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2023.10.26

10月1日と31日は日本茶の日!紅葉と日本茶が楽しめるおすすめスポット9選

10月1日と31日が「日本茶の日」というのをご存知ですか?10月1日は豊臣秀吉が大規模なお茶会を開催した日、10月31日は臨済宗の開祖・栄西が中国からお茶の種を持ち帰った日だそうで、日本茶の発展に大きく寄与した歴史的イベントのあった日がそれぞれ「日本茶の日」として登録されています。

今回は「日本茶の日」と、紅葉シーズンが近づいていることにちなみ、寺や庭園、美術館など、紅葉を眺めながら、または散策前後に日本茶や抹茶が楽しめるスポットを紹介します。和室だけでなく、椅子に座ったままお茶を味わえる「立礼席(りゅうれいせき)」スタイルのスポットもあるので、正座に慣れていなくて心配という方もぜひチャレンジしてみてください。

※この記事は2023年10月24日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

偕楽園 好文亭 カフェ「樂」【茨城県】

偕楽園 好文亭 カフェ「樂」
「偕楽園」の紅葉
偕楽園 好文亭 カフェ「樂」
木造2層3階建ての「好文亭」
偕楽園 好文亭 カフェ「樂」
徳川斉昭が愛した風景を同じ目線でゆっくりと眺められるカフェ「樂」
偕楽園 好文亭 カフェ「樂」
「抹茶枡ティラミス」(880円)

兼六園、岡山後楽園に並び、日本三名園の1つ「偕楽園」は、茨城県水戸市の中央部に位置し、水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって造られました。園内には約100品種3000本の梅が植えられており、春には多くの観光客で賑わいます。その他にも桜、ツツジ、萩、紅葉など四季折々の見所があります。

園内中央の高台に建つ「好文亭」は、徳川斉昭自ら設計した建物で、1階にある36畳相当の大広間「西塗縁」では、当時詩歌の会が開催されていたと言われています。2022年3月には「西塗縁」にカフェ「樂」がオープン。庭園内だけでなく千波湖畔の紅葉も見渡しながら、ゆったりとした時間を過ごせます。「抹茶」(880円)にはお茶菓子が付いていますが、ぜひ一緒に味わってほしいのが「抹茶枡ティラミス」。毎年10月から登場する季節限定スイーツで、マスカルポーネと抹茶・小豆・白玉・栗など、洋と和の味が見事にマッチした逸品です。

[紅葉見頃]11月初旬~中旬

■偕楽園 好文亭 カフェ「樂」
[TEL]029-244-5454(偕楽園公園センター)、070-9040-3191(カフェ「樂」)
[住所]茨城県水戸市常磐町1-3-3
[営業時間]偕楽園【2月中旬~9月30日】6時~19時【10月1日~2月中旬】7時~18時、好文亭【2月中旬~9月30日】9時~17時【10月1日~2月中旬】9時~16時30分、カフェ「樂」【2月中旬~9月30日】9時30分~17時(LO16時45分)【10月1日~2月中旬】9時30分~16時30分(LO16時15分)
[定休日]【偕楽園】なし【好文亭】12月29日〜31日【偕楽園 好文亭 カフェ「樂」】好文亭に準ずる、気象条件により定休あり
[料金]偕楽園入園料【大人】300円【小・中学生、満70歳以上】150円、好文亭入館料【大人】200円【小・中学生、満70歳以上】100円
[アクセス]【電車】JR 水戸駅より茨城交通バスで20分※好文亭表門入口下車徒歩7分【車】常磐自動車道 水戸ICより20分
[駐車場]1200台(無料※一部有料駐車場有、2月中旬から3月中旬の梅まつり期間中は有料500円~)
「偕楽園」の詳細はこちら
「カフェ「樂」」の詳細はこちら

旧古河庭園【東京都】

旧古河庭園
日本庭園の雪見灯篭と紅葉(画像提供:公益財団法人東京都公園協会)
旧古河庭園
洋館と紅葉(画像提供:公益財団法人東京都公園協会)
旧古河庭園
バラと紅葉(画像提供:公益財団法人東京都公園協会)
旧古河庭園
茶室と紅葉(画像提供:大谷美術館)

東京都北区の「旧古河庭園」は、武蔵野台地の高低差を活かした庭園。高台には大正時代に建設された洋館「旧古河邸」、斜面には洋風庭園、低地には日本庭園が配されています。春と秋には洋風庭園にバラが咲き誇りますが、11月頃、日本庭園が紅葉で染まる光景も見ものです。鮮やかに色付いた木々を芝生広場の展望台から見渡せます。

日本庭園内に位置する「心字池」の西側から少し入ったところには春・秋限定で「お抹茶(700円、干菓子付き)」が味わえる茶室があります。12月上旬まで秋バラも咲いており、バラと紅葉が1度に見られる、ここならではの景色が観賞できるのが魅力です。

[紅葉見頃]11月中旬~12月上旬

■旧古河庭園
[TEL]03-3910-0394(旧古河庭園サービスセンター)、03-3910-8440(旧古河邸、庭園内茶室)
[住所]東京都北区西ヶ原1-27-39
[営業時間]【庭園】午前9時~17時(最終入園は16時30分)【旧古河邸】10時30分〜16時30分(最終入館16時)【茶室】11時〜16時(最終入室15時45分)
[定休日]【庭園】年末年始【旧古河邸】詳細は公式ホームページの「開館カレンダー」を確認【茶室】春季と秋季の月・金、夏季と冬季は休業。2023年は12月3日(日)まで営業、詳細は公式ホームページの「開館カレンダー」を確認
[料金]入園料【一般及び中学生】150円【65歳以上】70円【小学生以下及び都内在住・在学の中学生】無料、旧古河邸入館料【一般】400円【小学生以下】無料
[アクセス]【電車】JR 上中里駅より徒歩7分【車】首都高速 王子北出入口より7分
[駐車場]なし(近隣のコインパーキングを利用)
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「旧古河邸(洋館)・茶室」の詳細はこちら

箱根美術館 真和亭【神奈川県】

箱根美術館 真和亭
紅葉時期の「苔庭」
箱根美術館 真和亭
茶室「真和亭」。テーブルに紅葉が映し出される様も美しい

1952年に開館した「箱根美術館」。季節毎に替えられる作品の他、常設展示では縄文土器、鎌倉・室町時代の壺・甕(かめ)、江戸時代の陶磁器などが見られます。

展示以外の見どころは、国指定名勝の庭園「神仙郷」。130種類の苔とモミジのコラボレーションが楽しめる「苔庭」や、火山活動で生み出された巨岩からなる「石楽園」などで構成されています。11月になると庭園内に茂る400本以上のモミジやカエデが一斉に色づき、緑色の苔庭に赤い葉が散る様子は圧巻。茶室「真和亭」では色鮮やかな苔庭を眺めながら、「抹茶と季節の和菓子」(720円)を椅子に座ったまま味わえる立礼席で楽しめます。

[紅葉見頃]11月上旬~中旬

■箱根美術館 真和亭
[TEL]0460-82-2623
[住所]神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
[営業時間]【4月~11月】9時30分~16時30分【12月~3月】9時30分~16時
[定休日]木※11月は無休
[料金]【箱根美術館観覧料】大人1300円、高校・大学生600円、中学生以下無料
[アクセス]【電車】箱根登山ケーブルカー 公園上駅より徒歩すぐ【車】小田原厚木道路 小田原西ICより25分
[駐車場]100台(無料)
「箱根美術館」の詳細はこちら

駿府城公園 紅葉山庭園【静岡県】

駿府城公園 紅葉山庭園
紅葉山庭園の紅葉
駿府城公園 紅葉山庭園
茶室と紅葉
駿府城公園 紅葉山庭園
「本山抹茶」(600円、主菓子付き)

静岡県の「駿府城(すんぷじょう)公園」は徳川家康が将軍職を徳川秀忠に譲った後、隠居時代を過ごした城「駿府城」跡に整備された公園です。敷地内にある紅葉名所と言えば「紅葉山庭園」。富士山や茶畑など静岡県の名所を模した4つの庭「里の庭」・「海の庭」・「山里の庭」・「山の庭」を順序に従って回る回遊式庭園です。

「山の庭」手前に佇む茶室には、下足で入席できる立礼席が用意され、散策途中に気軽に茶の湯を楽しめるスポットとなっています。徳川の時代から栽培されていた「本山抹茶」(600円、主菓子付き)や煎茶などを木の香りが漂う落ち着いた空間で味わえます。

[紅葉見頃]11月下旬~12月上旬

■駿府城公園 紅葉山庭園
[TEL]054-251-0016
[住所]静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
[営業時間]【紅葉山庭園】9時〜16時30分(最終入園16時)
[定休日]月(祝日の場合は営業)、12月29日〜1月3日
[料金]紅葉山庭園入場料【大人】150円【小・中学生)】50円※東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園の3施設共通券あり
[アクセス]【電車】静岡鉄道 新静岡駅より徒歩12分【車】東名高速 静岡ICより17分
[駐車場]なし※市民文化会館前駐車場(有料)利用
「駿府城公園 紅葉山庭園」の詳細はこちら

兼六園 三芳庵【石川県】

兼六園 三芳庵
瓢池畔の紅葉
兼六園 三芳庵
「お抹茶セット」(750円、季節の生菓子付)

日本三名園の1つに数えられる「兼六園」1676年、加賀藩5代藩主・前田綱紀(つなのり)が、石川県の金沢城に面する傾斜地に建てた別荘一帯を庭園化したことが始まりと言われています。その後加賀藩の歴代藩主によって約180年かけて拡張・整備され、現在の壮大な景観が築きあげられました。

蓮池門(れんちもん)口から入ってすぐの左前方に広がる「瓢池(ひさごいけ)」周辺が、綱紀によって初めて造園されたエリアです。池の畔には1875年に創業した老舗料亭「三芳庵(みよしあん)」が建ち、雅な雰囲気を醸し出しています。「本館」と「水亭」が営業しており、池側が一面ガラス窓になっている「水亭」は、池に映る紅葉をゆったりと楽しめる、とっておきの場所。流れ落ちる滝の音を聞きながら、抹茶や加賀料理を味わう贅沢な時間が過ごせます。

[紅葉見頃]11月上旬〜下旬

■兼六園 三芳庵
[TEL]076-234-3800(石川県金沢城・兼六園管理事務所)、076-221-0127(三芳庵)
[住所]石川県金沢市兼六町1
[営業時間]【兼六園】10月16日~2月末日:8時~17時(最終入園16時30分)、3月1日~10月15日:7時~18時(最終入園17時30分)※観桜期や紅葉期などはライトアップ(夜間開園)を実施。詳細は公式ホームページを確認【三芳庵】10時〜16時30分※季節により変動
[定休日]【兼六園】なし【三芳庵】水※予約状況や祝日などにより、火または木曜に変更する場合あり
[料金]兼六園入園料【大人(18歳以上)】320円【小人(6~17歳)】100円
[アクセス]【電車】JR 金沢駅より北陸鉄道バスで17分※兼六園下・金沢城下車徒歩すぐ【車】北陸自動車道 金沢西ICより30分
[駐車場]なし(周辺の有料駐車場を利用)
「兼六園」の詳細はこちら
「三芳庵」の詳細はこちら

圓徳院【京都府】

圓徳院
巨石を多く配置した珍しい造りの枯山水庭園「北庭」
圓徳院
「北庭」は「北書院」から眺められる
圓徳院
白砂の線引きがされた「南庭」も美しい

京都市東山区にある「圓徳院(えんとくいん)」は、豊臣秀吉の正室・ねねが晩年を過ごした地に建つ寺院。ねねが、秀吉との思い出の多い「伏見城」の化粧御殿と前庭をこの地に移したのが始まりとされています。移築された庭園は「北庭」と呼ばれ、秋には真っ赤な紅葉が庭園の巨石に降り注ぐように彩る絶景スポット。「北庭」のすぐそばに佇む茶室からは、住職手作りの楽茶碗に点てられた「お抹茶」(500円)と共にその光景を望むことができます。

そのほか、「北庭」とは異なる雰囲気の「南庭」、方丈に納められた国重要文化財『山水図襖絵』や『白龍図』、『雪月花金襖』など、見どころ満載の寺院です。

[紅葉見頃]11月中旬〜12月上旬

■圓徳院
[TEL]075-525-0101
[住所]京都府京都市東山区下河原町530
[参拝時間]10時~17時※春秋の夜間ライトアップ開催時期は10時~21時30分
[定休日]なし※法務により休みがある場合は、公式ホームページに記載
[料金]拝観料【大人】500円【中・高生】200円
[アクセス]【電車】阪急電鉄 京都河原町駅より徒歩10分【車】名神高速 京都東ICより25分
[駐車場]150台※高台寺駐車場(1時間無料。高台寺共通拝観券利用で2時間無料)
「圓徳院」の詳細はこちら

紅葉渓庭園 紅松庵【和歌山県】

紅葉渓庭園 紅松庵
内堀に浮かぶ「鳶魚閣」と紅葉
紅葉渓庭園 紅松庵
木造銅板葺きの屋根が美しい「紅松庵」
紅葉渓庭園 紅松庵
「点出し」(470円、抹茶と季節の菓子のセット)

「和歌山城西之丸庭園」は、徳川御三家・紀州徳川家の居城「和歌山城」内に位置する庭園で、“紅葉渓庭園(もみじだにていえん)”の別称で親しまれる紅葉名所。天守閣北側の裏坂を下り、白い土塀と青石の石垣が迫る小道を歩いた先に見えます。

10分ほどで散策できるこぢんまりとした庭園ながら、虎伏山の斜面を利用した敷地内には、大きな池に見立てた内堀に浮かぶ「鳶魚閣(えんぎょかく)」や、二之丸へ架かる「御橋廊下(おはしろうか)」など、風流な建築物が並んでおり、訪れる人々を魅了しています。庭園にある茶室「紅松庵(こうしょうあん)」は故・松下幸之助により寄贈されたもの。紅葉鑑賞前後に、お茶を飲みながら休憩することができます。

[紅葉見頃]11月下旬〜12月上旬

■紅葉渓庭園 紅松庵
[TEL]073-435-1044(和歌山城整備企画課)、073-431-8648(紅松庵)
[住所]和歌山県和歌山市一番丁3
[営業時間]【紅葉渓庭園】9時〜17時【紅松庵】16時30分(最終入場16時)
[定休日]【紅葉渓庭園】12月29日〜31日【紅松庵】12月29日〜1月3日
[料金]入園料は無料
[アクセス]【電車】南海電鉄 和歌山市駅より徒歩10分【車】阪和自動車道 和歌山ICより15分
[駐車場]58台(1時間200円、2時間360円、以後1時間毎200円)
「紅葉渓庭園」の詳細はこちら
「紅松庵」の詳細はこちら

足立美術館 寿楽庵【島根県】

足立美術館 寿楽庵
晩秋の「枯山水庭」
足立美術館 寿楽庵
“生の掛軸”を通して庭園を眺められる茶室「寿楽庵」
足立美術館 寿楽庵
「抹茶(専用和菓子付)」(見学料・抹茶料として1000円※茶室のみの利用不可)
足立美術館 寿楽庵
純金の茶釜

島根県安来(やすぎ)市にある「足立美術館」は、横山大観をはじめとする近代から現代までの日本画、北大路魯山人の陶芸、童画、漆芸など約2000点を所蔵しています。館内の至る所から5万坪の壮大な日本庭園を望むことができ、まるで絵画のような風情ある景色が楽しめます。

「寿楽庵(じゅらくあん)」は、“生の掛軸”と呼ばれる掛け軸状の窓から、横山大観の名作『白沙青松(はくさせいしょう)』をモチーフとした庭園「白砂青松庭(はくさせいしょうてい)」が眺められる茶室。抹茶は古くから招福・延命に功ありとされる純金の茶釜で沸かした湯で点てられます。茶菓子は地元・三英堂の銘菓「日の出前」、茶碗は全て島根県内の窯元の器が使われており、こだわりを感じながら、椅子席でリラックスしながら味わえるのも嬉しいポイントです。

[紅葉見頃]11月中旬~12月初旬

■足立美術館 寿楽庵
[TEL]0854-28-7111
[住所]島根県安来市古川町320
[営業時間]9時〜17時(4月~9月は〜17時30分)
[定休日]なし※新館のみ展示替えのため休館日あり
[料金]入館料【大人】2300円【大学生】1800円【高校生】1000円【小・中学生】500円
[アクセス]【電車】JR安来駅より無料シャトルバスで20分【車】山陰自動車道 安来ICより10分
[駐車場]400台(無料)
「足立美術館」の詳細はこちら

防府天満宮 茶室 芳松庵【山口県】

防府天満宮 茶室 芳松庵
「芳松庵」周辺の紅葉
防府天満宮 茶室 芳松庵
「芳松庵」から見た紅葉
防府天満宮 茶室 芳松庵
「抹茶・菓子のセット」(料金は拝観料500円に含まれる)

山口県防府市の天神山麓にあり、平安時代に建立された「防府天満宮(ほうふてんまんぐう)」。学問の神様・菅原道真公が祀られ、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と並び、日本三天神と称される神社で、秋には境内と裏山が紅葉の赤色に包まれます。

中でも、境内へ登る石段途中に佇む「芳松庵(ほうしょうあん)」は紅葉の美しさと共に、道真公の足跡を感じられる特別な場所。道真公はお茶に関する儀式や作法を調査・研究し、世間に喫茶の習慣を広めたと伝えられており、その功績を後世に伝えるため建立された茶室です。そんな歴史に思いをはせながら、抹茶を味わってみてくださいね。

[紅葉見頃]10月下旬~11月中旬

■防府天満宮 茶室 芳松庵
[TEL]0835-23-7700(防府天満宮)、0835-22-0214(茶室 芳松庵)
[住所]山口県防府市松崎町14-1
[参拝時間]【防府天満宮】6時~20時【茶室 芳松庵】9時30分~16時※5名以上で拝観する際は事前に要連絡
[定休日]なし
[料金]【庭園】無料【茶室 芳松庵】拝観料500円(抹茶代含む)
[アクセス]【電車】JR 防府駅より徒歩15分【車】山陽自動車道 防府東IC・防府西ICより10分
[駐車場]500台(無料)
「防府天満宮」の詳細はこちら

まとめ

「日本茶の日」と紅葉シーズンが近づいていることにちなみ、紅葉狩りの際、抹茶で一息付けるスポットを紹介しました。「立礼席」スタイルで提供される所も多く、気軽に楽しめるのがいいですね。ぜひお出かけの参考にしてみてください。

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

晴山 ゆう子  晴山 ゆう子

2人の男児を子育て中のママライター。自分で作る料理はずぼら&ヘルシーに、外食はとことん楽しむ!がモットー。薬剤師でもある。最近の楽しみは小さな庭での家庭菜園。

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