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2023.09.30

万葉倶楽部「豊洲 千客万来」が誕生!温泉や江戸前市場を楽しめる<東京・2024>

2024年2月1日(木)、豊洲市場に「豊洲 千客万来」がオープンします。

温浴棟の「東京豊洲 万葉俱楽部」では温泉につかってリラックス。食楽棟の「豊洲場外 江戸前市場」では、江戸時代の市場が再現された横丁や大通りで、“江戸の食の四天王”と呼ばれるうなぎ・寿司・天ぷら・蕎麦や、他の東京グルメを手軽に楽しめます。

それでは「豊洲 千客万来」はどんな施設なのか、早速ご紹介します♪

※この記事は2023年9月13日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

東京都心に露天風呂や展望足湯庭園が誕生

豊洲 千客万来

商業施設や観光拠点が数多く存在する臨海副都心。その臨海副都心の豊洲市場に2024年2月1日(木)、「豊洲 千客万来」がオープンします。「千客万来」は、“たくさんの人に来てほしい”という願いが込められた名称です。

「豊洲 千客万来」は、温浴棟「東京豊洲 万葉俱楽部」と食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」の2つのエリアから成り立っています。

“東京都心の温泉郷”として創出される「東京豊洲 万葉俱楽部」は、24時間営業の温浴施設。東京湾を望む開放感に満ちた露天風呂や、ウォーターフロントの景色を360度パノラマで一望できる展望足湯庭園などが揃っています。

そんな温泉に、豊洲でつかれるなんてなんとも贅沢ですね。ゆっくり過ごして、日々の疲れを癒せそうです。

江戸前市場で東京グルメを堪能

豊洲 千客万来

食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」は江戸の街並みを再現した商業施設で、3つのフロアで構成されています。

1階にはぶらりと立ち寄れそうな、手軽にグルメを楽しめる店舗が数多く集結。

2階には、仲卸が目利きした新鮮な旬の食材や珍味を、食べ歩きやカウンターで楽しめる「目利き横丁」が創られます。

食欲をそそる香りが漂う「目利き横丁」に店を構えるうちの一つが、「漁火(ISARIBI)」です。150年近い歴史を誇る老舗仲卸の「水長水産」が運営しており、隣接する豊洲市場から取り寄せられる新鮮な魚介類が炉端焼きで味わえます。

豊洲 千客万来

同じく2階の「豊洲目抜き大通り」には、“江戸の食の四天王”と呼ばれるうなぎ・寿司・天ぷら・蕎麦の名店が集まった飲食店街や、地元江東区の店舗が並びます。

江東区名物の深川めしをイメージしたコロッケ『深川コロッケ』が食べられる「江戸 深川屋」も出店。さつまいもとじゃがいも、大粒のアサリを混ぜたベースを自家製のパン粉で包んで、からっと揚げた『深川コロッケ』はお土産にもおすすめです。

他にもさまざまな横丁や通りが創られ、食べ歩きできるワンハンド天ぷらや、青果仲卸店の老舗「河直商店」が販売する、旬のフルーツがみずみずしい『水菓子(フルーツカップ)』など、東京グルメが手軽に楽しめます。

豊洲で露天風呂につかったり、市場の活気が伝わる江戸前市場で東京ならではのグルメの数々を味わったりと、思い思いの過ごし方ができる「豊洲 千客万来」。2024年2月1日(木)の開業が待ち遠しいですね。

情報提供元/万葉倶楽部株式会社

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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