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2023.02.04

「東京ベイ東急ホテル」の魅力を紹介!海が見える部屋やレストランも<千葉>


千葉県浦安市にある「東京ベイ東急ホテル」は、海が一望できるベイサイドに立地し、都心からわずか20分の距離で非日常感を満喫できるリゾートホテルです。18階建ての建物からは、羽田空港や幕張方面、天気のいい日には海ほたるなど、様々な景色を楽しめます。

また、東京ディズニーリゾート(R)までは、ホテル専用の無料シャトルバスで約25分。朝6時台から夜21時台まで運行しているので、たっぷり遊べて便利です。

※この記事は2023年1月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

東京ベイ東急ホテルの館内は海の中にいるようなデザイン

東京ベイ東急ホテル
たくさんの魚が出会う世界をモチーフにした2階ロビーフロア

「東京ベイ東急ホテル」は、海辺に面した立地を生かして部屋やレストランの窓を大きくし、青い海と空をたっぷり眺められるように設計されています。また、館内は海の中にいるような世界が体感できるデザインになっています。

1階のグランドフロアは深い海の底をイメージして朝と夜で照明の色が変化し、夜には青い空間になります。

ロビーフロアの2階は、水中の光の“きらめき”や“ゆらめき”をイメージした、華やかで楽し気な空間です。天井には色とりどりの魚が泳いでいるような装飾があり、チェックイン時にはワクワクした気持ちになります。

3~5階のデザインは海と太陽の光をテーマとした「UMI」、6~11階は海風がやむ時の静かな「NAGI」、12~17階は海上の爽やかな風をイメージした「KAZE」、最上階の18階は夕陽がモチーフのデラックスフロア「AKANE」と、階層ごとに雰囲気が異なり、上に行くにつれて海の底から空へ向かうような演出がなされています。

おすすめの部屋1「ハイフロアスーペリア-KAZE-」

新浦安・湾岸エリアの絶景を存分に眺められる

東京ベイ東急ホテル
バルコニー付きの「パークビューラージコーナーツイン-KAZE-」

ホテルの全ての部屋から海の景色を楽しめますが、12~17階の上層階は、周りに視界をさえぎるものがないので、東京ベイや周囲一帯の景色を見渡せて爽快です。

なかでも、コーナールームは絶景。「べイフロント」と「パークビュー」の2タイプがあり、「べイフロント」はバルコニーに出ると青く静かな東京ベイが目の前に広がります。「パークビュー」は、新浦安の美しい街並みを一望できます。どちらも、都心の喧騒から離れて特別な時間を過ごすには恰好の景観です。

東京ベイ東急ホテル
「パークビューラージコーナーツイン-KAZE-」の夕景

コーナールームには大きな窓が2面あります。海と太陽が織りなす2方向の景色の中に身を置いて、刻々と色彩が変化する様子を眺めるのは、なんとも贅沢な時間です。夕暮れ時はロマンティックなムードに包まれ、朝にはカーテンを開けると日差しが部屋いっぱいに入って爽やかに目覚められます。

室内は、風をモチーフにしたやわらかい曲線が描かれた、透明感ある色調のファブリックで統一され、上品な雰囲気です。バスルームは洗い場付きで、独立型のトイレと洗面台があり、加湿機能付空気清浄機も備わっていて、快適に過ごせます。

「東京ベイ東急ホテル」の部屋はほかに、最上階にあるハイグレードな「ベイフロントスイート」や「パークビュースイート」、11階から下のスーペリアフロアにある「ファミリールーム」や「カルテットルーム」、「コンセプトルーム」など様々なタイプがあります。

おすすめの部屋2「コンセプトルーム」

“海遊感”がテーマの「サブマリン」

東京ベイ東急ホテル
ツインルーム「サブマリン」

11階には雰囲気の異なる3つの「コンセプトルーム」があります。その中の1つ、「サブマリン」は海の中にいるような神秘的な印象の部屋です。

天井や壁には水中にいる時の無方向感や浮遊感を醸しだす、有機的なラインが描かれていて、壁には海中基地の窓をイメージする装飾があります。また、通路部は海底トンネルを感じさせる神秘的なデザインで、未来の海底世界に迷い込んだような気分になります。

お姫様気分を満喫できる「プリンセス」

東京ベイ東急ホテル
ツインルーム「プリンセス」

「プリンセス」は、白とピンクを基調とした、可憐なレースの天蓋に包まれた大きなベッドがあるお部屋です。

インテリアはどれもヨーロピアン調でファンタジック。おとぎ話に登場するお城の一室に招かれたような世界観を楽しめます。窓辺にある、額縁のような枠に囲まれたソファに座れば“絵の中のお姫様”のような写真が撮れそうですね。

おもちゃ箱のような空間が広がる「ワンダーランド」

東京ベイ東急ホテル
明るくカラフルな「ワンダーランド」

「ワンダーランド」は、小さな子どもがいるファミリーにぴったりのお部屋です。壁にはカラフルな穴が開いていて、くぐったり、座ったりして楽しく遊べます。また、お部屋を歩き回れるように、壁の角にはコーナーガードが設置されています。

子どもがめいっぱい遊べるのはもちろん、間仕切り壁で就寝エリアとリビングエリアに分かれているので、大人も落ち着いて過ごせます。また、ベッドではなく布団を敷いて眠るので、ゆったり眠れます。

キッズスペースなどの施設や貸し出し備品が充実

東京ベイ東急ホテル
2階のキッズスペース

「ワンダーランド」のほかにも、24時間利用できるキッズスペースや授乳室、コインランドリー、電子レンジなど、館内には小さな子ども連れのファミリーに嬉しい施設や設備があります。

また、コンビニエンスストアには、おむつやおしりふき、ベビーフードなどの赤ちゃんグッズが揃っているほか、館内にはベビーベッドやおねしょパッド、調乳ポットなど、貸し出しの備品も充実していて便利です。

こうしたサービスが評価され、「東京ベイ東急ホテル」はミキハウス子育て総研「ウエルカムベビーのお宿」に認定されています。

レストラン「コーラルテーブル」で海の幸や季節の料理を堪能

東京ベイ東急ホテル
レストラン「コーラルテーブル」は2階にあり海が近く感じられる

様々な魚が集まる珊瑚の森をモチーフにしたデザインのレストラン「コーラルテーブル」では、大きな窓に広がる景色を眺めて、リゾート感を満喫しながら料理を楽しめます。

東京ベイ東急ホテル
目の前で調理したアツアツの料理を取り分けてもらえる

夕食はビュッフェスタイルで、ライブキッチンで出来立ての料理や、人気の石窯ピッツア、ホンビノスと海苔とシーフードのブラックカレー&ライスなどの料理を存分に味わえます。

東京ベイ東急ホテル
朝日に輝く海を見ながら朝食を

朝食は、目の前で作ってもらうオムレツや、ベーコンなどの洋食メニューのほかに、焼き魚や煮物などの和食メニューも揃っています。また、浦安名物の浅利と海苔を貝の出汁で煮たリゾットをイカ墨入りの卵で包んだオムライスなどの珍しい料理もあります。

ランチの営業も行っており、ビュッフェやメインディッシュを選べるセットメニューがあります。夕食とランチの時間にはオプションメニュー「アニバーサリーケーキ」があるので、お祝いや記念日に利用してもよいですね。

海を体感できるスポットも

東京ベイ東急ホテル
「UMIKAZE TERRACE」

部屋とレストランの他にも、海の景色を満喫できる場所があります。3階の屋上にある「UMIKAZE TERRACE」は、海風を感じながら美しい景色が望める開放的なテラスです。目の前に広がる穏やかな東京ベイの風景を眺めていると、心まで解き放たれてリラックスできます。

太陽が昇る方角に向いているので、日の出の時間は感動的な美しさ。ベンチに座って、ゆったりと眺めることができます。また、このテラスでは、夏季限定でBBQやナイトバーが開催されます。

東京ベイ東急ホテル
デッキテラスのハンギングチェア

また、海に面した2階のデッキテラスには「ハンギングチェア」が設置されています。ゆらゆら揺れるハンギングチェアに体を預けて潮風に吹かれていると、うたたねをしてしまいそうな心地よさ。子どもも大人も寛げて、海を臨むフォトスポットとしてもおすすめです。

東京ベイ東急ホテル
ホテル前のスロープ

ホテルから続くスロープを降りると、海岸沿いの歩道に出ることができ、海をより身近に感じられます。ジョギングや散策を楽しんだり、「東京ベイ東急ホテル」は電動アシスト付きシェアサイクルのステーションなので、海岸をサイクリングしたりするのもおすすめです。

東京ベイ東急ホテル
無料で利用できるアクティビティグッズ

ホテルの前には浦安市総合公園があります。海がよく見える緑の豊かな広い公園で、浦安市民の憩いの場でもあります。宿泊者にはトランプやバドミントン、ミニボールなどのアクティビティグッズを無料で貸し出しているので、海を眺めながらスポーツを楽しんでもいいですね。

「東京ベイ東急ホテル」へのアクセス

東京ベイ東急ホテル
ホテル専用シャトルバス

ホテル専用の無料シャトルバスは、東京ディズニーリゾート(R)のほか、東京ディズニーシー(R)とJR新浦安駅間でも運行しています。新浦安駅からはシャトルバスで約10分です。路線バスを利用する際は、「東京ベイシティバス<3・11系統>」に乗車して、「総合公園」で下車、約10分~15分でホテルに到着します。

東京ディズニーリゾート(R)のシャトルバス乗降場はバスターミナル・ウエスト側にあります。バスターミナル・イーストや舞浜駅ロータリーにはないので注意してください。東京ディズニーリゾート(R)のエントランスから送迎バス専用乗降場までは徒歩10分程度です。

車を利用する場合、東京方面へは首都高湾岸線の浦安IC、千葉方面へは東関東道湾岸市川ICから一般道に下りるとよいでしょう。

■東京ベイ東急ホテル
[TEL]047-390-0109
[住所]千葉県浦安市日の出7-2-3
[アクセス]【電車】JR新浦安駅より無料シャトルバスまたは路線バスで約10分 【車】首都高湾岸線浦安ICより約7分、東関東道湾岸市川ICより約15分
「東京ベイ東急ホテル」の詳細はこちら

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