今回は、北海道・旭川市で食べたい絶品カレーを厳選して紹介します!東京や札幌の名店の味が堪能できる店をはじめ、ボリュームに驚くカツカレー、ラーメン屋さんなど専門店以外で味わえる絶品カレー、カレーうどん・そばが美味しい店など、ずらり勢ぞろいしていますよ。
これを読んだらきっとカレーが食べたくて堪らなくなるはず♪
東京や札幌のカレーの名店が旭川に続々オープン!
ヤキトリツヨシ 日乃屋カレー旭川秋月店
(上)日乃屋カレー 680円(下)名物カツカレー 950円(昼のみ各カレーにミニサラダ付き)


焼き鳥とカレーのWネームで営業、ランチのカレーは火曜日限定提供。
「日乃屋カレー」とは、東京、湯島名物の昔ながらのカレーで、神田カレーグランプリで2013年に優勝後、3年連続1位に輝き殿堂入りを果たした店。
焼き鳥居酒屋の人気店の店主が、北海道でも日乃屋カレーのおいしさを広めたいと2023年11月から2つの看板を掲げて営業をスタート。ごはんは200g、250gと300gが追加料金なしで選べる。
0166-48-4787
北海道旭川市秋月2条1丁目5-2松本ビル1F
18時~23時(LO22時)※火のみ11時~14時(LO13時30分)も営業
日、祝
20台
「ヤキトリツヨシ 日乃屋カレー旭川秋月店」の詳細はこちら
相場王のスープカレー 極哩GOKURI
やわらかビッグチキンレッグ 1580円(サラダ、インドの酢漬け付き)


間借りカレー界で逸話を作った店主が、スパイスカレーからスープカレーへ転身。
「極哩」とは、飲食業未経験で東京飯田橋に間借り店としてオープン。マスコミでも話題となり開業から4カ月で4店舗を展開する快挙を達成。
東京時代はスパイスカレー屋として営業。地元・北海道に戻った店主が、大好きだったスープカレーを提供したいという思いからスープカレー屋として2024年1月リニューアルオープン。
080-9837-8691
北海道旭川市2条通8丁目145-2
11時~15時、17時~LO21時
無
近隣コインパーキングを利用
「相場王のスープカレー 極哩GOKURI」の詳細はこちら
夕月
豚角煮カレー 1250円


札幌の名店「クロック」のカレー、ファンの店主の熱意で旭川でも提供。
「クロック」とは、1993年創業で札幌市中央区にある欧風カレーの名店。グルメサイトではカレーの百名店に毎年選ばれるほど、高い評価を得ている。
昼はカレー屋、夜は日替わりメニューも多彩に楽しめる居酒屋。店主がクロックのファンで、数年間旭川から通いつめた結果、旭川でも提供できるようになった。カレーは昼のみの提供。
ボリュームにびっくりのカツカレーが食べられる店
カレー工房インド ガンガ店
カツカレー 1250円

大雪山を思わせる味&ボリューム、連峰のようなカツに登頂せよ!
深みのある器にこんもりと盛られた280gのライス、さらに生肉を使うカツを載せ、ごろごろのジャガイモやニンジンにルーもたっぷり。

メニューは「ルー」と店オリジナルのスープベースの「カリ」合わせて17種類。鶏ガラや野菜などで仕込むルーカレーは店の前身、軽食喫茶時代から50年以上作り続けている。
0166-66-1666
北海道旭川市旭神3条5丁目3-2
11時~15時、17時~20時30分(LO各30分前)※土日祝は通し営業
火(祝日の場合は営業)、他不定休有
15台
「カレー工房インド ガンガ店」の詳細はこちら
めがね
カツカレー 1250円(スープ、サラダ付き)

皿いっぱいにサクサクカツが鎮座、極上のふっくらごはんは食べ放題。
昔ながらの食堂カレーを目指すシンプルなカレー。具にも使っている自家製チャーシューの煮汁を隠し味に使っている。

道産食材をメインに使用したボリュームのごはんが食べられるおしゃれな食堂。旭川産の旭高砂牛を使うメニューなど、地元食材にもこだわる。土鍋で炊いたごはんは食べ放題。
※紹介内容の一部が環境依存文字のため常用漢字で表記しています
専門店ではないのに絶品カレーが食べられる店
大門
カツカレー 900円

12時間かけて仕込むスープを使用、あめ色のタマネギと5種のスパイス。
豚骨、鶏ガラ、野菜で、じっくり仕込むスープをルーに使用。あめ色になるまで炒めたタマネギもおいしさの秘密。

81歳の店主夫妻が切り盛りするアットホームな店。ラーメンとカレーの店として地域の人たちから愛されている。カレーはクミンなど5種類のスパイスをオリジナルにブレンドした本格派。
0166-61-5557
北海道旭川市神居2条21丁目
11時~LO15時
月、金
10台
ラーメン食事の店 龍宝
カツカレー 1000円

昔ながらの懐かしい味わいのカレー、カツはさっくり軟らかジューシー。
豚骨、鶏ガラ、煮干し、野菜などで取ったラーメンスープを使って仕込むカレールー。繊細なスープとスパイシーな辛さが絶妙。

常連さんが足しげく通う昭和58年創業の老舗店。人気ベスト3は「正油ラーメン」(700円)、「みそラーメン」(750円)、「チャーハン」(700円)。このほか「もやしラーメン」(750円)も話題。
0166-33-6723
北海道旭川市2条通18丁目434-2
11時~14時、17時~19時
月※年末年始休有(未定)
5~6台
米処おにちゃっ茶
おに出汁カレーライス 750円(豚汁付き)唐揚げトッピング +200円

2023年12月歓楽街にニューオープン、だし感たっぷりの和風カレー!
カツオベースの店オリジナルのだしで時間をかけてじっくり煮込むことで、しっかりとした和の風味が感じられる。

旭川産限定の一等米にこだわるおにぎりとだし茶漬けの店。今年5月からランチの営業をスタートし、定食なども楽しめるようになった。ランチは「おに出汁カレーライス」を含めて全6種類。
味の店みずき
鉄板カツカレー 950円(日替わり小鉢、みそ汁付き)

野菜のペースト&長時間炒めたタマネギ、表面張力ギリギリ!なみなみルー。
ミキサーにかけたタマネギとニンジンに、長時間炒めたタマネギを加えることでコクと味の深みを出している。

昼は定食や丼、夜は刺身や唐揚げなどのほか、店主おすすめメニューも好評。道外の飲食店で腕を磨いた店主が食材を選りすぐり、手作りする和風と洋風の料理が幅広くラインアップ。
美味しいカレーうどん&そばが食べられる店
手作りうどん 杉
カレーうどん 980円

道産小麦100%のコシの強い麺に繊細なだしとスパイスが絡みつく。
和風だしに合わせて調合した自家製カレーの素は試作の末に完成。複数のスパイスを焙煎し、2週間寝かせて香りを立たせてある。

両親が営み、札幌で人気を博した「うどん処杉」の味を継承。自家製カレーの素は、和風だしの旨さを生かすため、スパイスを引き算しながら調整してたどり着いた自慢の逸品だ。
0166-86-0318
北海道旭川市忠和5条1丁目6-15
11時~15時、土日祝は17時30分~20時も営業※LO各45分前
水、第3木
7台
「手作りうどん 杉」の詳細はこちら
そば処信濃路
もつカレーそば 1000円(値段は変更予定)

全国区のグルメ番組でも絶賛のそばの店、旭川らしいモツとカレーのコラボ。
道産鶏のモツの旨みが溶けだしたつゆにブレンドした固形ルーを加え、仕上げにフルーツチャツネで全体を調和させている。

可能な限り、生にこだわる道産の鶏もつを使う「もつそば」(1000円)の人気店。2023年8月にグルメ番組にも登場。レバー、キンカンなどの鶏モツは丁寧な手作業で下処理をしている。
0166-22-9263
北海道旭川市金星町1丁目2-13
11時~19時(LO18時30分)※そばが売り切れ次第閉店の場合有
不定
4台
お酒と一緒に楽しむ「おつまみカレー」にも注目!
Beer House TONOTO
おつまみカレー 550円(1日限定10食)、クラフトビール3種類のテイスティングセット 1800円

複数のスパイスを調合したキーマはクラフトビールとの相性が抜群!
道産野菜などを使う無水のキーマカレーは、クラフトビールとの相性を良くするためにスパイシーに仕上げてある。

北海道のクラフトビールを中心としたクラフトビアバーが2023年4月にオープン。14時からの営業なので遅いランチでカレーを食べるのもおすすめ。全国のクラフトビール缶なども販売。
0166-74-7930
北海道旭川市4条通8丁目1703-5アピスビル1F
14時~23時(LO22時45分)
日
チャージ無料
なし
「Beer House TONOTO」の詳細はこちら
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ココナッツチキンカリー 650円(なくなり次第終了)、自家製ジンジャーハイボール 650円

自家製の鶏油でスパイスを炒めた本格的なカレーは酒のお供にも◎。
具として使う鶏もも肉の鶏皮から鶏油を抽出し、その油でスパイス、タマネギなどを炒めてコクをアップさせてある。

気軽に入れる雰囲気が魅力のカジュアルバー。ビール、ワイン、カクテルなどがラインアップ。自家製ジンジャーハイボールに使うシロップにはカレーにも使うスパイスが入っている。
※この記事は2024年11月1日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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