豊富な海幸を味わうなら、淡路島へ。越冬前の9月~11月は、淡路島えびす鯛は一段とおいしくなる♪寒さに備えるためによく肥え、脂乗りが抜群!格別のおいしさに。
宿泊で贅沢に味わう豊富なメニューを堪能したり、ランチで気軽に楽しめるスポットをご紹介します。
淡路島えびす鯛はココが違う!
天然である!
「淡路島えびす鯛」とは、淡路島内の港で水揚げされた天然真鯛の総称。島内17の漁協すべてで、天然鯛の漁が行われている。
身が締まっている!
鳴門海峡、明石海峡、紀淡海峡の3つの海峡により、島周辺の漁場はどこも潮の流れが良好。筋肉質で身が締まった鯛が揚がる。
宿泊におすすめ
あわじ浜離宮【南あわじ市】
注目はトマトベースの和風ブイヤベース!淡路島えびす鯛や伊勢海老のほか、旬の野菜がふんだんに。一口すすると、魚介の旨み、野菜の甘みが口中に広がる。淡路島えびす鯛はお造りでも提供。

和風ブイヤベースは鯛などの旨みが凝縮!とろとろになるまで炒めた玉ねぎと鯛のアラ、香ばしく焼いた伊勢海老の殻で出汁をとる。スープだけで半日かけて作るシェフ渾身の一品。


ホテルニューアワジ プラザ淡路島【南あわじ市】
淡路島えびす鯛や淡路牛など、島の特選素材を楽しめる欲張りさん向け。伊勢海老も入ってまさに豪華絢爛。

鯛の刺身はもちろん、鯛と伊勢海老の蒸し物もおすすめ。蒸すことで旨みを閉じ込め、ジューシーな仕上がりに。

0570-079922(グループナビダイヤル)
兵庫県南あわじ市阿万吹上町1433-2
神戸淡路鳴門道西淡三原ICより車で20分
150台
「ホテルニューアワジ プラザ淡路島」の詳細はこちら
ホテルニューアワジ【洲本市】
10月・11月限定のプランは、鯛と鱧の両方が主役の夕食が自慢。プリプリとした歯応えと上品な味わいの鯛が堪らない。


沼島を中心とした淡路島の漁港から仕入れる鯛は、約1.5kg~2kg。鱧は約1.5kgとどちらもよく肥えたものを厳選。
ランチにおすすめ
絶景レストランうずの丘(うずの丘 大鳴門橋記念館内)【南あわじ市】
大鳴門橋を眺めるレストラン。鯛は刺身と、皮つきの魚に熱湯をかけて冷水で冷やした「松皮造り」の2種類があり、丼やお茶漬けなど好みの食べ方で味わえる。ほか、鯛カマの塩焼きも付く。

まずはそのまま刺身として、次にご飯の上へのせて鯛丼に。さらにたまごかけご飯風、最後は鯛茶漬けと、多彩な味わい方を試せる。



0799-52-2888
兵庫県南あわじ市福良丙936-3
10時~15時30分(LO15時)
火、12月31日・1月1日※繁忙期はHPで要確認
神戸淡路鳴門道淡路島南ICより車で3分
130台
「絶景レストランうずの丘(うずの丘 大鳴門橋記念館内)」の詳細はこちら
KUMI’S KITCHEN Ananda【淡路市】
トマト農家が営むレストラン「KUMI’S KITCHEN」が淡路島ウエストコーストに移転し、新たにオープン。鯛の出汁を使ったパエリアは、鯛と自家製トマトの旨み成分の相乗効果がキモ!

パエリアは、淡路島えびす鯛の骨やアラ、香味野菜などで作るフュメ・ド・ポワソン(魚の出汁)を使った本格派。自家製トマトとも合う。イートインはもちろん、テイクアウトも可。底のおこげもお楽しみ。
050-3390-0093
兵庫県淡路市野島江崎560-17
土・日の17時~20時
月~金
神戸淡路鳴門道淡路ICより車で10分
2台
「KUMI’S KITCHEN Ananda」の詳細はこちら
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※この記事は2023年7月21日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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