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2023.10.13

【10月14日は鉄道の日】車窓から美しい紅葉が見られる日本の鉄道10選<全国>

10月14日は鉄道の日!1872年10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことにちなみ、1994年に制定されたそうです。

鉄道の日を記念して、鉄道で楽しむ秋らしい旅を計画してみてはいかがでしょうか?そこで今回は車窓から紅葉絶景が見られる鉄道をピックアップして紹介します。電車から見る紅葉はまるで動く絵画のようで、ハイキングや散歩をしながら望む紅葉とはまた違った魅力があります。ぜひ旅の参考にしてくださいね。

※この記事は2023年10月12日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

JR陸羽東線【宮城県〜山形県】

(画像提供:JR東日本東北本部)
断崖絶壁の鳴子峡を走り抜ける陸羽東線(画像提供:JR東日本東北本部)

宮城県〜山形県の沿線に松尾芭蕉作『おくのほそ道』ゆかりの地や温泉地が点在し、“奥の細道湯けむりライン”の愛称で親しまれる「JR陸羽東線(りくうとうせん)」。車窓からは東北を代表する紅葉スポットの1つ「鳴子峡」が見えることでも知られています。

紅葉が特に美しいのは、鳴子温泉駅〜中山平温泉駅の急勾配区間に位置する「鳴子トンネル」から「第一中山トンネル」の間。例年、紅葉時期に合わせて同区間の一部で速度低下運転が行われるので、じっくり紅葉を楽しめます。下り列車では進行方向の右側に、峡谷内にかかる「回顧橋」と紅葉のコンビネーションが望めます。

秋の臨時快速列車として運行される「快速湯けむり号」は車内販売やリクライニングシートがあり、ゆったりと紅葉鑑賞をしたい人におすすめです。詳細は公式ホームページを確認してください。

[紅葉見頃]10月中旬〜11月中旬

■JR陸羽東線
[TEL]050-2016-1600(JR東日本お問い合わせセンター)
[住所]【運転区間】小牛田駅(宮城県遠田郡美里町)~新庄駅(山形県新庄市)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【車】三陸自動車道鳴瀬奥松島ICより30分(小牛田駅)
[駐車場]なし※小牛田駅、近隣に有料駐車場あり
「JR陸羽東線」の詳細はこちら

秋田内陸線【秋田県】

秋田内陸線
阿仁合駅~荒瀬駅間を走る秋田内陸線
秋田内陸線
比立内川橋梁を通過する際の、車窓からの眺め

秋田県内陸を南北に貫く「秋田内陸線」。訪れる人を笑顔で迎え、また笑顔になってもらいたいという思いを込めて“スマイルレール”という愛称が付けられています。日本の原風景と呼べるような、のどかな里山の中を1両ずつ異なるカラーリングの小さな車両が1〜2両編成で運行しています。

山深い地域を走るため美しい秋景色が続きますが、紅葉スポットが特に集中しているのは阿仁マタギ駅~前田南駅間。定番の「大又川橋梁」をはじめ、「比立内川橋梁」や「鳥坂橋梁」から見える景色がおすすめで、これらの紅葉スポットでは徐行運転が行われます。運が良ければ紅葉と雪のコラボレーションが見られることもあるそうですよ。

[紅葉見頃]10月中旬~11月上旬

■秋田内陸線
[TEL]0186-82-3231(秋田内陸縦貫鉄道)
[住所]【運転区間】鷹巣駅(秋田県北秋田市)〜角館駅(秋田県仙北市)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】JR鷹ノ巣駅直結(鷹巣駅)【車】東北自動車道鷹巣ICより8分(鷹巣駅)
[駐車場]5台※鷹巣駅(無料)
「秋田内陸線」の詳細はこちら

JR只見線【福島県〜新潟県】

JR只見線
「第一只見川橋梁」を走る只見線

「JR只見線」は福島県会津地方と新潟県中越地方の魚沼地区を結ぶ路線。2011年の豪雨により不通となっていた会津川口駅~只見駅の復旧工事が完了し、2022年10月に全線で運転が再開されました。

会津桧原駅~会津西方駅の「第一只見川橋梁」は、只見線を代表する紅葉スポット。秋には赤・黄・橙に色づくダイナミックな山並みを鑑賞できます。また、復旧工事後再び楽しめるようになったエリアにも注目したいところ。会津塩沢駅〜会津蒲生駅間の「第八只見川橋梁」付近では、只見川対岸に紅葉が見られるほか、風がなく川の流れが穏やかな日は、水面に紅葉が映る様子が望めることもあるそうです。

乗車中の車窓からの景色については、只見町が発行する「只見線車窓ガイドブック」で詳細を確認するのがおすすめです。全線運転再開1周年を記念したラッピング車両や紅葉シーズンに合わせた臨時列車なども運行されるので、JRの公式ホームページをチェックしてみてください。

[紅葉見頃]10月下旬〜11月上旬

■JR只見線
[TEL]050-2016-1600(列車の運行に関する問い合わせ、JR東日本お問い合わせセンター)※会津川口駅~只見駅間(只見駅、会津川口駅は除く)の線路や駅舎などの鉄道施設に関することは福島県只見線管理事務所tadamisen@pref.fukushima.lg.jpへ問い合わせ
[住所]【運転区間】会津若松駅(福島県会津若松市)~小出駅(新潟県魚沼市)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【車】磐越自動車道会津若松ICより12分(会津若松駅)
[駐車場]なし※会津若松駅、近隣に有料駐車場あり
「JR只見線」の詳細はこちら
「只見線ポータルサイト」はこちら

わたらせ渓谷鐵道【群馬県〜栃木県】

わたらせ渓谷鐵道
「トロッコわたらせ渓谷号」と紅葉
わたらせ渓谷鐵道
「トロッコわっしー号」と紅葉
わたらせ渓谷鐵道
こじせ渓谷

群馬県〜栃木県の渡良瀬川上流の渓谷に沿って運行されている「わたらせ渓谷鐵道」。始点の桐生駅から終点の間藤駅まで標高差が約500mあるため、紅葉のピークが各所で異なり、10月下旬から11月下旬まで約1カ月もの間、様々なグラデーションを楽しめるのが魅力です。

本宿駅〜水沼駅間は、地元で“こじせ渓谷”と呼ばれ、黄色に色づく対岸と川面に映る紅葉が美しいエリアです。また、上流の沢入駅〜原向駅間では、白いみかげ石と深紅の紅葉、エメラルドグリーンの川面が鮮やかなコントラストを描く光景が広がります。

普通列車からも十分紅葉を眺められますが、ゆっくりと堪能したい場合には、土・日・祝日を中心に運行しているトロッコ列車への乗車がおすすめ。運賃のほかにトロッコ整理券が必要です。

[紅葉見頃]
10月下旬~11月下旬

■わたらせ渓谷鐵道
[TEL]0277-73-2110(わたらせ渓谷鐵道株式会社)
[住所]【運転区間】桐生駅(群馬県桐生市)~間藤駅(栃木県日光市)
[料金]【普通列車】運賃は乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認【トロッコ列車】運賃のほかにトロッコ列車整理券大人520円、小児260円が必要※トロッコ乗車の場合は途中下車不可
[アクセス]【電車】JR桐生駅直結(桐生駅)【車】北関東自動車道太田薮塚ICより22分(桐生駅)
[駐車場]なし※桐生駅、近隣に有料駐車場あり
「わたらせ渓谷鐵道」の詳細はこちら

箱根登山鉄道(箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー)【神奈川県】

箱根登山鉄道
箱根登山電車と紅葉

神奈川県を走る「箱根登山電車」は、標高約14mの小田原駅から標高約541mの強羅駅を結ぶ山岳鉄道。進行方向と反対側に動き出す「スイッチバック」と呼ばれる運転方式を計3回行いながら、険しい箱根の山々を登っていくことでも知られています。

沿線には数々の紅葉スポットがありますが、必見なのは塔ノ沢駅〜大平台駅間にある全長61mの「早川橋梁(出山の鉄橋)」です。43m下の川床から広がる景観は圧巻で、赤や黄色に色づいた渓谷を望むことができます。

箱根登山電車終点の強羅駅から標高差209mの早雲山駅をつなぐ「箱根登山ケーブルカー」に乗り換えると、車窓から箱根外輪山の1つである明星ヶ岳の紅葉が楽しめますよ。

[紅葉見頃]11月上旬〜下旬

■箱根登山鉄道(箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー)
[TEL]0465-32-6823(鉄道部)
[住所]【箱根登山電車運転区間】小田原駅(神奈川県小田原市)〜強羅駅(神奈川県足柄下郡箱根町)【箱根登山ケーブルカー運転区間】強羅駅(神奈川県足柄下郡箱根町)〜早雲山駅(神奈川県足柄下郡箱根町)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】JR・小田急電鉄・伊豆箱根鉄道小田原駅直結(小田原駅)【車】小田原厚木道路荻窪ICより7分(小田原駅)
[駐車場]なし※小田原駅、近隣に有料駐車場あり
「箱根登山鉄道」の詳細はこちら

黒部峡谷トロッコ電車【富山県】

黒部峡谷トロッコ電車
新山彦橋を通過するトロッコ電車
黒部峡谷トロッコ電車
紅葉の中を走るトロッコ電車
黒部峡谷トロッコ電車
うなづき湖と湖面橋
黒部峡谷トロッコ電車
サンナビキ山

富山県東部にある「黒部峡谷」を、黒部川に沿うように走り抜ける観光列車「黒部峡谷トロッコ電車」。始点の宇奈月駅〜終点の欅平駅まで全10駅、全長20.1kmの道のりを、片道1時間20分かけて運行しています。

沿線には見どころが点在していますが、特におすすめは宇奈月駅〜柳橋間にある「うなづき湖」と「湖面橋」。鮮やかな赤い橋と峡谷の紅葉、エメラルドグリーンの湖のコントラストが見事です。猫又駅〜鐘釣駅間で見られる標高1949mの「サンナビキ山」もカラフルな紅葉に包まれます。山頂を覆う白い雪、山腹に広がる紅葉、そして裾野に残る緑と、様々な色彩が重なり合う様子から“黒部峡谷の五段染め”と呼ばれているそうですよ。

トロッコ電車は4月中旬から11月末までの運行です。

[紅葉見頃]10月下旬〜11月中旬

■黒部峡谷トロッコ電車
[TEL]0765-62-1011(黒部峡谷鉄道株式会社)
[住所]【運転区間】宇奈月駅(富山県黒部市)〜欅平駅(富山県黒部市)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【電車】富山地方鉄道宇奈月温泉駅より徒歩5分(黒部峡谷鉄道宇奈月駅)【車】北陸自動車道黒部ICより20分(黒部峡谷鉄道宇奈月駅)
[駐車場]350台※黒部峡谷鉄道宇奈月駅(1000円)
「黒部峡谷トロッコ電車」の詳細はこちら

大井川鐵道 井川線【静岡県】

大井川鐵道 井川線
湖面に紅葉が映る圧巻の光景が見られる奥大井湖上駅
大井川鐵道 井川線
エメラルドグリーンの湖上に赤い橋が映える

静岡県の大井川沿いを走り、蒸気機関車(SL)や「きかんしゃトーマス号」でおなじみの「大井川鐵道」。千頭駅から大井川上流の奥大井に向かう「井川線」となります。大井川水系のダム建設のために作られた路線ですが、南アルプスの山々が美しく見える観光列車として運行しています。

奥大井湖上駅付近は紅葉の名所。ダム湖(接岨湖)上の半島に建ち、駅の両側には、「奥大井レインボーブリッジ」と命名された真っ赤な橋が架けられ、まるで湖上に浮かんでいるように見える無人駅です。

日本の普通鉄道で最も急な勾配がある アプトいちしろ駅~長島ダム駅間は上り下りのために、それぞれの駅で4分間ほど一時停車し、電気機関車との連結が行われます。その間はホームへ降りられるので、作業の様子を観察したり、紅葉と電車を写真に収めたりすることができますよ。

[紅葉見頃]11月中旬~下旬

■大井川鐵道 井川線
[TEL]0547-45-4112 (大井川鐵道株式会社SLセンター)
[住所]【運転区間】千頭駅(静岡県川根本町)~井川駅(静岡県静岡市葵区)
[料金]乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認
[アクセス]【車】新東名高速島田金谷ICより1時間10分(千頭駅)
[駐車場]なし※千頭駅、隣接する道の駅駐車場を利用(無料)
「大井川鐵道 井川線」の詳細はこちら

嵯峨野トロッコ列車【京都府】

嵯峨野トロッコ列車
京都屈指の渓谷美で知られる保津峡
嵯峨野トロッコ列車
イルミネーションの様子

「嵯峨野トロッコ列車」は、紅葉の季節に京都・嵐山を楽しむ方法の1つ。見どころはトロッコ保津峡駅~トロッコ亀岡駅間に見える“殿の漁場”と呼ばれるビュースポット。色づく保津峡の絶景が望めるほか、タイミングが合えば保津川下りの舟が見られることもあります。

紅葉シーズンの夕方は、“光の幻想列車”と称し、沿線で約900基のライトで約1000本の紅葉を照らすライトアップに加え、トロッコ保津峡駅でイルミネーションが実施されます。ライトアップ期間中は、臨時列車が運行し、昼間とは異なる幻想的な空間を堪能できます。

トロッコ列車は当日券も販売していますが、紅葉シーズンは混雑するため、JR西日本ネット予約「e5489」による事前の予約・購入がおすすめです。

[紅葉見頃]11月中旬~12月上旬

■嵯峨野トロッコ列車
[TEL]075-861-7444(嵯峨野観光鉄道株式会社)
[住所]【運転区間】トロッコ嵯峨駅(京都府京都市)~トロッコ亀岡駅(京都府亀岡市)
[料金]運賃【大人】880円【小人(6歳以上12歳未満)】440円※乗車区間にかかわらず均一
[アクセス]【電車】JR嵯峨嵐山駅より徒歩1分(トロッコ嵯峨駅)【車】京都縦貫道沓掛ICより25分(トロッコ嵯峨駅)
[駐車場]なし※トロッコ嵯峨駅、近隣に有料駐車場あり
「嵯峨野トロッコ列車」の詳細はこちら

南阿蘇鉄道 高森線【熊本県】

南阿蘇鉄道 高森線
紅葉の中を走るトロッコ列車
南阿蘇鉄道 高森線
川面からの高さ約60mの「第一白川橋梁」。震災により損傷し、2023年に架け替えられた

熊本県南阿蘇村の東西を走る「南阿蘇鉄道 高森線」。のどかな田園風景と雄大な阿蘇の山並みが魅力です。立野駅から南阿蘇鉄道唯一の有人駅高森駅までの10駅間・17.7kmを、普通列車は30分で移動するところ、観光トロッコ列車「ゆうすげ号」は、1時間ほどかけてゆっくり移動します。2016年4月に発生した熊本地震の影響によって運休となった後に部分運転の時期を経て、2023年7月、全線運転が再開されました。

見どころは、立野駅〜長陽駅間にある「第一白川橋梁」。トロッコ列車は橋の上で列車が止まり、色づく立野渓谷の景色を存分に楽しむことができます。トロッコは例年3月中旬から11月末までの土・日・祝日と春休み、ゴールデンウィーク、夏休み期間に運行。2023年は11月26日(日)までの土・日・祝日と11月24日(金)に運行予定です。

[紅葉見頃]11月中旬~下旬

■南阿蘇鉄道 高森線
[TEL]0967-62-0058(南阿蘇鉄道高森駅)
[住所]熊本県阿蘇郡高森町高森1537-2(南阿蘇鉄道高森駅)【運転区間】立野駅(熊本県阿蘇郡南阿蘇村)〜高森駅
[料金]【普通列車】乗車区間により異なる。詳細は公式ホームページを確認【トロッコ列車】立野~高森駅間片道(運賃+トロッコ料金)】大人1500円、子ども(3歳~12歳)1000円※乗車区間の乗車券所有の場合は、大人1010円、子ども750円のトロッコ列車料金のみ必要。途中駅での下車可能、乗車は満員でない場合のみ可能
[アクセス]【車】九州道益城熊本空港ICより1時間(南阿蘇鉄道高森駅)
[駐車場]40台(無料、南阿蘇鉄道高森駅)
「南阿蘇鉄道 高森線」の詳細はこちら

高千穂あまてらす鉄道【宮崎県】

高千穂あまてらす鉄道
鉄橋下に見える紅葉
高千穂あまてらす鉄道
長さ352m、水面からの高さ105mの高千穂鉄橋を駆け抜ける「グランド・スーパーカート」
高千穂あまてらす鉄道
旧高千穂駅には、旧高千穂鉄道車両が展示されている

宮崎県にある「高千穂あまてらす鉄道」は2005年に台風の影響で廃線になった旧高千穂鉄道の線路を利用した施設。ディーゼルエンジンを搭載したオリジナルの動力車「グランド・スーパーカート」に乗り、旧高千穂駅から高千穂鉄橋まで往復約5km、30分間の旅を体験できます。

屋根や窓のないオープンタイプのカートは開放感抜群。秋は心地よい風を受けながら、高千穂の紅葉を堪能できます。なんと言っても見どころは旧天岩戸(あまのいわと)駅を過ぎたところに位置する、「高千穂鉄橋」。客車の床の中心部には強化ガラスが敷かれているので、線路の様子や鉄橋直下の迫力ある眺めを楽しめます。

2023年冬から旧高千穂駅に展示予定の高千穂鉄道全線ジオラマにも注目です。

[紅葉見頃]11月上旬~中旬

■高千穂あまてらす鉄道
[TEL]0982-72-3216(高千穂あまてらす鉄道株式会社)
[住所]宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1425-1
[営業時間]【受付時間】9時25分~15時25分【運行時間】9時40分~15時40分
[定休日]GW・夏休み期間を除く第3木(祝日の場合は営業)
[料金]【入場料】100円(環境整備費として)【グランド・スーパーカート乗車料】高校生以上1800円、小・中学生1100円、未就学児600円
[アクセス]【電車】JR延岡駅より宮崎交通バスで1時間18分※高千穂駅下車徒歩1分【車】北方延岡道路北方ICより40分
[駐車場]15台(無料)
「高千穂あまてらす鉄道」の詳細はこちら

まとめ

鉄道の日と紅葉シーズンが近づいていることにちなみ、車窓から紅葉絶景が見られる電車を紹介しました。車両のデザインや色が可愛らしい列車も多いので、乗るだけでも楽しい気分になれそう。座ったまま紅葉狩りができるのも嬉しいですね。ぜひお出かけの参考にしてみて下さい。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

晴山 ゆう子  晴山 ゆう子

2人の男児を子育て中のママライター。自分で作る料理はずぼら&ヘルシーに、外食はとことん楽しむ!がモットー。薬剤師でもある。最近の楽しみは小さな庭での家庭菜園。

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