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2023.01.22

【2023】東海の人気温泉地ランキングTOP20!温泉街の散策やグルメを楽しもう

今年も、毎年恒例の「じゃらん人気温泉地ランキング」が発表されました!

今回はその中から東海4県在住者が選んだ温泉地ランキングTOP20を発表。また、さらにその中からTOP5の温泉地の見どころをご紹介します。「好きな温泉地」ではなく、「もう一度行きたい」と思わせるその魅力とは?愛される理由を知って、ぜひ現地へ足を運んでみてください♪

※この記事は2022年12月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

中部・北陸エリア もう一度行きたい温泉地ベスト20

1位:下呂温泉(岐阜県・下呂市)
2位:奥飛騨温泉郷(岐阜県・高山市)
3位:熱海温泉(静岡県・熱海市)
4位:和倉温泉(石川県・七尾市)
5位:飛騨高山温泉(岐阜県・高山市)
6位:加賀温泉郷(石川県・加賀市・小松市)
7位:修善寺温泉(静岡県・伊豆市)
7位:志摩の温泉(三重県・志摩市)
9位:白骨温泉(長野県・松本市)
10位:あわら温泉(福井県・あわら市)
11位:鳥羽温泉郷(三重県・鳥羽市)
12位:宇奈月温泉(富山県・黒部市)
13位:伊豆長岡温泉(静岡県・伊豆の国市)
14位:昼神温泉(長野県・阿智村)
15位:長島温泉(三重県・桑名市)
16位:伊東温泉・宇佐美温泉(静岡県・伊東市)
17位:湯の山温泉(三重県・菰野町)
18位:寸又峡温泉(静岡県・川根本町)
19位:野沢温泉(長野県・野沢温泉村)
19位:土肥温泉(静岡県・伊豆市)

それでは、ここからランキングTOP5の温泉地の見どころをご紹介します!

1位:下呂温泉【岐阜県・下呂市】

無色透明でとろんとろん♪万人ウケする愛され泉質。

[もう一度行きたい理由]
街の雰囲気 54.8%
温泉の泉質 52.2%
自然環境  36.9%
[泉質]アルカリ性単純温泉
[アクセス]【電車】JR下呂駅下車【車】中央道中津川ICより1時間

pHとは水中の水素イオンの濃度を表す数値のこと。一般的にpH7が中性、これより数値が小さいと酸性、大きいとアルカリ性となるが、pH10を超える強アルカリともなると油分が取られすぎて肌はカサカサ。

そこへきて下呂温泉のpH9.18というのは、肌にほどよいクレンジング効果をもたらす絶妙なpH値。湯に体を沈めれば絹のようにやわらかく、湯から上がればすべすべの美肌も期待できる。

草津、有馬と並んで「日本三名泉」に数えられる下呂温泉は、そのやさしい湯力で私たちを虜にする。

■下呂温泉
[TEL]0576-25-4711(下呂市総合観光案内所)
「下呂温泉」の詳細はこちら

水明館

水明館
3つの大浴場や多彩なレストランを持つ温泉旅館。名湯を存分に堪能できる、下呂温泉屈指の一湯だ。

■水明館
[TEL]0576-25-2800
[料金]1泊2食付き1人1万8700円〜 ※野天風呂、展望大浴場は日帰り入浴可(11時〜14時※要事前確認/1カ所1100円)
「水明館」の詳細はこちら

温泉寺

温泉寺

温泉街から173段の石段を上る。境内の「薬師如来」は別名「お湯掛け薬師」とも呼ばれ、体の痛いところに温泉をかけてお参りする。

■温泉寺
[TEL]0576-25-2465
[拝観時間]日の出〜日没
[定休日]なし
「温泉寺」の詳細はこちら

幸乃湯

幸乃湯

地元で愛され続ける銭湯。レトロなロッカーや浴室のカランもバリバリ現役!温泉が手軽に楽しめる。

■幸乃湯
[TEL]0576-25-2157
[営業時間]12時〜22時(最終受付21時30分)
[定休日]火(祝日の場合は営業)
[料金]中学生以上430円、小学生160円、未就学児80円
「幸乃湯」の詳細はこちら
「幸乃湯」のクチコミ・周辺情報はこちら

LA VITA e bella

LA VITA e bella

飛騨川沿いのカジュアルイタリアン。セレクトランチ2200円などが揃いランチにおすすめ。

■LA VITA e bella
[TEL]0576-25-2511
[営業時間]11時〜14時30分、18時〜21時※LO各30分前
[定休日]水ほか不定
「LA VITA e bella」の詳細はこちら

柏屋酒店

柏屋酒店

地酒が揃う酒店。150円でおちょこを購入するとその日開封してある飛騨地方の地酒を2種試飲できる。

■柏屋酒店
[TEL]0576-25-2137
[営業時間]8時30分〜18時30分
[定休日]不定
「柏屋酒店」の詳細はこちら

自家焙煎珈琲工房 ペリゴール

自家焙煎珈琲工房 ペリゴール
自家焙煎珈琲工房 ペリゴール

店主自ら焙煎するコーヒーとそれに合うホットサンドやスイーツを提供。

■自家焙煎珈琲工房 ペリゴール
[TEL]0576-25-5350
[営業時間]9時〜19時
[定休日]火
「自家焙煎珈琲工房 ペリゴール」の詳細はこちら

森のこみち

森のこみち
森のこみち

お手軽サイズで種類豊富なアートパフェを楽しんだあとは、ポーランド食器や雑貨をお買い物。

■森のこみち
[TEL]0576-25-2521
[営業時間]9時〜18時
[定休日]木
「森のこみち」の詳細はこちら

GEROGERO バタースタンド

GEROGERO バタースタンド
GEROGERO バタースタンド

自社工場で製造するバターを使用。リッチなバターサンド5種(各420円)、自家製バターの焼きおにぎり5種(580円〜)など。店の前にはポップな足湯も!

■GEROGERO バタースタンド
[TEL]0576-74-1616
[営業時間]10時〜17時※変動あり
[定休日]不定
「GEROGERO バタースタンド」の詳細はこちら

冬の下呂温泉『花火物語』

冬の下呂温泉『花火物語』
宿から花火が見える場合も!

節分、バレンタイン、合格祈願、卒業など時節に合わせたテーマで花火を打ち上げる恒例イベント。夕食後のほっと一息つく時間にのんびりと眺めてみては。

■冬の下呂温泉『花火物語』
[開催期間]2023年1月7日(土)〜3月25日(土)の毎週土曜日※荒天・河川増水時は中止
[住所]下呂大橋下流飛騨川河畔
[営業時間]20時30分から約10分間
「冬の下呂温泉『花火物語』」の詳細はこちら

2位:奥飛騨温泉郷【岐阜県・高山市】

白銀の山々がぐるり360度、感動の大絶景が待つ山上へ。

[もう一度行きたい理由]
自然環境  79.9%
温泉の泉質 51.7%
街の雰囲気 31.4%
[泉質]単純温泉、炭酸水素塩泉、硫黄泉、他
[アクセス]【電車】JR高山駅より濃飛バス利用で平湯温泉まで1時間【車】中部縦貫道高山ICより平湯温泉まで50分

山間にある奥飛騨温泉郷。その最も奥にある新穂高ロープウェイがやっぱりスゴイ。何がスゴイって、3000m級の北アルプスを眺められる展望台の標高が、すでに2156mもあるというコト。美しいアルプスを眺められる場所は本州に数あれど、その雄姿をこんなに間近で、こんなにダイナミックに、そして何よりこんなに手軽に眺められる場所はそうそうなく、その感動が訪れた人の胸を掴んで離さないことにも納得だ。

■奥飛騨温泉郷
[TEL]0578-89-2614(奥飛騨温泉郷観光協会)
「奥飛騨温泉郷」の詳細はこちら

新穂高ロープウェイ

新穂高ロープウェイ
西穂高口駅の屋上にある展望台は奥飛騨に来たら一度は訪れたい場所
新穂高ロープウェイ
展望台では「にしほくん」がお出迎え
新穂高ロープウェイ
第2ロープウェイ乗り場「しらかば平駅」にあるビューラウンジ
アルプスのパン屋さん
同駅内の「アルプスのパン屋さん」ではクロワッサンやゴンドラ食パンなどを販売
アルプスのパン屋さん
鍋平高原
2つのロープウェイの中間地点にある鍋平高原には豊かな自然が広がる
神宝乃湯
鍋平高原にある露天風呂「神宝乃湯(かみたからのゆ)」は入浴料600円(小学生400円)。ロープウェイの乗り継ぎ時間に温泉でホッと一息つける※石けん・シャンプー類の利用不可
頂の森
ブーメラン状に張り出した「槍の回廊」からも山々を一望
頂の森
テイクアウト商品も販売。写真は「まるごと玉葱と飛騨牛のシチュー」1600円

2022年10月には「頂の森」が誕生。山上「西穂高口駅」の外に広がる千石園地が、より絶景を楽しめるスポットとしてリニューアル。木々に囲まれたテラスなども新設され、絶景を前に思い思いに過ごせる。

■新穂高ロープウェイ
[TEL]0578-89-2252
[住所]岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉
[営業時間]上り始発9時/下り最終16時15分(季節変動あり)
[定休日]なし(点検日・荒天時休)
[料金]中学生以上往復3300円、6歳以上1650円
[駐車場]164台(6時間600円)
「新穂高ロープウェイ」の詳細はこちら
「新穂高ロープウェイ」のクチコミ・周辺情報はこちら

槍見の湯 槍見舘

槍見の湯 槍見舘
自然のやさしさと厳しさを感じる稀有な一湯

清流沿いにある一軒宿。北アルプスの主峰・槍ヶ岳を望む「槍見の湯」は、川岸というワイルドなロケーション。大切な人との旅の思い出作りに。

■槍見の湯 槍見舘
[TEL]0578-89-2808
[営業時間]【日帰り入浴】10時〜14時
[定休日]【日帰り入浴】不定
[料金]【日帰り入浴】中学生以上500円、小学生以下300円(貸切は別途料金) 【宿泊】1泊2食1名2万1050円〜
「槍見の湯 槍見舘」の詳細はこちら

槍の郷

槍の郷
ブランコが揺れるこちらの湯には10人入れる!

意匠を凝らした露天風呂が宿泊客に好評。館内5カ所の貸切露天風呂はすべてかけ流しで、24時間好きなときに利用できるという贅沢さ。深さ130cmの湯や子宝の湯も楽しい。

■槍の郷
[TEL]0578-89-3434
[営業時間]【日帰り入浴】10時〜16時
[定休日]【日帰り入浴】要確認
[料金]【日帰り入浴】入浴料1人500円+貸切料1風呂1000円(40分) 【宿泊】1泊2食1人1万5950円〜
「槍の郷」の詳細はこちら

3位:熱海温泉【静岡県・熱海市】

老舗から新顔まで新旧が混在する面白さ。

[もう一度行きたい理由]
街の雰囲気 65.2%
交通の便  58.2%
手頃な料金 37.1%
[泉質]塩化物温泉、硫酸塩温泉、単純温泉
[アクセス]【電車】JR熱海駅下車【車】東名沼津ICより1時間、新東名長泉沼津ICより1時間

流行りのグルメもご当地食材も歴史ある銘菓も味わいたい。旅の欲求すべてを余裕で叶えてくれる街、熱海。江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と異なる時代の雰囲気を纏った店が雑多に入り混じり、しかもそれがなぜが心地よく感じられるのは「熱海を元気にしたい」という店の想いが共通しているからだろう。新幹線で行きやすいアクセスのよさも見逃せないポイントだ。

■熱海温泉
[TEL]0557-85-2222(熱海市観光協会)
「熱海温泉」の詳細はこちら

Organic Box

Organic Box
店内では夫婦でシロップを手作り
Organic Box
自家製フルーツサイダー「レモネード&ミント」600円、「自家製ジンジャー&スパイス」550円(右)

2019年オープン、調剤薬局の一角にある店。ハーブや生姜など素材はすべてオーガニックにこだわり、最近は柑橘類の自家栽培もスタート。体が温まる自家製ドリンクやハーブティー、フルーツサイダーのほか暑い季節にはかき氷も登場。

■Organic Box
[TEL]0557-81-2231(杉本薬局)
[営業時間]10時〜夕方(日によって異なる)
[定休日]不定
「Organic Box」の詳細はこちら

釜鶴ひもの店本店

釜鶴ひもの店本店
釜鶴ひもの店本店
ひものはすべて天日塩のみで仕上げる。ピンクの札は地物

創業150余年。江戸時代に創業し、現在5代目。常時約30種、年間約60種のひものを製造・販売する。地物を中心に各地から旬の良い魚を目利きで仕入れ、熟練の職人が手作業で仕上げる。自家製の塩辛やアンチョビも好評。

■釜鶴ひもの店本店
[TEL]0120-49-2172
[営業時間]9時〜17時
[定休日]なし
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熱海 本家ときわぎ

熱海 本家ときわぎ
「百年羊羹」各1棹900円(手前)。「きび餅」8個550円、ほか
熱海 本家ときわぎ
宮大工の手による釘一本使わない建物は建築としても見応えがある

大正7(1918)年創業。創業から100年以上製法を変えない羊羹が看板商品。添加物や防腐剤は不使用。流行りに流されることなく、大豆や小豆など日本人が昔から親しんできた素材だけを使い、シンプルに誠実にその味を守り続ける。

■熱海 本家ときわぎ
[TEL]0557-81-2228
[営業時間]9時30分〜17時30分
[定休日]水・木(祝日の場合は営業)ほか不定 ※商品価格変更予定
「熱海 本家ときわぎ」の詳細はこちら

MARUYA Terrace

MARUYA Terrace
「サバチャウダー バゲット付き」700円、「ジントニック煎茶」750円
MARUYA Terrace
全国から旅好きが集まる

2017年オープンしたゲストハウスに併設のウェイティングバー。しっかりとした食事というより、ここで軽く腹ごしらえをして熱海の街に繰り出してほしいという想いから、フードは軽いものが中心。熱海の手作りマップも入手できる。

■MARUYA Terrace
[TEL]0557-81-0808
[営業時間]13時〜21時(LO20時30分)※公式SNSで要確認
[定休日]火
「MARUYA Terrace」の詳細はこちら

熱海プリンカフェ2nd

熱海プリンカフェ2nd
「いちごプリン」420円(左)、「風呂まーじゅプリン ベリーberry」400円(中)、「熱海プリン 特製カラメルシロップ付」380円(右)

2018年オープン。テーマは「みんなで楽しむおふろ」。タイル貼りの浴槽や風呂桶のテーブルなど、どこかレトロでキュートな店内ではオリジナルグッズも販売。定番のプリンのほかパフェやのむプリンなどメニューが豊富。

■熱海プリンカフェ2nd
[TEL]0557-85-1112
[営業時間]10時〜18時(変動あり)
[定休日]なし
「熱海プリンカフェ2nd」の詳細はこちら

熱海そば処 利久庵

熱海そば処 利久庵
生サクラエビや伊豆のわさび漬けなどが並ぶ「酒肴七種盛」900円と地酒を楽しんだら、「せいろもり」900円でシメを

2003年オープン。そばの前にお酒とアテを楽しむ「そば前」を提案。肴には駿河湾の生サクラエビや味わい深い味噌漬豆腐などを、天ぷらには伊豆の地魚を揃える。日本酒はそばに合わせて県内の蔵元から8種を店主がセレクト。

■熱海そば処 利久庵
[TEL]0557-86-1058
[営業時間]11時〜15時(LO)
[定休日]水、第2・4火
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「熱海そば処 利久庵」のクチコミ・周辺情報はこちら

和栗菓子 kiito

和栗菓子 kiito
国産の旬の果物と和栗のマリアージュが楽しめる「和栗と季節の果物パフェ」2200円。ワインや和紅茶などドリンクは660円〜

2021年OPEN。京都「和栗専門 沙織」と熱海の老舗「古屋旅館」が共同プロデュースする和栗菓子の専門店。栗の味を引き立てるため砂糖は使わず、少量の無塩バターのみで仕上げたモンブランはすべて絞りたてで提供する。

■和栗菓子 kiito
[TEL]0557-52-3551
[営業時間]10時〜17時
[定休日]なし
「和栗菓子 kiito」の詳細はこちら

4位:和倉温泉【石川県・七尾市】

歴史を基盤に進化を続ける能登半島随一の温泉地。

[もう一度行きたい理由]
街の雰囲気 53.1%
温泉の泉質 31.1%
自然環境  26.1%
[泉質]ナトリウム・カルシウム‐塩化物泉
[アクセス]【電車】JR和倉温泉駅下【車】のと里山街道・徳田大津JCT経由、和倉ICより10分

一昨年の6位から着々と順位を上げ、今年は4位にランクイン。実は近年、温泉街の整備が進められ、歴史ある温泉街にモダンな佇まいのスポットが増え始めていることも見逃せない。東西に約3km、中心部は歩いて1時間程度で回れるコンパクトな温泉地ながら、心晴れる爽快な景色、名湯、新鮮な魚介類、地産地消の食体験まで、旅行者の欲しいものをバランスよく叶えてくれるのが何より嬉しい!

■和倉温泉
[TEL]0767-62-1555(和倉温泉観光協会)
「和倉温泉」の詳細はこちら

和倉温泉総湯

和倉温泉総湯
(画像提供:石川県観光連盟)

江戸時代に造られた共同浴場が2011年に改装されスタイリッシュに。源泉100%の温泉で体がよく温まる。

■和倉温泉総湯
[TEL]0767-62-2221
[営業時間]7時〜21時
[定休日]毎月25日(土日の場合は翌月曜)
[料金]入浴料:中学生以上460円、小学生130円、未就学児50円
「和倉温泉総湯」の詳細はこちら
「和倉温泉総湯」のクチコミ・周辺情報はこちら

ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館

ル ミュゼ  ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館
(画像提供:石川県観光連盟)
ル ミュゼ  ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館

七尾市出身のパティシエ・辻口博啓氏による砂糖の芸術作品を展示するミュージアム&カフェ。能登素材を活かしたスイーツが楽しめる。

■ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館
[TEL]0767-62-4002
[営業時間]9時30分〜18時(LO17時)
[定休日]2023年1月10日〜31日
「ル ミュゼ ドゥ アッシュ 辻口博啓美術館」の詳細はこちら

能登ミルク

能登ミルク
(画像提供:石川県観光連盟)
能登ミルク
(画像提供:石川県観光連盟)
能登ミルク
(画像提供:石川県観光連盟)

能登地区にある6軒の厳選酪農家の生乳のみを使用する専門店。ジェラートやコーヒー、トーストなどを販売。

■能登ミルク
[TEL]0767-62-2077
[営業時間]9時〜17時
[定休日]木
「能登ミルク」の詳細はこちら

和倉昭和博物館とおもちゃ館

和倉昭和博物館とおもちゃ館
和倉昭和博物館とおもちゃ館

昭和の茶の間や町並み、駄菓子屋などを再現し、レトログッズを1万点以上展示。タイムスリップ気分を味わえる。

■和倉昭和博物館とおもちゃ館
[TEL]0767-62-1161
[営業時間]9時〜17時(最終入館16時30分)
[定休日]年末年始
[料金]入館料:高校生以上700円、小中学生500円、未就学児無料
「和倉昭和博物館とおもちゃ館」の詳細はこちら
「和倉昭和博物館とおもちゃ館」のクチコミ・周辺情報はこちら

レストラン ブロッサム

レストラン ブロッサム
レストラン ブロッサム

30年以上の歴史を持ちながら進化を続ける洋食店。地元の旬食材を中心に手軽なメニューからコース料理(予約制)まで提供。

■レストラン ブロッサム
[TEL]0767-62-2410
[営業時間]10時〜21時(LO20時30分)(10時〜11時と15時〜17時30分は軽食のみ)
[定休日]月
「レストラン ブロッサム」の詳細はこちら

5位:飛騨高山温泉【岐阜県・高山市】

遊ぶ楽しさと自然の癒やし。Wの魅力が虜にさせる。

[もう一度行きたい理由]
街の雰囲気 76.1%
自然環境  55.1%
温泉の泉質 25.6%
[泉質]単純温泉、ナトリウム‐炭酸水素塩温泉、ナトリウム‐塩化物温泉、他
[アクセス]【電車】JR高山駅下車【車】中部縦貫道高山ICより10分

伝統的な建築物が建ち並ぶ「古い町並」を中心に、土産店や飲食店など、とにかく見どころの多い高山。視線を上げれば3000m級の北アルプス(飛騨山脈)に見守られ、市街地にも美しい自然が残されている。実はこういった豊かな自然に知らず知らず癒やされていることこそが、何度でも足を運びたくなる“飛騨高山マジック”。満たし、癒やしてくれる稀有な場所だ。

■飛騨高山温泉
[TEL]0577-36-1011(飛騨・高山観光コンベンション協会)
「飛騨高山温泉」の詳細はこちら

アルプス展望公園スカイパーク

アルプス展望公園スカイパーク
(画像提供:Adobe Stock)

市街地を見下ろし、北アルプス(飛騨山脈)を一望できるビューポイント。降雪時期は車両進入ができないため、展望は春以降に。

■アルプス展望公園スカイパーク
[住所]高山市上岡本町7-417-1
[営業時間]散策自由
[駐車場]あり
「アルプス展望公園スカイパーク」の詳細はこちら

古い町並

古い町並

江戸時代の面影が残る一角。酒蔵や土産店などが軒を連ね1日では足りないほど。南にはかつて高山城のあった城山公園が見通せる。

中橋

中橋

赤い欄干が周囲の自然に映える高山のシンボル。ひとつ下流側の筏(いかだ)橋から眺めるのがベストアングル。冬の雪景色も見もの。

みっふぃー おやつ堂 飛騨高山店

(C)Mercis bv
(C)Mercis bv

2022年8月オープン。「ミッフィー×おやつ時間」をテーマにしたコンセプトショップ。伝統的なちりめん生地を使った和雑貨やギフト商品、あられやもなか、ぼうろなど親しみのある日本のおやつを販売。

■みっふぃー おやつ堂 飛騨高山店
[TEL]0577-36-0333
[営業時間]10時〜17時(季節変動あり)
[定休日]なし
「みっふぃー おやつ堂 飛騨高山店」の詳細はこちら

moi,高山店

moi,高山店
moi,高山店

2022年8月オープン。看板商品の「つぼやきいも」や食べ比べをはじめ、ブリュレやソフトなどさつまいもを使ったスイーツが楽しめる専門店。品種はシルクスイートや紅はるかで、繊維質が少なく上品な味わい。

■moi,高山店(モーイ)
[TEL]050-8884-8556
[営業時間]冬期11時〜16時
[定休日]火・水
「moi,高山店」の詳細はこちら

甘味処鎌倉 飛騨高山店

甘味処鎌倉 飛騨高山店

2022年9月オープン。希少な国産の本わらび粉を使用し、秘伝の配合でもっちりとろけるような口溶けを実現。沖縄産黒糖100%の黒蜜や焙煎温度にこだわったきなこも絶品。わらびもちドリンクも各種ラインナップ。

■甘味処鎌倉 飛騨高山店
[TEL]0577-57-7766
[営業時間]冬期9時〜15時
[定休日]なし
「甘味処鎌倉 飛騨高山店」の詳細はこちら

Falò Coffee Brewers

Falò Coffee Brewers
Falò Coffee Brewers

2022年2月オープン。古民家を改装したコーヒースタンド。スペシャルティコーヒーを浅煎りで提供するスタイルで、ハンドドリップのコーヒーは常時3〜4種。自家製グラノーラボウルなどフード類も提供。

■Falò Coffee Brewers
[TEL]なし
[営業時間]9時〜18時(LO17時30分)
[定休日]水
「Falò Coffee Brewers」の詳細はこちら

高山らーめんさんまち

高山らーめんさんまち
高山らーめんさんまち

2022年7月オープン。地元スーパー「SURUGAYA」が母体。年間9万食売れる「さんまちらーめん」をベースに、店舗ならではのトッピングで仕上げる。低温仕込みのチャーシューも自慢。

■高山らーめんさんまち
[TEL]080-2952-5595
[営業時間]10時〜16時
[定休日]水
「高山らーめんさんまち」の詳細はこちら

<ランキングの集計方法>
[調査期間]2022年8月22日〜8月31日
[調査対象]「じゃらんnet」会員
[調査方法]インターネット上でのアンケートを実施
[有効回答数]1778人
[対象温泉地]全国328の温泉地(東京都と沖縄県を除く)を調査対象として設定(うち、東海エリアの対象温泉地として、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県・長野県・石川県・富山県・福井県の計80温泉地を設定)
[質問事項]「もう一度行ってみたい温泉地」と「その理由」、「満足した温泉地」「あこがれの温泉地」「知っている温泉地」と「その理由」

※各温泉地の「もう一度行きたい理由」はアンケートで聞いた上位3つ(複数回答可)を記載しています

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込み価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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