2024年4月19日(金)、複合型フードホール「Meiji Park Market」が都立明治公園内にグランドオープン!
店内には、ベーカリーの「Parklet」とコーヒースタンドの「Parklet Kiosk」、バターミルクフライドチキン専門店「Baby J’s」の3店舗が入っています。
それでは早速、詳細をチェックしてみましょう♪
都立明治公園内に複合型フードホールがオープン

2024年4月19日(金)、複合型フードホール「Meiji Park Market」が都立明治公園内にグランドオープンします。
「Meiji Park Market」は、天然素材を用いたサワードウブレッドなどを手がけるベーカリー「Parklet」と、コーヒースタンドの「Parklet Kiosk」、そしてバターミルクフライドチキン専門店「Baby J’s」の3店舗が集まった複合型フードホールです。
広い店内にはフロアの中央に食堂のようなパブリックスペースがあり、飲食や休憩のスペースとして使えます。フードや飲み物をテイクアウトして、明治公園内のベンチなどで楽しんでもいいですね。
本格的なサワードウブレッドやコーヒーが味わえる

「Parklet」は、サンフランシスコのベーカリーカフェと、カリフォルニアキュイジーヌで経験を積んだ店主ケイト(Kate Jaksich)とジェイジェイ(Jerry Jaksich)が、「日本に本当に美味しいサワードウブレッドの店を作りたい」という思いで、日本橋にオープンしたベーカリーカフェです。
天然酵母のパンや、丁寧に関係を築いた生産者から仕入れた素材を使った食事、地球環境に配慮したコーヒーやナチュラルワインなどが楽しめます。
2店舗目となる「Meiji Park Market」内の「Parklet」では、オープンサンドやサラダプレートが提供され、「Parklet Kiosk」でスペシャリティコーヒーやアイスクリームなどをいただけます。
バターミルクフライドチキンの実店舗も

「Baby J’s」は、ケイトとジェイジェイが、2020年に札幌で立ち上げたバターミルクフライドチキン専門店です。これまで東京や札幌、博多など各地でポップアップストアが開催されてきましたが、今回「Meiji Park Market」内に初めての実店舗を構えました。
看板メニューは、アメリカ南部のソウルフードであるバターミルクチキン入りのフライドチキンサンドイッチです。とてもボリュームがありそうですね。
店内には、ベンチやテーブル席、カウンターなど80席が設けられています。無垢木材のカウンターやベンチ、有機的な形状の木製テーブルに加え、公園らしい色使いを用いることで、自然や遊び心を感じられる空間を目指しているそうです。
“公園の中の公園”をイメージした、子どもも大人も和やかな時間を過ごせる「Meiji Park Market」。大きな窓から自然光が差し込む店内で、美味しいコーヒーやサンドイッチを楽しみたいですね。
情報提供元/ステイプル
※この記事は2024年4月15日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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