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2024.07.10

「筑後川花火大会」が2024年8月5日開催!時間や会場・最寄り駅情報も紹介<福岡>

福岡県久留米市で開催される「筑後川花火大会」。毎年楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。2024(令和6)年は8月5日(月)に開催決定!そこで今回は、見どころや打ち上げ時間、最寄り駅などの情報をはじめ、各観覧会場の特徴や、花火を楽しむための観賞アドバイスも紹介。

ぜひ参考にして、今年の花火観賞の計画を立ててみませんか?掲載情報は変更の可能性があるので、お出かけ前に公式サイトなどで最新情報もチェックしてくださいね♪

「令和6年度 第365回 筑後川花火大会」の見どころは?開催日・時間・アクセス情報もチェック

空中ナイアガラなど見応え抜群!夜空を焦がす圧巻の花火ショー。

令和6年度 第365回 筑後川花火大会
︎京町会場と篠山会場の対岸から連続で打ち上がる花火を間近で楽しめる

実に歴史は約350年! 筑後地区一円で愛される花火大会。1万発超えの花火が70分間、ほぼノンストップで筑後川上空を焦がし続ける。九州のトップクラスを誇る花火会社が参加しているため、毎年花火は安定の高レベル。次から次に息もつかせぬ展開に圧倒される!

イベントDATA

[開催日]8月5日(月)※雨天の場合は8月7日(水)
[時間]19時40分~20時50分
[打ち上げ数]1万5000発(予定)
[会場]京町、篠山、小森野、長門石、みやき
[住所]福岡県久留米市瀬下町265-1 水天宮付近ほか
[アクセス]【電車】(京町会場)JR久留米駅より徒歩10分【バス】西鉄久留米駅より久留米市役所行きのシャトルバスあり【車】九州道久留米ICより20分
[駐車場]なし
[有料観覧席情報]なし

観覧会場は全5カ所!好みの会場を選ぼう!

令和6年度 第365回 筑後川花火大会_マップ修正

京町会場

打上げ場所が目の前!より近距離で花火を観賞できる!
約200m先の対岸で打ち上がるので、花火の迫力をより感じられる。その分、一番混雑が予想される。JR久留米駅から徒歩10分ほどなので、アクセスも便利!

篠山会場

空中ナイアガラが連続して打ち上がる迫力を体感!!
篠山城跡近くの河川敷は、メイン会場の一つ。広い会場からは空中ナイアガラが打ち上がるのを正面に観賞できる。川幅が広いエリアなので、大パノラマなのも魅力!花火はもちろん多くの屋台も楽しむことができる。

小森野会場

空中ナイアガラを真横で観賞できる!
筑後川の北側に位置していて、人通りがゆるやかなのが特徴。広い河川敷でゆっくりと花火を観賞したい方や子ども連れの方にもオススメ ! 西鉄宮の陣駅から徒歩20分。

長門石会場

篠山会場、京町会場とメイン2会場にはさまれるように花火を観賞でき、両手に花火の贅沢気分を味わえる♪
長門石河川敷が発揚場所となっているので、花火を間近で観ることができる。会場は小さめで屋台もほとんどないので、花火をメインにゆっくり楽しみたい方などにオススメのエリア。

みやき会場

比較的人の少ない穴場エリア!ゆったり花火が観賞できる♪
京町会場の南に位置する河川敷。京町会場、篠山会場の2会場の花火を一度に味わえる。筑後川の北側にある会場なので、人混みを避けて花火をゆっくり観賞することができる。ただ、JR久留米駅から徒歩30分かかるので、移動時間を事前に考慮しておいた方がよい。

観賞アドバイス

シャトルバスを使って会場へ早めに行って場所を確保。

花火当日、交通規制もあるため、久留米市内は混雑必至。花火大会専用の駐車場もないため、車で行くのは避けた方が良い。会場へは徒歩か、有料シャトルバスを使おう。西鉄久留米駅から久留米市役所へ向かう有料シャトルバスがあり、運行時間は16時30分~22時(予定)。料金は片道170円(変動の場合あり)。

比較的人が少なく見やすいのは小森野、みやきの2会場。

小森野会場の最寄駅は西鉄宮の陣駅。急行停車駅なので、福岡方面から行く場合、花火大会に行く人のほとんどが下車する西鉄久留米駅の手前の駅のため、混雑回避に。またみやき会場は、JR久留米駅から徒歩30分と少し距離があるため人が少なめ。いずれにせよ、16時など早めに行って好位置をキープしよう。

■令和6年度 第365回 筑後川花火大会
0942-32-3207(筑後川花火大会実行委員会)
「令和6年度 第365回 筑後川花火大会」の詳細はこちら
「令和6年度 第365回 筑後川花火大会」の周辺情報はこちら

※この記事は2024年6月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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