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2024.04.25

「ホテルニューオータニ大阪」の魅力を紹介!景観自慢の客室やプール、ビュッフェなど<大阪>

大阪府大阪市の「ホテルニューオータニ大阪」は、緑豊かな大阪城公園のすぐそばにあるラグジュアリーホテルです。昼も夜も美しい天守閣のキャッスルビューを、上質感あふれる客室やレストランから楽しめます。夏限定のナイトプールやスイーツビュッフェなども合わせて、多彩な魅力を紹介します。

「ホテルニューオータニ大阪」は大阪城を目の前に望むラグジュアリーホテル

ホテルニューオータニ大阪
大阪城公園の対岸に見えるスタイリッシュな外観

JR大阪城公園駅から徒歩約3分。大阪城公園の豊かな緑が庭のように眼下に広がる「ホテルニューオータニ大阪」。

ホテルニューオータニ大阪
水と緑が天守閣を囲む大阪城公園

すぐそばに自然を感じられるロケーションは、まさに都会のオアシス。ラグジュアリーな客室で大阪城の景色を眺めながら、優雅な滞在が叶えられます。館内にはレストランも充実しているので、記念日などにはホテルディナーも兼ねたステイもおすすめです。

上質なインテリアに彩られた客室

ホテルニューオータニ大阪
大阪城が見える「スーペリアラージツイン」40平米

客室は、上質感あふれるラグジュアリーな空間になっています。特にキャッスルビューの客室から見える、ライトアップされた夜の天守閣は絶景!夕方から夜にかけて、空の色が刻々と変わりゆく時間帯には、ずっと眺めていたくなるようなドラマティックな光景が目の前に広がります。

ホテルニューオータニ大阪
「コーナースイート」80平米
ホテルニューオータニ大阪
「ジャパニーズスイート」60平米

スイートは8タイプで、最も広い客室では120平米あります。畳敷きの「ジャパニーズスイート」は、小さな子どもがいる家族旅行も快適に過ごせそうですね。

ホテルニューオータニ大阪
「ラグジュアリージュニアスイート」60平米
ホテルニューオータニ大阪
「ラグジュアリージュニアスイート」のリビングルーム

「ラグジュアリージュニアスイート」は、千利休の“侘び寂び”の世界観と、モダンラグジュアリーを融合させた客室。利休の美意識に通じるミニマリズムを追求しながら、ホテルらしい優雅さも感じさせる空間になっています。

ホテルニューオータニ大阪
「デラックスシングル」24平米
ホテルニューオータニ大阪
「デラックスダブル」30平米

ホテル最高層にあたる15階~17階、エグゼクティブフロア(デラックスルーム)に宿泊すると、フロア専属のアテンダントによる特別なおもてなしを受けられます。開放感のある高層フロアで大阪城や空の景色を堪能しながら、さらにワンランク上のサービスを味わえるのは贅沢ですね。

ホテルニューオータニ大阪
ダブルガーゼのリラックスウェア

エグゼクティブフロア、およびスイートの全室にはダブルガーゼのリラックスウェアが特別に用意されています。ふわふわの肌ざわりで、保温性・吸湿性・発散性に富み、心地よい眠りに導いてくれるそうです。

エグゼクティブフロア&スイート宿泊者だけの特典

ホテルニューオータニ大阪
部屋へ運んでもらえるウェルカムドリンク

エグゼクティブフロアとスイートの宿泊者だけが受けられる特典「ゴールドキーサービス」は、フロア専属のアテンダントが、快適な滞在をサポートしてくれる特別なサービスです。

最初に受けられるおもてなしはウェルカムドリンク。フレーバーコーヒーやフレーバーティーなど、好みのドリンクを客室まで運んでもらえます。客室に着いて上着を脱ぎ、楽な服装に着替えてほっとひと息つけるのはうれしいですね。

ほかにも、モーニングコーヒーサービスやシューシャイン(靴磨き)サービス、スカイラウンジ「フォーシーズンズ」のワンドリンクサービス、フィットネスクラブの早朝利用(7時~10時)無料など、さまざまな特典が用意されています。

子連れの宿泊に嬉しい貸出品やアメニティ

ホテルニューオータニ大阪
ベビーベッドも貸出可能(対象は1歳未満)

子連れの宿泊には、専用の貸出品を利用できます。ベビーベッドにベビーガード、子ども用の補助便座まで借りられるのはうれしいですね。

ホテルニューオータニ大阪
浴衣や歯ブラシなどの子ども用アメニティ

浴衣やスリッパは思わず顔がほころんでしまうような可愛らしいデザインで、子どもも喜びそうです。備品には数に限りがあるので、予約の際に確認してくださいね。

ルームサービスにも子ども向けのセットメニューがあるほか、持ち込みの離乳食の温めにも対応してもらえます。「子連れの旅行はまだ難しいかも…」とためらっている人も、こんなサービスが用意されているホテルなら、初めての親子旅も心強いですね。

「スーパースイーツビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~」

ホテルニューオータニ大阪
「スーパースイーツビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~2024」イメージ

2008年からスタートした、いちごビュッフェ「スーパースイーツビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~」。旬のいちごをさまざまなスイーツで堪能できる、冬から春にかけての恒例イベントです。

ホテルニューオータニ大阪
「スーパースイーツビュッフェ ~ホテルでいちご狩り~2024」の「生絞りモンブラン~あまおう~」

ニューオータニの代表的スイーツ「新スーパーあまおうショートケーキ」をはじめ、ナポレオンパイやロールケーキ、タルトなど、王道のいちごスイーツが宝石のようにひしめくビュッフェの華やかさは圧巻!サンドウィッチやカレーなどの軽食メニューも豊富で、お腹いっぱい食べられますよ。

ホテルニューオータニ大阪
1階「SATSUKI LOUNGE」

会場となるのは、ホテル1階のティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」です。ゆったりと開放感のある吹き抜けのアトリウムロビーで、思う存分いちごのスイーツを楽しめます。

夏限定でオープン!ナイトプール「THE WATER TERRACE」

ホテルニューオータニ大阪
ナイトプール「THE WATER TERRACE」
ホテルニューオータニ大阪
日中はデイプール「Jo-POOL」としてオープン

夏限定でオープンするアウトドアプールは、夜にはナイトプール「THE WATER TERRACE」として営業。プールサイドに華やかな光が映し出され、さらにDJが繰り出すラウンジ系の音楽が、ドキドキするような夏の夜を演出します。色とりどりに光る水の中をゆったりと泳いだり、デッキチェアでリゾート気分を味わったりするのもいいですね。

レストランは、おいしさも空間もホテルクオリティ

ホテルニューオータニ大阪
ホテルメイドのパンをたっぷり食べられる朝食ビュッフェ

ホテル内には和・洋・中さまざまなレストランが揃い、バリエーション豊かな料理を味わえます。おいしさだけでなく空間もラグジュアリーな店ばかりなので、お祝いや記念日の食事にもおすすめです。また、朝食ビュッフェもホテルクオリティの味わいが好評。シェフが目の前で調理してくれるコーナーもあり、できたての味を楽しめます。

大阪城を望む絶景メインダイニング「SAKURA」

ホテルニューオータニ大阪
ホテル最上階のレストラン「SAKURA」
ホテルニューオータニ大阪
「SAKURA」の窓辺のランチ

伝統的なフランス料理を提供する最上階のメインダイニング「SAKURA」。素材の持ち味が最大限に引き出された料理に、日本屈指のソムリエが提案するワインで、極上のひとときを過ごせます。35階から眺める大阪城のキャッスルビューもスペシャル感満載!大切な記念日に利用したいレストランです。

新感覚の麺料理店「麺処NAKAJIMA」

ホテルニューオータニ大阪
地下1階「麺処NAKAJIMA」
ホテルニューオータニ大阪
香り豊かな手打ちそば

ホテルニューオータニ総料理長の中島眞介氏が監修する麺料理店。そばは一日の数量限定で提供する手打ちそばで、出汁には、鹿児島県枕崎から取り寄せた上質な鰹節を使用しています。また、うどんは特別開発した縮れ麺で、京都から取り寄せた水で出汁をとっているそうです。手間ひまを惜しまないこだわりの麺料理をぜひ味わってくださいね。

オールデイダイニング「SATSUKI」の朝食ビュッフェ

ホテルニューオータニ大阪
オールデイダイニング「SATSUKI」
ホテルニューオータニ大阪
洋食はもちろん、和惣菜もおいしい朝食ビュッフェ

オールデイダイニング「SATSUKI」は、ランチにもディナーにも利用できるカフェ&ダイニングです。和洋のさまざまなメニューを提供する朝食ビュッフェでは、ホテルメイドのパンや、目の前でシェフが焼いてくれるふわふわのオムレツ、手作りの和惣菜など、妥協のない品々がずらりと並びます。選ぶ楽しさでワクワクして、とびきりのおいしさでさらに幸せになれそうです。

「ホテルニューオータニ大阪」へのアクセス

【電車】
・JR 大阪城公園駅より徒歩約3分
・Osaka Metro 大阪ビジネスパーク駅より徒歩約3分
・各線 京橋駅より徒歩8分

【車】
・阪神高速東大阪線 法円坂ICより約5分
・阪神高速東大阪線 森之宮ICより約8分

■ホテルニューオータニ大阪
06-6941-1111
大阪府大阪市中央区城見1-4-1
大阪城公園駅より徒歩約3分/阪神高速東大阪線 法円坂ICより約5分
「ホテルニューオータニ大阪」の詳細はこちら

(画像提供:ホテルニューオータニ大阪)

※この記事は2024年4月7日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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