マイBOOさんの静岡県の旅行記

伊豆の旅 修禅寺など山へ
- 1日目2016年12月15日(木)
-
11:00-12:00
伊豆地方の寺社は正直、修禅寺しか知りませんでした。 インターネットで調べたとこと、有名な神社と知って参拝しました。 伊豆山神社以外にも資料館など見どころは、複数あります。 お手洗いが、駐車場の場所から少し階段を降りたところにあって分かりずらいことと、駐車場が狭いことが何点かなと思いました。 この神社は、高台にあるので、伊豆の絶景を堪能することができます。
-
12:00-13:00
最近改修されたのでしょうか?とてもキレイな神社になっています。 鳥居から入ったところや大楠のところにスマートフォンでの撮影がしやすいように台が設置されていたり、透明な板で看板が立っていたりして、よく整備されています。 大楠のそばに休憩施設もあり、楠を見ながら休憩することもできますし、 飲食のできる場所もあります。 ただ、駐車場が狭すぎます。平日でありながら、満車どころではなく、何台も駐車場が空くのを待っていて、あきらめて帰る人もいました。 そこだけが残念なところでした。境内は、広々して落ち着いて参拝できました。
-
12:00-13:00
本社の左から裏手に回っていくと、すぐの場所に楠があります。 あまりの大きさに驚きました。 樹齢2000年超、本州一位の巨樹とのことです。 楠のまわりは歩くことができますし、楠の右手には休憩施設もあります。 隣を小川が流れ、非常に良い雰囲気が漂っていました。
-
13:00-14:00
ハムハウス Grimm
ドイツ製法のソーセージ・ハムを製造・販売を行っている店舗です。 中では、忙しくソーセージやハムを作ってらっしゃる男性の方と、販売している女性の方がいらっしゃいました。 正直、どれを選んでいいのか分からなかったので、女性に聞いていくつかを選んで購入しました。 ハムはすぐに食べることができるとのことで、ハムをほおばりつつ運転することにしました。 ハムは、薄いのに確かに肉の味が広がります。 しかも肉の脂がしつこくなく、旨味だけが伝わってきます。 肉の中に練りこまれている野菜の味もしてビックリしました。 絶品の味です。ただ、ここで食事をとることは出来ませんので、お気をつけください。
-
13:00-14:00
修禅寺は修善寺温泉にある寺院です。 まわりには温泉や自然もあり、とても落ち着いた雰囲気と体を休める空間を作っています。 広々とした境内には、桜など見どころも多いみたいです。 一番驚いたのは、手水です。 なんと、温泉を使っていました。 寒い日だったのですが、手が温まりビックリしました。 しかも温泉が甘いんです。この後、修善寺温泉にもつかろうと思っていたので、期待が膨らみました。
-
14:00-15:00
修善寺で観光MAPをもらうと、竹林の小径という場所が書かれています。 道の途中の観光案内にも矢印とともに書いてあるのですが、この場所をはっきりとあらわしているものは見当たらず、見落としそうになりました。 川沿いにありますので、ゆっくり散策されると良いかと思います。 独鈷(とっこ)の湯という足湯から川沿いに進むとあると思います。
-
14:00-15:00
桂橋
修善寺には、5つの恋の橋があります。 渡月橋(みそめ橋)/虎渓橋(あこがれ橋)/桂橋(むすばれ橋)/楓橋(よりそい橋)/滝下橋(安らぎ橋)の5つです。 桂橋は、竹林の小径のとなりにある橋です。 朱色のキレイな橋で、まわりの紅葉と混じってとてもキレイでした。 橋の隣には軽食を味わえる場所もあります。
-
14:00-15:00
独鈷(とっこ)の湯は修禅寺の前にある足湯です。 川の中にある建物の中に足湯があります。 熱すぎない湯でゆったりとつかることができます。 当然ですが、タオル持参を忘れないでください。
-
14:00-15:00
筥湯(はこゆ)は修禅寺のすぐ近くにあります。 となりに仰空楼という高い灯篭のような建物がありますので、見つけやすいと思います。 仰空楼は上ることができますので、入浴のついでに上ると温泉街を見渡せます。 350円で入浴することができます。ただし、ボディーソープやシャンプー、タオルなどは別途料金がかかります。 それでも十分に安く修善寺温泉を堪能できると思います。 ここの湯は浸かっている間、じわじわと体の内側から温まっていく感じがしました。 全身がしびれている感じがするのです。決して熱い湯ではなく、ちょうど良い温かさなのです。 ここの温泉を出た後、まわりは寒いのに体が本当に芯から温まりました。 ここも人生5本の指に入る良い温泉だと思いました。
-
14:00-15:00
筥湯(はこゆ)は修善寺温泉の立ち寄り湯として最高でした。 値段も350円と手ごろでしたし。(ボディーソープなどはないですが) となりにある仰空楼を上ると、修善寺温泉の温泉街が一望できます。 無料で上れますので、入浴と共に立ち寄ってみてはどうでしょうか。
-
14:00-15:00
修善寺のとなりにある神社です。 修善寺温泉に向かうと、途中狭い道があると思うのですが、そこを抜けた場所にあります。 参拝者は少なく、落ち着いた雰囲気の中、お祈りすることが出来ました。 神職の方がいらっしゃる時は御朱印がもらえるようですが、訪問日はいらっしゃらなかったので、いただけませんでした。 でも温泉街の喧騒を離れ、静かな気持ちになることができます。
-
15:00-16:00
平成28年11月1日から平成29年1月31日までは、歩行者も含めて全面通行止め。 平成29年2月1日から平成29年3月31日までは歩行者のみ通行可能とのことです。 通行止めの柵の隣の駐車場にたってました。 とりあえず、呆然としていました。バイクの方も通行止めの看板の前で呆然としていました。 ・・・次の機会にしましょう。 何とか行けるんでしょうか?南側からとか・・・(涙) 分かりません。
-
15:00-16:00
昭和の森会館には伊豆一帯の自然を知ることができる会館です。 木の香りが漂って良い雰囲気でした。 伊豆の南側に桜味堂という店があるらしいですが、ここにだけ出店を出しています。 桜葉もちを試食させていただいたのですが、よくある桜餅よりも、葉の繊維を感じることができ、美味しいです。しかも決して固い繊維の残り方ではないのです。 軽々と噛みちぎれる歯ごたえなのです。 もしも立ち寄る際には1つ食べてみてはどうでしょうか? 他にも、わさびを使ったものが多く売られています。
-
15:00-16:00
道の駅 天城越えの近くに道の駅 浄蓮の滝もあります。 この道の駅に車を停めて階段を降り、歩いて見に行くことができます。 両方の道の駅で猪まんが売っており、この道の駅には鹿まんも売っています。 ただ、鹿まんは売り切れだったので、猪まんを食べながら、見学に行きました。 たしかに那智の滝ほどの迫力はありませんが、伊豆の自然の中に溶け込んで良い景色を堪能することができました。
-
16:00-17:00
17時まで御朱印を受け付けてくださるとのことですが・・・。 ギリギリ到着したので、暗い中での参拝でした。無事に御朱印をいただき、参拝しました。 三嶋大社の本殿も立派だったのですが、その前に建立されている舞殿も大きく立派でした。 境内は広々としていて落ち着いてお参りできました。 暗くなったのですが、参拝者が入れ替わり立ち代わり来ていました。 地元に愛されている神社でもあるのだと思いました。
伊豆の旅 修禅寺など山へ
1日目の旅ルート
マイBOOさんの他の旅行記
-
2025/3/25(火)
- 一人
- 1人
西表島の滝巡りの旅も今日で最後です。西表島は、大小100以上の滝があると言われています。 自然を一...
116 2 0 -
2025/3/24(月)
- 一人
- 1人
西表島の滝巡り2日目は、ナーラの滝です。 カヤックを使って、ナーラの滝の近くまで行かなくてはいけな...
105 2 0 -
西表島 滝巡り旅行 〜マリユドゥの滝、カンピレーの滝、マヤグスクの滝〜
2025/3/23(日)- 一人
- 1人
せっかく西表島に来たので、行きにくい滝に行こうと思いました。 まずは、マヤグスクの滝の滝です。片道...
49 2 0 -
沖縄から西表島への移動 〜ドタバタでした、時間に余裕をもって行動しましょう〜
2025/3/22(土)- 一人
- 1人
沖縄で、和紅茶について学ぶ機会をいただけました。 ここからは、西表島で大自然を満喫したいと思います...
37 2 0
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する