海沿いへ旅行するなら、伊勢海老、カニ、金目鯛や地魚のお刺身など、贅沢な海鮮をとことん満喫したいところ!今回は、関東近郊の海鮮料理が美味しいと評判のグルメ宿を宿泊者のクチコミと共にご紹介します。
どの宿も様々な切り口でその土地の旬を愉しむ美味しい海鮮料理を提供しているので、気になる一軒を見つけて出かけてみてくださいね。
【千葉県・鴨川市】こみなと漁師料理 海の庭
焼くか、蒸すか、お造りか。好みの調理法で味わう喜び。
目の前の海で獲れた新鮮な魚介類。その「豊富な食材を豊富に使う」のが、創業以来の伝統だ。豪華絢爛プランの主役は、あわびと伊勢海老。あわびは踊り焼き、酒蒸し、活造りから、伊勢海老も3種類の調理法から好みの食べ方を選べるのが嬉しい。さらに金目鯛の姿煮、舟盛りなど魚介三昧の内容で、外房の海の恵みを堪能できる。
宿泊者のクチコミ
夕食、朝食ともに最高に美味しくいただきました。とくに伊勢海老と鮑は今まで各地で食べて参りましたが、トップクラスの美味しさです。(60代男性/2024年1月)
【静岡県・東伊豆町】伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯
怒涛のフルコースで金目鯛を味わい尽くす。
稲取が誇る魚介類といえば、ブランドでもある金目鯛。定番の煮付けもさることながら、できれば様々な調理法で食べてみたいもの。その願いを叶えてくれるのが、この宿の地金目づくしプランだ。お造り、しゃぶしゃぶ、フライ、釜飯…とコースの随所に金目鯛料理が。食べ終えれば金目鯛の底力に開眼、これまで以上に好きになるはず。
宿泊者のクチコミ
食べるお宿と言う通り、夕食、朝食ともに大満足でした。特に金目鯛の煮付けは本当に美味しくいただきました。お部屋食を担当してくださったスタッフさんの接客が素晴らしく感動しました。(40代女性/2024年1月)
0557-95-2151
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1017
伊豆急行伊豆稲取駅より徒歩20分/東名沼津ICより2時間
40台
「伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯」の詳細はこちら
【千葉県・南房総市】網元の宿 ろくや
宿自慢の地魚舟盛りに伊勢海老とあわびをプラス。
厨房に運ばれてくるのは、その朝定置網漁で獲れたばかりの魚の数々。種類豊富な地魚を、ずらりと並べた舟盛りがこの宿の看板メニューだ。そこに伊勢海老とあわびを加えたのが豪快グルメプラン。どうせなら贅沢したい!という声にしっかりと応えてくれる。
宿泊者のクチコミ
楽しみにしていた食事。12種類の舟盛りや、金目鯛姿煮。別注した真牡蠣も最高でした!朝食も、焼きたての魚、伊勢海老のお味噌汁など、美味しすぎて、3人とも完食しました。(50代女性/2023年9月)
【静岡県・河津町】お宿 花海月
海を見晴らす隠れ家でプリプリの伊勢海老に舌鼓。
天領山の山腹にある全4室の宿は、閑静で隠れ家のよう。夕食は伊豆の海の幸が主体で、伊勢海老とあわび、さらに金目鯛を味わえるのがプレミアムCプラン。ゲストのペースに合わせてサービスできるのは、小さな宿ならでは。気遣いも満足の高さにつながっている。
宿泊者のクチコミ
食事はお刺身も金目鯛もたっぷりついてきて、アワビの酒蒸しも非常に柔らかくて感激でした。そのほかのお料理も含めどれも味付けと素材の良さが際立っていたように思います。(50代男性/2024年3月)
【宮城県・気仙沼市】はまなす海洋館
まさに超が付く特大ぶり。フカヒレ姿煮を頬張る幸せ。
地場産の食材にこだわるオーベルジュで、気仙沼特産のフカヒレは目玉食材のひとつ。人気のフカヒレ姿煮は、仕込みに3日間かけ、さらに丸1日特製スープでじっくり煮込んで仕上げたもの。特大フカヒレプランではなんと200gの姿煮をひとりで堪能できる。フカヒレの天ぷらやフカヒレ丼も組み込まれており、満足できること必至。
宿泊者のクチコミ
フカヒレ大きいと書いてあり、期待はしていなかったのですが、もう最高に大きくて美味しかった。とにかく、夜の食事はどれも美味しい。
(50代女性/2023年11月)
【新潟県・上越市】鵜の浜温泉 美味海食 汐彩の湯 みかく
秋~冬の日本海で旬のカニを狙うなら。
夏は海水浴客で賑わう鵜の浜の温泉宿。日本海の新鮮な海の幸が自慢で、料理を目的に訪れるリピーターが多い。秋からスタートするのが、蟹旬海席プラン。ズワイガニの温泉蒸しや紅ズワイガニの寄せ鍋など旬のカニをたっぷりと味わうことができる。塩分を含む温泉で蒸したズワイガニは、甘みが一層引き立ち得も言われぬ味に。
宿泊者のクチコミ
夕食は温泉蒸蟹、刺身、天ぷらなどなど、高校生の息子2人でも充分満足できる量で美味しくいただきました。また行きたいなーと思えるお宿でした。(40代女性/2023年8月)
025-534-2434
新潟県上越市大潟区九戸浜239
JR潟町駅より徒歩10分/北陸道柿崎ICより10分
15台
「鵜の浜温泉 美味海食 汐彩の湯 みかく」の詳細はこちら
【茨城県・ひたちなか市】オーシャンフロント お宿 浜田館
時代とともに進化を続けたどり着いたあんこう鍋。
あんこう鍋は茨城の冬の風物詩。この宿では地元漁港で主人自ら吟味して獲れたてのあんこうを入手する。鍋のベースとなるタレ作りに6日間、あん肝と熟成焼き味噌の旨みが調和した味は、あっさりとしてあんこうに馴染みのない人でも食べやすいと好評だ。あんこうの七つ道具など、料理の説明を聞きながら食べる時間も楽しい。
宿泊者のクチコミ
あんこう鍋を食べたくて伺いました。あんこうは初めてでしたが、丁寧に部位の説明をしてくださり、とても美味しく頂きました。特にから揚げが美味しい!翌日はお肌プルプルになった気が^ ^ (50代女性/2024年3月)
029-265-7211
茨城県ひたちなか市阿字ヶ浦町4
ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅より徒歩8分/東水戸道路ひたちなかICより12分
15台
「オーシャンフロント お宿 浜田館」の詳細はこちら
※記事内で紹介しているクチコミの内容は、2024年7月までに投稿されたものから抜粋しています。
※掲載されているクチコミの月表示は投稿時点のものです。
※クチコミ点数は日々更新されますので、現在のクチコミ点数と異なる場合があります。
※クチコミ全文は「じゃらんnet」をご確認ください。
※記載の料金は特別な表示のない限り、平日(日曜日から金曜日までと祝日および祝日の前日ではない日)1室2名利用時の大人1名分の1泊料金(消費税10%・サービス料込み)です。それ以外の場合は、サ別(サービス料別)などと条件が明記されます。別途、入湯税・宿泊税がかかる場合があります。
※この記事は2024年9月11日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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