ゴールデンウィーク(GW)中の2023年5月2日(火)~7日(日)に、『大阪城公園 太陽の広場』で開催される「クラフト餃子フェス OSAKA 2023」の出店ラインナップが発表されました!
会場に揃うのは、肉汁系をはじめビールに合うスパイス系、食感や風味にこだわるパクパク系など、バラエティに富んだ餃子が全34種類。牛タン小籠包や山わさび餃子など、個性的な餃子もお目見えしますよ。
それでは早速、詳しい内容をご紹介していきます♪
※この記事は2023年3月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
肉汁たっぷりジューシーな餃子

バリエーション豊かなラインナップの中でも、とくに注目したいのは、肉汁たっぷりの餃子の数々。
プルもち食感の皮で包まれた『WORLD DINER』の「牛タン小籠包」は、一口かじると極上スープの旨味が広がります。
『羽根つき焼小籠包 鼎’s(Din’s)』が提供する「羽根つき焼小籠包」は、口に入れた瞬間に肉汁が飛び出すほど!
ほかにも、チーズをふんだんにのせた『餃子の宮でんでん』の水餃子「チーズのせ爆汁丸餃子」、カリッと揚げて肉の旨味を閉じ込めた『肉汁餃子のダンダダン』の「手羽餃子」など、味わい深い逸品が集まっています。
スパイスやわさびを効かせた餃子も

初夏にぴったりのスパイシーな餃子も見逃せません。
『麺屋女王蜂×吾輩はスパイスである』からは、クミンやコリンアンダーなど15種類以上のスパイスを使った「シビカラ麻辣餃子」のほか、身体が温まる薬膳坦々スープに入った「薬膳坦々スープ餃子」も登場します。
『餃子とワイン 果皮と餡』の新作「クセになる鮮烈な辛味!北海道山わさび餃子」は、北海道名寄産の“ひまわりポーク”と、少し鼻にツーンとくる山わさびの刺激が絶妙なバランスの一品です。
ザクザク食感がやみつきになるのは『餃子専門丸虎MARCO』の「もっちもち水餃子 自家製焦がし辣油と虎の種」。自家製の食べるラー油と柿の種がトッピングされて、焦がし辣油が香ります。
こだわりの餃子を堪能

食感や味へのこだわりが感じられる餃子も、おさえておきたいですね。
神戸の『香港点心楼』からは、本場・中国広東と同じスタイルを追求した本格的な「プリプリ海老蒸し餃子」と「フカヒレ餃子」が用意されます。
鴨餃子が看板メニューの『オペレッタ52』でいただけるのは「白鴨餃子」とピリ辛の「赤鴨餃子」。鴨肉の旨味を閉じ込めてアクセントにハーブを使い、いつもの餃子とは一味違う味わいです。
また、野菜のカット方法にもこだわった『博多八助』の「博多ひとくち餃子」や、『餃子専門店紬刃-つむは-』による、古墳をモチーフにした「堺名物『古墳王餃子』」などもあります。
レモンやみそなど、地元食材を取り入れた個性豊かな餃子

地元食材や調味料を生かした“クラフト餃子”も、目が離せません!
『京都餃子ミヤコパンダ』からは「香るレモン餃子」が今年も登場。京都丹波で育った豚肉を使い、レモンピールがアクセントの爽やかな風味の餃子は、京都産米酢をつければ華やかな味変もできますよ。
そのほか、博多名物のひとくち餃子と明太子がコラボした『炉端パンチ ニシヤマ』の「カリッと博多明太子餃子」や、信州味噌を使った甘辛いタレが合う、ラーメン店『じゃげな』の「信州味噌たれネギ餃子」も。
今年のゴールデンウィークは、全国各地の個性的な“クラフト餃子”を堪能できる「クラフト餃子フェス OSAKA 2023」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
クラフト餃子フェス OSAKA 2023
[開催期間]2023年5月2日(火)~7日(日)
[開催時間]10時~20時(初日のみ 13時~)
[開催場所]大阪城公園 太陽の広場
[入場料金]無料 ※飲食代別途(食券、電子マネー利用可能)
「クラフト餃子フェス OSAKA 2023」の詳細はこちら
[住所]大阪府大阪市中央区大阪城
[アクセス]【電車】JR 大阪城公園駅より徒歩2分、大阪メトロ 大阪ビジネスパーク駅より徒歩5分
情報提供元/LAF Entertainment株式会社
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じゃらん編集部
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