2023.02.15

「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」の魅力を紹介！9種類の部屋や朝食、シャトルバスなど

千葉県浦安市のベイサイドホテルエリアに佇む「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」。東京ディズニーリゾート（R）と新浦安駅、ホテルを結ぶ無料シャトルバスがあり、各方面へのターミナル駅となる東京駅までは新浦安駅から快速利用で20分ほどと、首都圏観光にぴったりのホテルです。

広々とした平面駐車場は190台が駐車可能、1泊1000円で最大30時間利用できることでも好評です。

カップルにもファミリー、グループにも対応する多彩なタイプの客室や1階のラウンジで無料のドリンクバーが飲み放題など充実のサービス、周辺の便利なスポットもあわせて紹介します。

※この記事は2023年1月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信：じゃらんニュース

ラ・ジェント・ホテル東京ベイはバリュー価格の快適ホテル

総部屋数291室の「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」は、ベイサイドでリゾートステイが楽しめるホテルです。カラフルで遊び心あふれる館内はフロアごとにコンセプトが異なり、無料ドリンクバーを備えたゆったり寛げるラウンジをはじめ、館内を歩くだけでワクワク冒険気分を楽しめそうです。

ホテルから東京ディズニーリゾート（R）まで無料シャトルバスで25分。行きは7時から1日約20便、ホテル行きの最終は21時頃まで運行しています。テーマパーク目的なら、たっぷり1日遊ぶことができますね。

羽田空港からもリムジンバスを利用すれば55分で到着。ここを拠点にして、都内や首都圏エリアの観光を満喫できます。

全室禁煙の客室は和室、洋室、6人部屋など、カップルにもファミリーにも、グループにも対応可能な9種類。2台のベッドをくっつけて配置するハリウッドツインの客室や洗い場付きの浴室を備えた客室もあり、小さな子どもとの添い寝や入浴も快適です。

それぞれの客室はポップなカラーで統一されており、コンパクトながら機能的。持ち込んだ飲み物を冷やせる冷蔵庫やBSも受信できるテレビ、空気清浄機を備えており、滞在中、快適に過ごせるでしょう。

また、全室でWi-Fiを使ったインターネット接続サービスを無料で利用できます。

和室・洋室などお部屋は9種類

スタンダードツイン

ハリウッドツインとして利用可能な92cm×195cmのシングルベッド2台の客室は、定員2名ですが、未就学児1名の添い寝が可能。カップルや小さな子どもとの利用におすすめです。

清潔感あるホワイトと爽やかなブルーのデザインと、明るいイエローとウッド調のデザインがあります。洗面台、トイレ別で洗い場付きのバスルームは、子どもとの入浴にも便利です。

ファミリーツイン、スーペリアツイン

「ファミリーツイン」は23平米、「スーペリアツイン」は29～32平米で、110cm×195cmのシングルベッドと130cm×195cmのセミダブルベッドをハリウッドツインとして利用できます。未就学児2名までの添い寝が可能なので小さな子どもがいるファミリーに好評です。

グリーンの壁紙やウッド調の天井のデザインはナチュラルでほっと和める雰囲気。お風呂は機能性重視のユニットタイプになっています。

ファミリー和室

「ファミリー和室」は靴を脱いでリラックスできるファミリー向け最大3名の客室で、92cm×195cmのマットレスが3台。未就学児なら2名まで添い寝OKです。こちらも洗い場付お風呂で、ゆったりとバスタイムが過ごせます。

明るいイエローとウッド調、ポップなイエローとブルー、赤いソファに可愛い花柄の窓枠など、部屋ごとに異なるデザインで、リゾート気分を高めてくれます。ファミリーでのびのび過ごすほか、グループでワイワイ、枕を並べて夜通し語り明かすというのも楽しそうですね。

ファミリー＆レジャー4

92cm×195cmのシングルベッド2台と92cm×195cmの2段ベッドを備えたファミリー向けで、こちらも洗い場付きのお風呂です。

ブルーとイエローまたはレッドをポイントにした個性的なデザインの客室は定員4名で、未就学児1名が添い寝可能です。コンパクトながら椅子やテーブルもあり機能的。カラフルな2段ベッドは秘密基地のようで、子どものワクワク気分を盛り上げてくれるでしょう。

デラックス5

2段ベッド2台とシングルベッド1台で最大5名まで、未就学児の添い寝は1名まで利用できるユニークな空間です。35平米の客室には六角形の可愛い椅子とテーブルがあり、イエローとウッド調、ブルーとホワイトの2タイプ。ドアをあけると思わず歓声があがる楽しいデザインで、洗い場付きのお風呂も好評です。

デラックス6

ハリウッドツインにできる2台のシングルベッドと2段ベッド2台で、最大6名、未就学児の添い寝は1名まで利用できる「デラックス6」は、三世代旅行やグループ旅行におすすめです。

36平米の広さで朝食を食べるのにも便利な椅子、テーブル付き。イエロー、ブルーの2つのデザインがあり、ここでも洗い場付きのお風呂を採用しています。

ファミリー＆レジャー6

44平米とホテル最大の客室です。ベッドは110cm×195cmのシングル、130cm×195cmのセミダブルをハリウッドツインにでき、2段ベッドが2台。最大6名までで未就学児なら2名まで添い寝可能です。モスグリーンの壁やベッドスロー、ウッド調の天井など、ナチュラルテイストが落ち着けます。

洗い場付きバスのある部屋はすべてトイレが別のセパレートタイプなので、グループでも気兼ねなく過ごせるのが魅力です。

アメニティ

「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」は、SDGsの観点から、ヘアフブラシ、くし、かみそり、シャワーキャップ、歯ブラシなどのワンウェイプラスチック製品や、洗顔料、メイク落とし、化粧水、乳液などのアメニティを必要な人が必要な分だけ選べる「アメニティバー」を採用しています。

また、浴室に備えたシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ハンドソープは、詰め替え可能なボトル式にして、廃棄物を抑制しています。宿泊しながらサスティナブルな社会の実現に貢献できるのがいいですね。

子ども用のスリッパ、歯ブラシがあるほか、パジャマ（130cm）、ベッドガードや踏み台などの貸出もあって子ども向けのアメニティも充実。館内にコインランドリーが4台あり、アイロンのレンタルがあるのも嬉しいポイントです。長期滞在でも旅行の荷物を減らすことができそうですね。

無料ドリンクバーも利用可能な「ラウンジ」　　

100席ある1階ラウンジには無料ドリンクバーがあり、炭酸飲料からホットドリンク、オニオンスープやコーンスープまでとファミレスにも負けない充実のラインアップ。到着時はもちろん、14時〜23時はいつでも、何回でも利用できます。

広く明るいラウンジはゆったりとした席配置で、家族やグループで寛げるようになっています。

お弁当スタイルの「朝食」

朝食は、出かける前にサクッと食べられるお弁当スタイル。6時から9時の間にラウンジで配布してくれるので、客室やラウンジで食べることができます。

お弁当はガッツリ派向けの「とんかつ唐揚げ弁当」や「鮭弁当」、パン食派向けの「サンドイッチボックス」、少食な方や子ども向けの「いなり弁当」など8種類から選ぶことができ、いずれもパックドリンク付きです。

メニューは季節が感じられるよう約3か月に1回変更しているというのも嬉しいですね。ただし、ホテルの外に持ち出しはできないのでご注意ください。

「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」のアクセス・周辺観光

「ラ・ジェント・ホテル東京ベイ」から東京ディズニーリゾート（R）に行くなら、無料シャトルバスの利用が便利でお得です。東京ディズニーリゾート（R）までは25分ほど。帰りのシャトルバスも21時頃まで運行しています。ホテルの駐車場に車をとめて、シャトルバスを利用するのもおすすめです。また、ホテルを出発して都内観光をするなら、新浦安駅で降りることもできます。

新浦安駅から浅草駅まではJR京葉線快速、東京メトロなどを経由して40分ほど、とうきょうスカイツリー駅までは50分ほどです。

無料シャトルバスは運行本数が多いのでストレスなく利用できますが、時刻は変更の場合もあるので、公式ホームページで確認しましょう。

チェックイン前後も荷物を預かってくれるので、大きな荷物を持たずに観光に出かけられるのも嬉しいサービスです。仮チェックインは宿泊当日の朝6時からで、チェックアウト後も当日中はフロントで保管してくれます。

ホテル周辺の施設ではホテル前にコンビニがあるほか、徒歩2分ほどのところに日帰り温泉施設「大江戸温泉物語 浦安万華鏡」があり、遊び疲れた体を癒やすのにぴったり。ホテルで割引チケットを販売している「トランポランドTokyoベイサイド」までは徒歩4分。海を望める芝生広場や遊歩道のある「浦安市総合公園」までは徒歩5分ほどです。テーマパークを楽しんだ翌日はトランポリンや公園でのびのびゆったり楽しむのもいいですね。

※宿泊する場合、各自治体が独自に実施している宿泊税が別途かかることがあります。詳細は各宿泊施設にお問合せください。
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