旅行の際にどんな施設に泊まるかは、気になるポイントのひとつですね。こちらでは、2025年開業の全国各地のホテルや旅館をご紹介しています。
ビジネスや観光の拠点にぴったりのホテルや、非日常感が楽しめる個性的なホテルなど、施設によって特徴はさまざま。オープンの情報は随時追加されますので、ぜひ旅行の前にチェックしてみてください♪
【2025年1月】ロイヤルパインズホテル千葉(千葉)




2025年1月15日(水)、千葉駅より徒歩9分の好立地に「ロイヤルパインズホテル千葉」がオープン。ビジネスからレジャーまで幅広く利用できるホテルです。全7タイプの客室はすべて12階以上にあり、ゆとりある空間と高層階からの眺めが楽しめます。
陽がさしこむレストランでは、ビュッフェ形式の朝食が提供されます。自慢の自家製パンをはじめ、和・洋合わせて50種以上の料理を味わえるのが嬉しいですね。
また日本料理「汐菜 SHIOSAI」にも注目です。地元の網元から直接仕入れる魚介や、千葉の農家の朝採れ野菜など、旬の食材をこだわりの出汁で活かした和風会席がいただけます。
パーティーなど大人数で利用できる会場も、大小さまざまな11の部屋が用意されていますよ。
「ロイヤルパインズホテル千葉」の詳細はこちら
情報提供元/ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社
【2025年1月】ホリデイ・イン京都五条(京都)

2025年1月29日(水)、地下鉄五条駅から徒歩2分の場所に「ホリデイ・イン京都五条」がオープンします。
京都の中心地に程近く、それでいて静けさと情緒を残す京都五条は、観光にもビジネスにも便利なロケーション。古い街並みが残る一方で、近年では新しいカフェやアートギャラリーなども増えています。東本願寺や鴨川、清水寺、錦市場などの観光スポットが徒歩圏内にあるのも魅力です。
「ホリデイ・イン京都五条」の客室は明るい色調でまとめられ、ホテル内にはレストランやカフェ、5つの宴会場、京都タワービューが望める日本式大浴場を備えています。
また、12歳以下の子ども連れの場合、宿泊と食事が無料となる「キッズステイ&イートフリー」も提供されます。
「キッズステイフリー」は、最大2名の大人と同じ客室を利用する12歳以下の子ども2名までが無料で宿泊できるというもの。
「キッズイートフリー」は、料金を支払ったセットメニューの食事をする大人が同伴する場合、12歳以下の子どもはキッズイートフリーメニューから選んだ食事が無料になります。子どもと一緒の旅行に嬉しい特典ですね。
情報提供元/京都五条ホテル合同会社
【2025年2月】TONES OSAKA(大阪)



2025年2月、大阪梅田エリアに「TONES OSAKA」が開業します。イタリアのアルド・ロッシ氏が建築を手掛け、素材や質感にもこだわったというホテルです。
客室は30平方メートル以上の部屋を中心に全67室が用意され、窓際にはさまざまな用途に使える5m以上のカウンターテーブルが配されています。
3階のフロントロビーと一体化した「TONES LOUNGE」は、朝食をとったり、地域のお酒や軽食を味わったりできる場です。「TONES SALON」は、ミニマムな室内にこだわりの音響機器が設置されています。
洗練されたインテリア、音や光までもデザインされた空間、地域の個性を取り入れた食やアートに街のエネルギーを感じながら、豊かで上質な時間が過ごせそうです。
情報提供元/Vamos株式会社
【2025年2月】グランレクトーレ湯河原(神奈川)



2025年2月5日(水)、新ブランドホテル「グランレクトーレ湯河原」がグランドオープン!
コンセプトは“Infinite Living”で、施設全体を“リビング(=Living)”として過ごせる「グランレクトーレ湯河原」の楽しみ方は“無限(=Infinite)”という意味が込められています。
旅のスタイルに合わせて選べる7タイプの客室は、快適な睡眠のためのシンプルでミニマルな仕様で、そのうち3室には温泉・露天風呂が備えられています。
また館内には3つの貸切風呂が設けられ、プライベート空間で湯河原温泉を堪能できるほか、大浴場やサウナも利用可能です。
地元の旬の食材を薪火グリルで丁寧に仕上げるビュッフェレストラン「薪火」も併設されています。料理のライブ感とともに、湯河原ならではの新鮮な食材を満喫できますよ。
そのほか、お風呂上がりの休憩などにも利用できるマルチラウンジでは、フリードリンクや軽食が提供されます。ダーツや麻雀ができるアクティブラウンジや、イベントスペースもあり、リラクゼーションやアクティビティを思いのままに楽しめます。
「グランレクトーレ湯河原」の詳細はこちら
情報提供元/株式会社ティーケーピー
【2025年2月】UMITO 鎌倉 材木座(神奈川)




2025年2月17日(月)、古都の風情とビーチカルチャーが調和する鎌倉に「UMITO 鎌倉 材木座」が開業。材木座海岸の目の前に建てられた、ペットと一緒に宿泊できるラグジュアリーヴィラです。
リビングルームは大きな窓から材木座海岸を一望できる贅沢な空間です。大きめの家具が置かれ、上質で落ち着いた雰囲気が漂います。
2つのベッドルームからも目の前に広がる海を眺められ、ツインベッドの部屋は天井高3.3mと広々としたつくりです。また、バスルームにはサウナと水風呂が備えられています。海を感じながらリラックスできそうですね。
リビングダイニングや海風が心地よいテラスでは、ペットと一緒に過ごせます。ケージやドッグフード、屋外シャワーなども用意されているので、ペットと共に海辺での生活や砂浜遊びを思う存分楽しみたいですね。
情報提供元/株式会社UMITO
【2025年3月】ローズウッド宮古島(沖縄)

2025年3月1日(土)、沖縄県宮古島に「ローズウッド宮古島」がオープン!建築はオランダの建築家、ピート・ブーン氏率いる「スタジオ・ピート・ブーン」によるものです。
全55室のヴィラからは、息を飲むような美しい海が一望できます。3棟の一軒家タイプのハウスは150平方メートル以上の広さを有し、大勢で過ごすのにピッタリです。
4つのレストランとバーでは、日本料理やイタリア料理などがいただけます。他にもビーチに面したインフィニティプールやスパがあり、6室のトリートメントルーム、サウナ、ハイドロバス、ヨガスタジオ、フィットネスセンターも備えられています。
海が見渡せるイベント・パビリオンは、特別な日のお祝いにも使用可能。結婚式や記念日などに利用すれば、忘れられない思い出ができそうですね。
また、子ども向けに多彩なアクティビティを提供する「ローズウッド・エクスプローラー・クラブ」もあるので、家族で充実した滞在を楽しめそうです。
「ローズウッド宮古島」の詳細はこちら
情報提供元/Rosewood Hotels and Resorts, L.L.C.
【2025年3月】エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前(北海道)




2025年3月下旬、JR北広島駅近くの駅西口エリアに「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」が開業予定。“ライフイノベーションハブ”をコンセプトに掲げ、地域住民だけでなく多様な人々が集まり、北広島駅の新たな玄関口として利用される交流拠点を目指すホテルです。
客室は158室。全17タイプのうち、スタンダードフロアとスターライトフロアの5つの客室タイプは予約受付が開始されており、スイートルームを含むその他の客室タイプについては、順次予約受付が開始される予定となっています。
情報提供元/株式会社SQUEEZE
【2025年4月】ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC(福岡)




2025年4月24日(木)、天神地区の新たなランドマークとなる「HULIC SQUARE FUKUOKA TENJIN」の上層階に「ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC」が開業します。
最上階の19階にホテルロビーを構え、「Lobby Lounge」のテラス席では時間と共に移り変わる福岡の景色を見渡せます。
同じく19階のオールデイダイニング「Anchor Grill Fukuoka」では、地元の食材を使用したグリル料理が提供されます。福岡の雄大な景色とともに食事を堪能できるのは、旅先ならではの醍醐味ですね。
6種類の客室は10階から18階に位置します。博多湾や中洲方面を一望できるスイートルーム「THE GATE」をはじめ、どれも機能的かつゆったりくつろげる客室です。
伝統文化や国際交流で賑わう福岡の“活気・活発”と、商人の町として栄えた福岡の“才知・才能”を感じさせる2パターンのデザインから選べます。
「ザ・ゲートホテル福岡 by HULIC」の詳細はこちら
情報提供元/ヒューリックホテルマネジメント株式会社
【2025年4月】ウォルドーフ・アストリア大阪(大阪)




2025年4月3日(木)、「ウォルドーフ・アストリア(Waldorf Astoria)」の日本初開業となる、ウォルドーフ・アストリア大阪がオープン。ホテルは、JR大阪駅に隣接する「グラングリーン大阪南館パークタワー」の上層階に位置し、客室やレストランからは、大阪を望む絶景を堪能できます。
252室の客室は、プレジデンシャルスイートを含む全7タイプ。インテリアは、香港を拠点に活躍するデザイナーのアンドレ・フー(Andre Fu)氏が手がけました。ニューヨークの「ウォルドーフ・アストリア」の“アールデコ”スタイルと日本建築を融合し、大阪の個性的な物語が独特な柄や色合いで表現されています。
38階にあるプレジデンシャルスイートは、地上約170mから大阪の街を見渡せる贅沢な客室。ゆったりデザインされた室内は、都心部にいながらくつろげる落ち着いた空間です。
31階から38階に位置するデラックスルームは、障子や和紙といった“和”の要素を“アールデコ”と融合させたデザインが特徴で、日本の温かみを感じながら優雅に過ごせます。
レストランやバーをはじめ、チャペルや屋内プール、スパ等の施設も充実しているので、快適なホテルステイが楽しめそうですね。
情報提供元/UKホテルマネジメント合同会社
【2025年4月】オールドルーキーサウナホテル木更津金田(千葉)



2025年4月24日(木)、千葉県木更津市に「オールドルーキーサウナホテル木更津金田」が開業します。
東京湾アクアラインを経由して東京都心から約1時間、羽田空港からは30分と便利なアクセス。三井アウトレットパーク木更津や、関東有数の潮干狩り場などの観光スポットからも近いエリアに位置し、ビジネス・レジャー両面で利用しやすいロケーションです。
コンセプトは“サウナファーストな滞在”。客室を出ることなく、自分のペースで自由にサウナを満喫できるホテルです。
みどころの一つは好みの温度に調整できて、110度まで温度が上がるサウナ室です。チェックイン直後から利用可能でBluetooth接続で音声コンテンツも視聴できます。
部屋に用意されている約20種類のアロマ水にも注目。好みの香りを選んでサウナストーブへのロウリュや、サウナ室の壁へのウォーリュなどに活用できます。また水風呂もチェックイン後すぐに入れるよう、冷たい水を貯めてスタンバイされているのも嬉しいポイントです。
サウナと水風呂の後は、ガウンを着用してソファーでビデオオンデマンド鑑賞したり、客室冷蔵庫に用意されたフリードリンクをいただきながらバルコニーでととのったりと、1日の過ごし方は無限大。
サウナ後の食事のほか、子ども向けメニューや出前サービスも用意されています。朝食が楽しめるのも嬉しいですね。
情報提供元/株式会社アドウェイズ
【2025年春】ONE FUKUOKA HOTEL(福岡)




2025年春、福岡市が推進する天神ビッグバンエリア内に開業する「ONE FUKUOKA BLDG.」の最上階に「ONE FUKUOKA HOTEL(ワンフクオカホテル)」がオープンします。
客室は、眺望を堪能できるテラス付きスイートルームや、緑豊かな中庭が眺められる書斎付きの部屋など全8タイプ41室。
悠々とした和モダンの館内は、大きな窓や吹き抜けを取り入れた開放感あふれる造りで、広い空と心地よい風を感じられます。
また外気浴ができる大浴場とサウナ、ライブラリーラウンジなどの施設の他、こだわりの中庭やルーフトップのカフェ&バーなどが備えられています。短長期に関わらず、ホテルでの滞在を満喫したいホテルです。
※詳細は宿までお問合せください。
「ONE FUKUOKA HOTEL」の詳細はこちら
情報提供元/株式会社Plan・Do・See
【2025年6月】STITCH HOTEL Kyoto(京都)



2025年6月30日(月)、「STITCH HOTEL Kyoto(スティッチホテルキョウト)」が京都の中心地に開業します。
京都河原町駅より徒歩1分、祇園四条駅より徒歩2分で、高瀬川沿いの木屋町通に面しています。メインストリートである四条通と河原町通の交差点にも徒歩1分と近く、旅の拠点にぴったりのブティックホテルです。
コンセプトの“TRADITION, ELEVATED.”には、京都の伝統を大切にしながら、現代の感性で再構築し、新たな価値を生み出すという想いが込められています。
そのコンセプト通り、全16室のスイートルームは、ミッドセンチュリー調のデザインに京都の美意識を取り入れた空間で、上質な家具が配された趣のある設えになっています。
部屋の広さは50平方メートル以上あり、ダブルベッド3台、ミニキッチン、洗濯乾燥機、電子レンジなどが揃っているので、長期のグループ滞在でも快適に過ごせそうです。
「STITCH HOTEL Kyoto」の詳細はこちら
情報提供元/株式会社BARE NOTE STUDIO
※この記事は2025年2月17日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載の価格はすべて税込価格です。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。