。約2万枚の金箔を施して仕上げた蔵は、撮影スポットとしてもおすすめです。

純金と純プラチナを合金した「純金プラチナ箔」の品々の中でも、特に注目したいのがアクセサリー。代表的な「アクリルバングル」(8800円~)は、箔そのものをストレートに表現したシンプルなデザインで、発売以来のロングセラーだそうです。
豪華な「黄金の焼菓子」(1890円~)や、料理用金箔「縁」シリーズ(1296円~)もお土産に喜ばれそう。店内には、箔押体験ができるスペース「箔座稽古処」もあります(要予約)。
[住所]石川県金沢市東山1-13-18
[営業時間]9時30分~18時(冬季は17時30分まで)
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]なし
「箔座ひかり藏」の詳細はこちら
(画像提供:箔座ひかり藏)
おすすめフォトスポット
「ひがし茶屋街 懐華樓」「お茶屋美術館」など歴史ある建築の外観前
江戸時代の雰囲気を残すお茶屋を背景に、雅な写真を残そう!

ひがし茶屋街らしいフォトスポットといえば、金沢市指定保存建造物「懐華樓(かいかろう)」前での撮影は外せません!築200年と歴史ある建築の前で、雅な写真が残せそう。

金沢指定文化財「お茶屋美術館」の前もおすすめ!お茶屋特有の粋な造りの建物を背景に、江戸時代にタイムスリップしたような一枚をどうぞ。
[住所]石川県金沢市東山1-14-8
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
「ひがし茶屋街 懐華樓」の詳細はこちら
[住所]石川県金沢市東山1-13-7
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
「お茶屋美術館」の詳細はこちら
ひがし茶屋街のメインストリート
風情ある街並みの中心で、レトロかわいいスナップをパチリ

ひがし茶屋街のメインストリートは、絶好のフォトスポット!茶屋や町家を活かした風情ある建物をバックに、レトロかわいい写真をたくさん撮りたいところ。木格子など、建物の細部も忘れずにパシャリ。着物に着替えて、茶屋街の雰囲気に思いっきり溶け込むのもおすすめです。
[住所]石川県金沢市東山1-7-7
[アクセス]【電車】JR金沢駅よりJRバスで15分 ※橋場町停留所下車徒歩5分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
(画像提供:金澤着楽々 ひがし茶屋街本店)
番外編:「金澤着楽々 ひがし茶屋街本店」で着物レンタルして写真を撮るのもおすすめ!
地元の着物卸の老舗が運営!金沢の街に映える着物が豊富

地元で歴史のある、着物卸の老舗が運営する「金澤着楽々(かなざわきらら)」。スタッフは着付けの技術力も高い、着物のプロばかり。作家の着物からアンティークの着物、子ども用の着物まで豊富に揃い、その数、約12000点!
「ひがし茶屋街本店」のほか、金沢駅そばの「金沢駅前店」、尾山神社そばの「はれまロマン店」の3店舗があり、金沢観光にアクセス抜群な立地も嬉しいですね。

「金澤着楽々」のおすすめは、アンティークのレトロかわいい着物が揃っている「レトロプラン」(6050円)。着物だけでなく、着付け用小物から髪飾りやバッグまで、必要な全てが揃っているので手ぶらでOK!昔ながらの街並みを、レトロな着物姿で優雅に歩いてみませんか?レンタルは3日前までに事前予約を。当日に空きがある場合は当日予約も可能です。
[住所]石川県金沢市東山1-3-18
[営業時間]9時~18時
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR金沢駅より金沢周遊バス(右回り)で7分森山1丁目下車徒歩2分【車】北陸自動車道金沢西ICより20分
[駐車場]あり(1台)
「金澤着楽々 ひがし茶屋街本店」の詳細はこちら
(画像提供:金澤着楽々 ひがし茶屋街本店)
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