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2026.09.30

【親孝行旅】60~70代の親と快適に旅する3つの準備ポイントを解説!<体験レポート>

親の還暦祝いといった節目のタイミングや、母の日・父の日など、ちょっとした親孝行として旅行を計画したことはありますか?いざ計画を立てようと思うと、「どこのエリアがいいのかな?」「どんな宿が喜ばれる?」「予算はどのくらい必要?」と、意外と決めることが多いもの。そこで、この記事では、実際に母娘旅をしたじゃらんニュース編集者が、体験談を基にプランの立て方を解説!予算やエリア・宿選びなど3つのポイントに分けてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください♪

(メイン画像:PIXTA)

プロフィール

記事を書いたのは……じゃらんニュース編集部・編集者のM

じゃらん歴は1年ちょっとの30代編集者。実家へは電車で1時間ちょっとだが年に数回しか帰らないタイプ。やや背が縮んだ気がする親を見て、「たまには少し親孝行した方が良いかな?」と思い立ち、母に旅行をプレゼントしました。旅行を計画するにあたり、色々と発見が多かったため、本記事でリアルな準備のポイントを解説します。

編集者Mが計画した母娘の親子旅概要

母の誕生日近くに、箱根で1泊2日の旅行をプレゼント

普段なかなかドライな自覚があるので、ちょっとした親孝行を目的に計画。「たくさん話す」を旅のコンセプトに、箱根1泊2日の旅をプレゼントしました。

[プレゼントした旅行]箱根1泊2日の旅

[費用]宿泊費は1泊2食付き・大人2名で3万7800円、ほかカフェ代など

この旅行を体験してみて、事前に考えたポイントが色々とあったので、予算やエリア、宿選びのポイントをご紹介します!親孝行として旅行に行こうかな?と思っている人は、ぜひ参考にしてみてください♪

準備ポイント01.予算を左右するのは「旅のコンセプト」

最初に旅の目的や意気込みを決めれば、予算感が見えてくる

小田急 山のホテル
旅行で母の誕生日をお祝いした時の写真

旅行をするとなると、私の場合は最初にざっくりと予算を設定したい派。ただ親孝行旅に関しては、単に金額を設定するよりも、旅の目的や親子旅への意気込みを整理すると旅のコンセプトが見えてくるので、予算を検討しやすかったです。

旅の目的例

a.特別なお祝い(定年退職のお祝いや、還暦のお祝いなど節目のタイミング)
b.ちょっとしたお祝いや日頃の感謝を伝える(普段の誕生日や母の日・父の日、ほか)

aの場合は特別なお祝いをするということが旅の目的になるので、ハイクラスの宿やお祝いプランも選択肢に入ってくる可能性あり。もちろんエリアやプランで料金は変わりますが、1泊1名2万円~5万円くらいを見ておくと◎。bのちょっとした親孝行の場合は、aよりも気軽なイメージで、1泊1名1~2万円台くらいを想定すると選択肢が広がります。

旅への意気込みの例

c.旅行をまるっとプレゼントして親孝行したい(親孝行の気持ちが比較的強めの旅)
d.そもそも旅行で一緒に過ごす時間が親孝行(気軽に親孝行しようかなの温度感)

cの場合は「親孝行するぞ!」という気持ちが強めの旅なので、旅費は自分が親の分も負担する想定で予算を組むイメージです。親孝行の旅行というとこのcのパターンを想定する人が多いかもしれませんが、個人的には案外dの考え方もいいんじゃないかな?と思いました。

というのも、実際に私が旅行をプレゼントした際、母は「旅行をプレゼントされたこと」よりも、「親子で過ごす時間」が嬉しかった様子(私が距離の割に全然実家に帰らないこともある)。なので、各々旅費は負担するけれど、「プランニングは任せて!」という旅も十分親孝行だと思います。

まとめ
旅の目的や意気込みが明確になることで、「どのくらいの価格帯の宿を誰が負担するか」が見えてくるので予算が立てやすくなる。

準備ポイント02.エリア選びで大事なのは「ストレスフリー」

親の旅慣れ度と、自分の運転可否でエリアの候補は絞られる

(画像提供:PIXTA)

宿を選ぶ前段階として、エリアの候補を考えることが多いのですが、やや年を取った親との旅行はいかに「ストレスがないか」がポイントと実感。具体的には「親は旅慣れているか」「自分は運転が苦にならないか」がエリア選びで重要でした。

親は旅や移動に慣れているか(相手目線)

a.親は旅や長距離移動に慣れている⇒両者の住まいから離れていてもOK。興味のある観光地を訪れる選択肢もあり
b.親は旅や長距離移動に慣れていない⇒土地勘のあるエリア(いずれかの住まいの近くなど)は気持ち的にも距離的にも負担が少ない。イレギュラーが起きても安心

親世代が60~70代くらいと仮定した場合、目的地(あるいは集合場所)まで安心してたどり着けるか、到着までに疲れてしまわないかは、相手目線で重要になってきます。普段からあまり長距離移動をしない場合は、近場にするか土地勘のあるエリアだと安心。せっかくなら当日元気に楽しく過ごすために、移動は省エネくらいで考えておくと良いです。

自分は車の運転ができるか(自分目線)

c.免許がないor道中お酒を嗜みたいor知らないエリアの運転は不安⇒車なしで楽しめるエリアを選ぶ
d.運転が好きで知らないエリアの運転も特に不安がない⇒車移動も加味してエリアを選ぶ

親も運転はできるかもしれませんが、年も取ってきているので(と言ったら母に怒られてしまいそうですが)、「親ではなく自分が運転できるか否か」という視点で考えるのがおすすめです。大まかなエリアの候補が見えてきた後、車の運転可否でエリアの候補を絞りこむことができます。

例えば東京が候補の場合、奥多摩で自然を堪能するなら車がないとちょっと大変ですよね?運転に不安がある場合は、徒歩や電車などで巡りやすい街を選んだ方が自分も気楽に楽しめます。

まとめ
親の移動ストレスと自分の運転ストレスがないエリアを選ぶと事前の連絡や当日もスムーズ!(逆に移動や運転が苦にならないタイプは普段行かない観光地にチャレンジするのもgood)

準備ポイント03.宿選びの決め手は「案外エモさ」

懐かしの思い出や、わくわく感のある宿がおすすめ

芦ノ湖
家族で訪れたことがある芦ノ湖周辺

じゃらんnetを見ていると魅力的な宿がたくさんあって、どこにするか悩みますよね。せっかくなら喜んでもらいたいな……というとき、親孝行旅行ならちょっとした思い出の宿や、わくわく感のある宿を選ぶのが良いと思います。

思い出の宿

a.昔家族で出かけたり、泊まったことのある宿⇒家族の思い出話や変化を楽しめる
b.学生時代や若い時に行ったことがある、もしくは憧れていた宿⇒昔を思い出しつつ、子どもと行けて嬉しい

思い入れのある場所は、昔を思い返しながら滞在時間もより楽しめます。会話や滞在の時間そのものを満喫するという意味でこういった宿を選ぶのも親孝行旅にはおすすめです。

わくわく感のある宿

c.宿の雰囲気が好み⇒当日を想像していく前から楽しい
d.食事や温泉など惹かれる要素がある⇒滞在中にテンションが上がる

やや抽象的ですが案外大事なのが「わくわく感」。親のタイプにもよりますが、子どもがプレゼントするとなると案外遠慮して「どれもいいね~(といいつつ好みはある)」という人は多いと思います。なので、候補を出してから電話で話してみると、惹かれているものがなんとなくわかります。こういう直感を大切にするのも、宿探しの楽しさかもしれません。

ちなみに……私の場合は小さい頃家族で箱根に行くことが多かったので、「小田急 山のホテル」を候補にしたら母も思い出して楽しそうでした。あとは食事のプランや宿の雰囲気、温泉があるところも母の好みだったようで、テンションが上がっているのが伝わってきました。やっぱり旅にわくわく感は大事ですね。

まとめ
ちょっとした思い出や直感を大事に泊まる宿を選ぶと、準備も当日も楽しめる!

結論

親との旅行は事前準備で当日の楽しさが2倍

今回自分で旅行を計画してみて実感したのは、当日までの丁寧な下準備こそが、親の不安をなくす一番の近道だということ。準備さえしっかりしておけば、当日は余計な心配をせず、心から楽しむことができます。

※この記事は2026年9月28日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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