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2024.03.09

【2024】北海道の人気温泉地ランキング!もう一度行ってみたいTOP5の魅力も紹介

毎年恒例となっている「人気温泉地ランキング」が今年も発表されました。「もう一度行ってみたい温泉地」のランキング結果とともに、上位5位にランクインした温泉地の人気の理由や最新情報、おすすめ観光スポット、日帰り温泉、グルメ、冬イベントなどを紹介。訪れたい温泉地を見つけてみてくださいね!

※この記事は2023年12月26日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

発表!北海道の人気温泉地ランキング2024

1位 登別温泉
2位 洞爺湖温泉
3位 定山渓温泉
4位 阿寒湖温泉
5位 湯の川温泉
6位 層雲峡温泉
7位 ニセコ温泉郷
8位 十勝川温泉
9位 ウトロ温泉
10位 支笏湖温泉
11位 川湯温泉
12位 旭岳温泉・天人峡温泉
13位 北湯沢温泉
14位 十勝岳温泉
15位 網走湖畔温泉郷
16位 白金温泉
17位 ぬかびら源泉郷
18位 カルルス温泉
19位 温根湯温泉
20位 朝里川温泉

<調査概要>
[調査期間]2023年8月16日~30日
[調査対象]全国の「じゃらんnet」会員
[調査方法]インターネット上でのアンケートを実施
[有効回答数]1万6107人
[対象温泉地]全国計326温泉地を選択肢として設定
[質問事項]「もう一度行ってみたい温泉地」とその理由

1位 登別温泉

人気の理由は…温泉のデパートとも呼ばれるほど多彩な泉質と効能が集まっているから!
登別は全国的にも高い人気を誇る温泉地。合わせて9種もの泉質が集まり、硫黄泉や食塩泉のほか様々なお湯が湧出しているのが特徴。複数の泉質の湯を引く温泉施設もあり、白煙が上がる地獄谷や、足湯、お土産店や飲食店が並ぶ温泉街もあり、散策するのも楽しい。

第一滝本館【北海道・登別市】

5つの泉質を35の湯船で満喫♪

第一滝本館
硫黄泉、芒硝泉、酸性緑ばん泉、食塩泉、重曹泉の5つの泉質が集まる。湯守が温度管理などを徹底

館内でプチ湯めぐり気分を味わえる、1500坪の大浴場で5つの泉質を堪能。サウナも備え、男性大浴場からは地獄谷の四季を一望。昨年12月にラーメン店もOPEN。

<日帰り入浴情報>
[料金]13歳以上2250円、3歳~12歳1100円、3歳未満無料(16時~は13歳以上1700円、3歳~12歳825円)※浴槽清掃時は一部利用できない場合有
[営業時間]9時~18時(最終退館21時)

■第一滝本館
[TEL]0120-940-489
[住所]北海道登別市登別温泉町55
[駐車場]有
「第一滝本館」の詳細はこちら

温泉銭湯 夢元さぎり湯【北海道・登別市】

源泉100%かけ流しで朝から営業。

温泉銭湯 夢元さぎり湯
硫黄泉は温度の異なる2つの浴槽があり、サウナも併設している

2種の浴槽がある温泉銭湯。加温・加水することなく、自然湧出した源泉を浴槽にかけ流す源泉100%の湯が楽しめる。別名「目の湯」とも呼ばれる明ばん泉は、湯量減少のため、現在は暫定的に鉄泉との混合泉で営業中。

<日帰り入浴情報>
[料金]中学生以上490円、小学生180円、未就学児無料
[営業時間]7時~21時(最終受付20時30分)
[定休日]無

■温泉銭湯 夢元さぎり湯
[TEL]0143-84-2050
[住所]北海道登別市登別温泉町60
[駐車場]45台
「温泉銭湯 夢元さぎり湯」の詳細はこちら

登別温泉の肌【北海道・登別市】

登別の湯を生かした化粧水が誕生。

登別温泉の肌
2023年1月新発売。登別温泉の食塩泉源泉を94%以上配合した、無添加・無着色・無香料の自然派化粧水。

ミネラル分が豊富といわれる登別の食塩泉源泉から生まれた「登別温泉の肌」(200mL入り2200円)。肌のコンディションを整えてくれる。

■登別温泉の肌
[TEL]0143-84-2401(有限会社 とろろん企画)
[販売場所]登別温泉街「貴泉堂」ほか、土産物店、ホテル売店等
「登別温泉の肌」の詳細はこちら

登別グランドホテル【北海道・登別市】

「鬼サウナ」で鬼ととのう。

登別グランドホテル
ととのえ親方ことTTNE松尾大氏監修の「鬼サウナ」が大好評。110℃の衝撃を体感して
登別グランドホテル
熊が冬眠する穴倉をイメージした、ほっこり新感覚の「熊サウナ」

2022年の「鬼サウナ」に続き、2023年春に檜水風呂の「清流サウナ」、夏には直径170cmの「巨大樽水風呂」と「熊サウナ」が続々オープン!

<日帰り入浴情報>
[料金]中学生以上2000円、2歳~小学生1000円、1歳以下無料
[営業時間]7時~10時、12時30分~20時(月・木は14時30分~)※最終受付1時間前
[定休日]無
※大浴場は男女入れ替え(鬼サウナは奇数日女性、偶数日男性)

■登別グランドホテル
[TEL]0143-84-2101
[住所]北海道登別市登別温泉町154
[駐車場]有
「登別グランドホテル」の詳細はこちら

閻魔軒【北海道・登別市】

旨辛ラーメンで「地獄」を表現。

閻魔軒
登別らしく、閻魔や地獄をイメージしたラーメン。辛味の強い「閻魔拉麺」は一番人気。

通称「じごくのラーメンや」として昨春オープン。辛味と刺激のあるスープと道産小麦100%の中太麺による旨辛ラーメンを味わえる。

■閻魔軒
[TEL]070-2640-6502
[住所]北海道登別市登別温泉町76-14
[営業時間]11時~15時
[定休日]不定※主に水(祝の場合は翌日)
[料金]閻魔拉麺1000円
[席]12
[駐車場]2台

平塚商店【北海道・登別市】

老舗酒屋で日本酒をちょい飲み。

平塚商店
純米吟醸「閻魔のしずく」520円(右)、本醸造「鬼のしずく」450円(左)。同店オリジナルラベル!

2025年に開業100周年を迎える酒店。日本酒を「もっきり」で味わえるスペースを、昨春、3年ぶりに再開した。店内でおつまみ各種も購入できる。

■平塚商店
[TEL]0143-84-2295
[住所]北海道登別市登別温泉町76
[営業時間]13時~17時(水は15時~)
[定休日]不定
[料金]日本酒1杯300円~各種
[席]12
[駐車場]なし
「平塚商店」の詳細はこちら

ライブラリーカフェ「七竈珈琲館」【北海道・登別市】

レトロ&モダンな店内で読書を。

ライブラリーカフェ「七竈珈琲館」
「登別」と「旅」をコンセプトに、北海道、自然、食などがテーマの書籍と、一部漫画もある。

約200冊の本を揃えた空間で、自社焙煎コーヒー「七竈ブレンド(660円)」を楽しめるライブラリーカフェが誕生。宿泊者以外も利用可。

■ライブラリーカフェ「七竈珈琲館」
[TEL]0570-08-3500
[住所]北海道登別市登別温泉町21 登別万世閣1F
[営業時間]13時~20時(LO19時30分)
[定休日]無
[席]49
[駐車場]40台(第一駐車場)
「ライブラリーカフェ「七竈珈琲館」」の詳細はこちら

2位 洞爺湖温泉

人気の理由は…洞爺湖を望む絶景露天風呂も多数!大自然に囲まれた景色が圧巻だから!
太古の昔、有珠山の噴火で誕生し、ユネスコ世界ジオパークにも認定されている自然豊かな温泉地。レイクビューの温泉宿では、湯に浸かり、洞爺湖に抱かれて過ごす非日常的な気分を味わえる。花火やイルミネーションの演出で、冬の夜の温泉街もロマンチック。

洞爺サンパレス リゾート&スパ【北海道・壮瞥町】

露天風呂で洞爺湖ととけあう。

洞爺サンパレス リゾート&スパ
立ち湯の絶景露天風呂は、浴槽のイスに座ると洞爺湖に浸かっているような感覚に

日帰り入浴は土・日・祝のみの営業。ヒノキジェットバスや寝湯、浮湯など大浴場の浴槽は多彩。露天風呂からもサウナからも洞爺湖を一望できる。

<日帰り入浴情報>
[料金]入浴&プール中学生以上2000円、小学生1000円、未就学児無料※2月19日~4月21日はプール工事のため入浴のみ(中学生以上1000円、小学生500円)
[営業時間]土・日・祝の10時~15時(最終受付14時)
[定休日]月~金

■洞爺サンパレス リゾート&スパ
[TEL]0142-75-1111
[住所]北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉7-1
[駐車場]220台
「洞爺サンパレス リゾート&スパ」の詳細はこちら

洞爺いこいの家【北海道・洞爺湖町】

洞爺湖に包まれる気分で湯浴みを。

洞爺いこいの家
男女とも浴槽は内湯のみだが、洞爺湖の水面と中島をより近くに感じる臨場感が楽しめる

高台に立ち、大浴場のガラス越しに洞爺湖の全景をパノラマで眺望できる、町営の日帰り温泉施設。湯船で温まりつつ開放的な気分に。

<日帰り入浴情報>
[料金]中学生以上480円、小学生140円、未就学児70円
[営業時間]10時~21時(最終受付20時20分)
[定休日]第1・3月曜(祝の場合は翌日)、12月31日、1月1日

■洞爺いこいの家
[TEL]0142-82-5177
[住所]北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町199
[駐車場]70台
「洞爺いこいの家」の詳細はこちら
「洞爺いこいの家」のクチコミ・周辺情報はこちら

湖の膳舎 なかむら【北海道・洞爺湖町】

洞爺湖を眺めつつ和食のコースを。

湖の膳舎 なかむら
前菜盛り合わせ(写真は一例)、椀もの、お造り、揚げ物、炭火焼き、土鍋ご飯、甘味が基本。野菜やお米など、洞爺湖周辺の旬の食材を生かしてコースを構成
湖の膳舎 なかむら
小高い丘の上に立ち、建物2階が店舗。窓から湖を眺めつつ食事を楽しめるように設計した。

2023年4月オープン。店主の移住により東京から洞爺湖町へ移転した日本料理店。メニューは地場産食材を盛り込んだおまかせコースのみの、完全予約制。

■湖の膳舎 なかむら
[TEL]080-9269-2578
[住所]北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉186-85
[営業時間]11時~16時(最終入店14時)※完全予約制 ※席は90分制
[定休日]日・月
[料金]湖の膳舎おまかせ5500円(軽めのおまかせ3300円も有)
[席]16
[駐車場]5台
「湖の膳舎 なかむら」の詳細はこちら

わかさいも本舗 洞爺湖本店【北海道・洞爺湖町】

「わかさいも」の天ぷらはいかが?

わかさいも本舗 洞爺湖本店
サクサクの衣と、中のしっとりとした白あんが優しい味わい。寒い季節に食べるとおいしさ倍増。[販売時間]9時~16時
わかさいも本舗 洞爺湖本店

店内併設の工房で「わかさいも」に衣をつけて揚げた「揚げたていもてん」は、洞爺湖本店と登別東店のみの提供。文句なしのおいしさ。

■わかさいも本舗 洞爺湖本店
[TEL]0142-75-4111
[住所]北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉144
[営業時間]9時~18時
[定休日]無
[料金]揚げたていもてん1個140円、3個入り420円
[席]6+立食テーブル3
[駐車場]70台
「わかさいも本舗 洞爺湖本店」の詳細はこちら

Lake Toya Beer【北海道・洞爺湖町】

湯上がりに飲みたい洞爺の地ビール。

Lake Toya Beer
「Toya IPA」(右)と「Toya Weizen」(左)各750円

2022年12月オープン。タップルームを備えたブルワリー。定番4種+限定1種のビールは瓶売りと量り売りがあり、店主の手が空いていれば飲み比べもできる。コンセプトは「楽しいビール、癒やしのビール」。かんきつ系の香りやフルーティーな味のものも。

■Lake Toya Beer
[TEL]0142-82-8508
[住所]北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉4-16
[営業時間]10時30分~17時(火・日は~15時)※作業中はテイクアウト販売のみの場合有
[定休日]水(祝の場合は営業)
[料金]ビール各種 グラス1杯1050円(300mL)、瓶入り1本750円~880円
[席]無(立ち飲みカウンターのみ)
[駐車場]2台
「Lake Toya Beer」の詳細はこちら

洞爺湖温泉イルミネーショントンネル【北海道・洞爺湖町】

ぜひ写真を撮りたい、映えスポット。

洞爺湖温泉イルミネーショントンネル
約70mの幻想的なトンネルは、雪が降るとさらに美しい洞爺湖の風物詩。今年は期間を延長

約40万球の電球がきらめく、光のトンネル。洞爺湖温泉街の中心部にあり、土産店散策とあわせて夜の時間を楽しもう。

<イベント情報>
[開催期間]~4月27日(土)
[開催時間]17時~22時(3月1日以降は18時~)
[会場]洞爺湖温泉にぎわい広場(洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス向かい)

■洞爺湖温泉イルミネーショントンネル
[TEL]0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)
[料金]見学無料
[駐車場]有
「洞爺湖温泉イルミネーショントンネル」の詳細はこちら

3位 定山渓温泉

人気の理由は…都心部から近くてアクセスも抜群!温泉街でそぞろ歩きを楽しめるから!
「札幌の奥座敷」とも呼ばれ、2024年で開湯158年の定山渓温泉。車を持っていなくても、市街地から公共交通機関で移動できるアクセスの良さが魅力だ。ここ数年でカフェやおしゃれスポットが増え、温泉とともにグルメや買い物を楽しめるマチに進化している。

ZENERAL COFFEE STORE【北海道・札幌市】

コーヒーとサンドイッチでゆっくり。

ZENERAL COFFEE STORE
カンパーニュセット(お好きなコーヒーとカンパーニュのセット)。写真は「モッツァレラ&厚切りベーコンホットサンド」

2023年3月ニューオープン。テイスティングを重ねた自家焙煎コーヒーは2023年12月に新発売。札幌「ベーカリー栞」のパンを使ったボリューム満点のサンドイッチと一緒に楽しんで。オリジナルコーヒーは期間限定も含め6種前後で1杯600円から。豆の販売や焙煎体験も行う。

■ZENERAL COFFEE STORE
[TEL]011-206-8935
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉東2丁目97-1
[営業時間]10時~18時
[定休日]不定
[料金]カンパーニュセット1500円、モッツァレラ&厚切りベーコンホットサンド(単品)980円
[席]30(変動有)
[駐車場]10台
「ZENERAL COFFEE STORE」の詳細はこちら

カゼマチマートと燻製デザイン研究所【北海道・札幌市】

燻製工房+道内作家のグッズも。

カゼマチマートと燻製デザイン研究所
「爽やかなサーモンスモーク」(下)「クセになる〆炙り鰊スモーク」(上)などの商品を2023年12月に発売

2023年10月プレオープン。燻製と食材の相性を研究する燻製工房があり、オリジナルの燻製を販売。燻製に合うお酒や、北海道在住作家によるアート作品も並ぶ。

■カゼマチマートと燻製デザイン研究所
[TEL]なし
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西2丁目 山ノ風マチエリア内
[営業時間]10時~16時(土・日・祝は~17時)
[定休日]火
[駐車場]共用50台
「カゼマチマートと燻製デザイン研究所」の詳細はこちら

定山渓とうふ たかひら商店【北海道・札幌市】

自販機で24時間買える手作り豆腐。

定山渓とうふ たかひら商店
大豆本来の味わいを生かした、木綿豆腐の「綿ぼうし」、寄せ豆腐の「雪ぼうし」が人気。

2023年4月ニューオープン。北海道産大豆100%で、天然にがりを使用する手作り豆腐の店。自販機で24時間購入できる。写真の2種のほかに豆乳、揚げ豆腐を販売。

■定山渓とうふ たかひら商店
[TEL]080-3232-8825
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目69-3
[営業時間]24時間(自販機で販売)※売り切れの場合有
[定休日]無
[料金]綿ぼうし・雪ぼうし各250円
[駐車場]なし
「定山渓とうふ たかひら商店」の詳細はこちら

心の里 定山【北海道・札幌市】

お菓子の重箱と足湯でくつろぐ。

心の里 定山
自家製ケーキや焼き菓子などが入った「お菓子の重箱」と、セルフサービスのドリンク付きに

昨夏、スイーツとのセット料金にリニューアル。プライベート感覚の足湯と室内ラウンジで、時間制限なくゆったりと時間を過ごせる。

■心の里 定山
[TEL]011-598-5888
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西4丁目372
[営業時間]10時~18時(降雪時変動有)
[定休日]無
[料金]入館料1500円※足湯&ラウンジ利用、お菓子の重箱&ドリンク、東洋古美術 中島文庫入館料込
[席]35+屋外足湯席20(季節により変動有)
[駐車場]7台
※利用は中学生以上
「心の里 定山」の詳細はこちら
「心の里 定山」のクチコミ・周辺情報はこちら

旅籠屋 定山渓商店【北海道・札幌市】

逃げ出す人もいるほど!?熱いサウナ。

旅籠屋 定山渓商店
2023年3月サウナリニューアル。15分に一度「激燗オートロウリュ」が作動して室内が熱燗の温度を超え、逃げ出す人も!

昨春の改装で、日本酒の熱カン(約50℃)より熱いといわれる「熱熱熱燗サウナ」が誕生。時計もテレビもない「己と向き合うサウナ室」に。

<日帰り入浴情報>
[料金]入浴料1200円(13歳未満は利用不可)
[営業時間]13時30分~18時

■旅籠屋 定山渓商店
[TEL]011-598-2929
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西2丁目5
[駐車場]30台
「旅籠屋 定山渓商店」の詳細はこちら

ホテル鹿の湯【北海道・札幌市】

水風呂は豊平川源流の沢水を引く。

ホテル鹿の湯
2022年12月サウナリニューアル。ヒノキのサウナでオートロウリュ体験を。約13℃と7℃の水風呂は、天然水をかけ流し
ホテル鹿の湯
サウナの後は、「鹿のソフトクリーム」や「鹿パフェ」を楽しめる

サウナは午前・午後で入れ替えし、日帰り利用時は男性がスタジアム型、女性がサークル型(写真)。入浴後は「鹿のSALON」でスイーツを。

<日帰り入浴情報>
[料金]中学生以上1500円、小学生750円、未就学児無料
[営業時間]13時~21時(月・木は16時~、土・日は13時~18時)※最終受付各1時間前

■ホテル鹿の湯
[TEL]011-598-2311
[住所]北海道札幌市南区定山渓温泉西3丁目32
[駐車場]100台
「ホテル鹿の湯」の詳細はこちら

4位 阿寒湖温泉

人気の理由は…氷結した湖が広がるロケーション。阿寒湖の冬イベントも多彩!
湖と森の雄大な自然に囲まれた阿寒湖温泉。四季折々に異なる表情を見せる道東の自然を丸ごと体験できる温泉地として人気を集めている。冬は結氷する阿寒湖上でのアクティビティが楽しめるほかイベントも多数あり、ジビエなど阿寒ならではのグルメも魅力。

阿寒湖氷上フェスティバル ICE・愛す阿寒『冬華美』【北海道・釧路市】

期間中、毎晩花火が打ち上がる♪

阿寒湖氷上フェスティバル ICE・愛す阿寒『冬華美』
気温が氷点下で空気が澄み切った冬の夜は、花火をよりクリアに美しく見せてくれる

約1カ月半にわたり、阿寒湖上で毎晩花火が打ち上げられるロングランイベント。間近で見るもよし、宿の窓から眺めて楽しむもよし。

<イベント情報>
[開催期間]~3月17日(日)
[打ち上げ時間]20時頃~(悪天候の場合中止)
[会場]阿寒湖氷上特設会場(釧路市阿寒町阿寒湖温泉)

■阿寒湖氷上フェスティバル ICE・愛す阿寒『冬華美』
[TEL]0154-67-3200(NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
[料金]見学無料
[駐車場]なし
「阿寒湖氷上フェスティバル ICE・愛す阿寒『冬華美』」の詳細はこちら

bar鹿小屋/AKAN LEATHER【北海道・釧路市】

フード+アパレルでエゾシカを活用。

bar鹿小屋/AKAN LEATHER
エゾシカ肉をじっくり煮込み、リンゴの甘みとスパイスが香るトマトベースのカレーが人気

2023年9月ニューオープン。エゾシカ肉を使ったメニューをランチとバータイムで楽しめる新店。併設の「AKANLEATHER」ではエゾ鹿革のレザージャケットを販売。

■bar鹿小屋/AKAN LEATHER
[TEL]0154-64-1710
[住所]北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目4-10
[営業時間]ランチ11時30分~14時30分(LO14時)、バー20時~24時(LO23時30分)
[定休日]木
[料金]ごろっと鹿肉のスパイスカレー1320円
[席]12
[駐車場]1台
「bar鹿小屋/AKAN LEATHER」の詳細はこちら

味心【北海道・釧路市】

エゾシカをご当地カクテルとともに。

味心
地元産の青りんご味のゼリーをマリモに見立て、阿寒湖を表現したカクテルも同店ならでは

昼は食堂、夜は居酒屋として営業。阿寒産エゾシカモモ肉のローストは、オニオンソースと、店主が山で採る山ぶどうのソースを添えて提供。

■味心
[TEL]0154-67-2848
[住所]北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目3-20
[営業時間]10時30分~13時(LO12時45分)、18時~21時※食材がなくなり次第終了
[定休日]不定
[席]32
[料金]エゾ鹿肉ロースト1200円、マリモヒート650円
[駐車場]なし
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5位 湯の川温泉

人気の理由は…海からも近い函館の歴史ある湯の街。老舗店も多く街の雰囲気が好評。
1653年、江戸時代に開湯した歴史ある温泉。海岸沿いのグッドロケーションで空港からも近く、函館市街地から市電で行けるアクセスも抜群。周囲に飲食店も多く、例年、温泉に浸かるサルの様子を見られる「函館市熱帯植物園」も、観光スポットとして人気。

函館市熱帯植物園【北海道・函館市】

熱帯性植物とニホンザルを観賞。

函館市熱帯植物園
例年GW前後まで(変動有、公式HPで要確認)は、お湯で温まるサルたちを見られる

ブーゲンビリアやハイビスカスなど南国の植物約300種が集まる植物園。サルたちが入浴する可愛らしい姿は、湯の川の冬の風物詩に。

■函館市熱帯植物園
[TEL]0138-57-7833
[住所]北海道函館市湯川町3丁目1-15
[営業時間]3月31日までは9時~17時
[定休日]年末年始
[料金]入園料高校生以上300円、小・中学生100円(市内在住者無料)、未就学児無料
[駐車場]124台
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ブルートレイン【北海道・函館市】

レトロな貨物列車でラーメンを。

ブルートレイン
1985年創業。「毎日食べても飽きないラーメン」がコンセプトの、軽やかなスープが特徴
ブルートレイン
旧国鉄で活躍していた貨物列車の車両を、そのまま店舗に改造した

コスパ抜群の老舗ラーメン店。メニュー名は、麺1玉が「普通」(590円)、1.5玉が「急行」(640円)、2玉が「特急」(690円)。

■ブルートレイン
[TEL]0138-59-5051
[住所]北海道函館市湯川町1丁目26-22
[営業時間]11時~15時30分
[定休日]火・水
[料金]急行ラーメン塩(麺1.5玉) 640円
[席]20
[駐車場]8台
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函館元祖バスラーメン【北海道・函館市】

湯の川温泉街で週末のみ営業中♪

函館元祖バスラーメン
スープには豚骨や鶏ガラ、函館産真昆布などを使用。バターやコーンのトッピングは各100円
函館元祖バスラーメン
1978年から小型バスの車両に厨房と客席を設け営業していた。2021年にキッチンカーに

函館で45年間愛され続ける移動ラーメン店。現在は土日のみ、キッチンカーで営業。丁寧にスープを取る塩ラーメンが人気。

■函館元祖バスラーメン
[TEL]090-2873-7173
[住所]北海道函館市湯川町2丁目4「湯の川観光ホテル祥苑」横
[営業時間]土・日の12時~22時(天候等により変動の場合有)
[定休日]月~金
[料金]塩ラーメン800円
[席]無
[駐車場]有
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コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店【北海道・函館市】

湯川店だけの限定ロールケーキも。

コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店
クーベルチョコレートとココア入りの黒いスポンジが特徴で、美鈴のコーヒーをクリームに使用

1932年創業の老舗コーヒー専門店。約30種の焙煎豆を100g単位で販売する。平日は、毎朝自社工場から届く、焼きたてパンが人気。

■コーヒーケーキショップ美鈴 湯川店
[TEL]0138-57-1820
[住所]北海道函館市湯川町2丁目29-1
[営業時間]10時~18時(LO17時)
[定休日]無
[席]23
[料金]松倉ロール950円
[駐車場]5台
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やきだんご銀月【北海道・函館市】

湯の川に行くなら一度は食べたい。

やきだんご銀月
創業時の味を半世紀以上守り続ける。道産大豆使用の「きなこ」は、秋~春のみの販売

1966年創業の和菓子店。北海道米で手作りする串だんごは、「醤油」「こしあん」「ごま」、夏季は販売していない「きなこ」の4種類。

■やきだんご銀月
[TEL]0138-57-6504
[住所]北海道函館市湯川町2丁目22-5
[営業時間]8時30分~17時30分
[定休日]不定
[料金]串だんご1本140円
[席]無
[駐車場]5台
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

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こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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