マイBOOさんの大阪府〜和歌山県の旅行記

西国33観音巡礼 2日目 加太(和歌山)から(少し)大阪、奈良へ
- 1日目2017年4月5日(水)
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00:00-07:00
朝の加太の海も最高です。 夕方に見られた岩肌も海に沈み、穏やかな海が漂っています。 次の寺院に向けて、早めに出ます。
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07:00-08:00
旅行記が掲載される頃には満開になるでしょうか。 桜が少しずつ、開花していっています。 根来寺の前の景色を撮りました。 朝早く静かで、落ち着いた気分になりました。
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07:00-08:00
桜の木々の向こうに多宝塔が見えました。 白い壁が、桜の色をより映えさせてくれます。 駐車場から境内に入りすぐのところにあります。 ちょうど桜が芽吹くときと重なったのでよりキレイに見えます。
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07:00-08:00
興教大師 御廟所
根来寺には興教大師の御廟所があります。 ここで、お経を唱えさせていただきました。
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07:00-08:00
旅行記が掲載される頃には、桜が咲くかと思います。 ちょうどつぼみが膨らんでいる頃でした。 それでも掃き清められた庭園は十分にキレイで美しかったです。
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07:00-08:00
朝7時半ころに訪れ人のいない中、落ち着いて読経させていただきました。 今日1日、無事に旅ができるように祈願しました。 静かな中での読経は気分を落ち着かせていただき、私は好きですね。 今日も1日良い気分で始められました。
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07:00-08:00
錐鑚不動
錐鑚不動は根来寺の境内にある寺院です。 興教大師が襲撃されたときにお守りくださった不動尊が祀られています。
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08:00-09:00
粉河寺の庭園にある出現池です。 本尊千手観音の化身 童男大士柳の枝を手に白馬に乗って、この池から出てきたと伝えられています。 そのほかにも色々と祀られていて、粉河寺に向かう間も色々と見どころがありました。
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08:00-09:00
西国33観音霊場の第3番札所です。 桜が咲いた時にちょうど参拝で来てよかったです。とてもキレイでした。 粉河寺に至るまで、長い平坦な道が続いていました。 その脇には色々なものが祀られていて見どころも多かったです。 朝早くの参拝で人も少なく、落ち着いた雰囲気でお参りできました。
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09:00-10:00
お腹が空いたので槙尾山施福寺の登山道手前にある店で、槙尾山施福寺名物の草餅を買いました。 柿の葉寿司も売っていてここらへんの名物が売っているようです。 施福寺までは槙尾山を登って行かなくてはいけないので、ここで準備をすると良いでしょう。 ちょうど朝ごはんを食べていなかったので、草もちをパクつきながら登山を始めました。
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09:00-10:00
槙尾山施福寺に至る道 その1
ここから槙尾山施福寺へむけての登山が開始します。(9時15分)
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09:00-10:00
槙尾山施福寺に至る道 その2
ようやく槙尾山施福寺の山門が見えました。(9時19分)
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09:00-10:00
槙尾山施福寺に至る道 その3
山門を過ぎても、まだまだ登山道がつづきました。 お堂が見えましたが、まだ本堂ではありません。(9時22分)
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09:00-10:00
槙尾山施福寺に至る道 その4
まだまだ登山道がつづきます。冗談でしょ。(9時30分)
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09:00-10:00
槙尾山施福寺に至る道 その5
ついにお堂のようなものが見えました。 本堂ではありませんでした。愛染堂があります。(9時34分)
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09:00-10:00
愛染堂
空海が得度して剃髪したとされる場所 弘法大師御髪堂がこの後ろにあります。(9時35分)
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09:00-10:00
弘法大師御髪堂
剃髪した毛髪を祀るとされる弘法大師御髪堂 目の前の参道を登ると本堂です。(9時38分)
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09:00-10:00
槙尾山からの景色
ついに登りきりました。 やった〜!槙尾山からの景色です。キレイですねえ。 ゼエゼエ。(9時40分)
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09:00-10:00
槙尾山施福寺は西国33観音霊場の第4番札所です。 過去の巡礼の旅の中で、もっとも過酷な道のりでした。 山を1つ文字通り登山しました。 それだけにたどり着いた時の感動は素晴らしかったです。 読経をし、納経させていただきました。 この過酷さ、また来たいとは思わないのだが・・・。 小学生が遠足で1日かけて登山するらしいですが、きついッス。
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10:00-11:00
満願滝弁財天
槙尾山の麓にあり、登山道の入り口にある弁財天です。 行きは開いてませんでしたが、10時を過ぎた下山時は開いていました。
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10:00-11:00
満願滝
満願滝弁財天の境内にある、空海が滝業をしたといわれる滝です。 御朱印を書いていただきました。
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11:00-12:00
葛井寺 南大門
葛井寺(ふじいでら)の南大門です。 道が分かりづらいと思います。大通りに葛井寺駐車場という(小さい)看板を見つけたら、 そこから狭いかもしれませんが、道を折れると見つかります。 南大門の前にコインパーキングがあります。
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11:00-12:00
西国33観音霊場の第5番札所です。 葛井寺と書いて『ふじいでら』と呼びます。 お手洗いの近くにキレイな桜が咲いていました。 地元の人が入れ替わり、立ち代わり参拝に訪れていて、地元に愛された寺院だなと思いました。
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12:00-13:00
四国・四国別格・秩父・坂東のお礼参りに訪れました。 西国も、今後の旅の無事を祈って御朱印を書いていただきました。 ちょうど桜の咲いている時期ということもあってか多くの参拝者がいらっしゃいました。 1番気になったのは、休憩所で売られていた牛丼。 お寺の休憩所で牛丼?気になったが時間もおしているので、後ろ髪ひかれながら、 次の寺院へ向かいました。
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12:00-13:00
四天王寺の桜
四天王寺の桜、キレイだったので写真をパシャリ
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13:00-14:00
西国33観音霊場の第6番札所です。 色々なものがありすぎて、何がなんだか・・・。 という気分になってしまいました。 万国博覧会のような気分になってしまってどうにも落ち着きませんでした。 関東と奈良の文化の違いなのでしょうか? そわそわしてしまって参拝に集中できない気分がしました。
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13:00-14:00
壷阪寺から眺めた二上山です。 「天の二上」と呼ばれている神聖な山らしいです。
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14:00-15:00
西国33観音巡礼の第7番札所です。 龍蓋寺が正式な名称かもしれないです。岡寺というのは、龍蓋寺がある場所の地名が『岡』だからです。 なので、御朱印帳に龍蓋寺と書いてあっても、あわてないでください。 境内は広々としており、また様々な木々が植えられており、キレイです。 また小高い場所にあるので、飛鳥の地を見渡すことができます。
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14:00-15:00
岡寺の皐月 緋乃司
岡寺には境内に入ると、すぐのところに樹齢500年の皐月があります。 緋乃司と言うらしいです。とても立派な樹でした。
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14:00-15:00
岡寺の三重塔から飛鳥の地を見渡すと、とても美しいです。 なので、岡寺の本殿から、さらに少し上らなくてはいけませんが、ゼヒとも行ったほうが良いです。 ここ三重塔の奥の柵から風景を見渡してみましょう。 きっと感動すると思いますよ。
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14:00-15:00
岡寺の三重塔から明日香村を眺めました。 美しいですね。まさに絶景です。 今、写真から明日香村の風景を見ていたのですが、あの時の感動ほどではないですね。 やっぱり生で見ないとダメですね。 岡寺の近くに立ち寄った場合は、三重塔まで登って眺めると良いですよ。
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14:00-15:00
治田神社
岡寺の門をくぐって、すぐの場所に治田神社はありますが、こちらには参拝者がいなかったですね。 ただ、神社はキレイに保たれているので、ホッとしました。 これからも大切にしていってくださいね。
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15:00-16:00
長谷寺 仁王門
とてもキレイな参道が続いています。 奥に見えるのがしだれ桜と仁王門です。 この光景は美しいの一言ですね。
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15:00-16:00
長谷寺 登廊
長谷寺の仁王門をくぐると、そこからは長い長い登廊が続きます。 とても美しかったです。 この登楼をくぐるだけでも、行ったかいがありました。
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15:00-16:00
長谷寺 蔵王三鈷
長谷寺にある三鈷がある場所です。 ここでも読経させていただきました。
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15:00-16:00
西国33観音霊場の第8番札所です。 登廊や、しだれ桜など様々な見どころがあります。 見どころが多すぎて、この寺院を回っているだけで疲れました。 写真は本堂のものです。登廊を登りきったところにあります。 中には広々とした舞台もあり見どころ十分です。
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15:00-16:00
長谷寺 一切経蔵からの本長谷寺と五重塔
長谷寺の少し小高い所にある一切経蔵から撮った写真です。 元々の長谷寺である本長谷寺と五重塔です。
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15:00-16:00
西国33観音霊場の番外札所です。 西国33観音霊場をおつくりになった徳道上人が晩年過ごされた場所です。 長谷寺のすぐ近くにありますが、あまり立ち寄る人はいなかったです。 でも長谷寺の納経所の方は、ここに行くように勧めてらっしゃいました。 この寺院を大切にしようという気持ちを感じました。
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15:00-16:00
與喜天満神社
與喜(よき)天満神社は長谷寺の近くにある日本最古天神と伝えられています。 写真のような苔むした石の階段をどこまでも上っていくと神社に着きます。 ここには『怒り天神』という重要文化財があります。 ただ、一般公開されていないので、現在は以前公開された時の垂れ幕からうかがい知れます。 由緒ある神社ですのでホームページで調べても面白いと思います。 苔むして趣のある石階段を上ると、掃き清められた境内が待っています。 長谷寺の後に、まだ立ち寄る元気があれば行ってみてください。
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16:00-17:00
箸墓古墳
卑弥呼が眠っている(かもしれない)と言われている古墳です。
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18:00-19:00
奈良公園に夜にホテルにチェックインし、一息つきました。 五重塔を見ると、ライトアップされて幻想的な風景が目に入りました。 美しすぎて、思わず息をのみました。 この日は肌寒い日でしたが、その寒さを忘れるほどの美しさでした。 近くによって見たときは、黄色の光に見えず、白く光っていました。 正直、少し離れてみたほうがキレイに感じました。
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18:00-19:00
奈良公園の五重塔のすぐ近くにある池です。 柳の葉に光があたり、とてもキレイでした。 今回の旅行記の表紙はこの光景を選ばせてもらいました。 対岸の街明かりが池に映えて、美しかったです。 それほど大きな池ではないのですが、キレイなものはキレイですね。
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19:00-20:00
居酒屋 つのふり
奈良市
近鉄奈良駅の近くにある東向き商店街にある居酒屋さんです。 味は普通に美味しかったです。 店内の雰囲気も面白く、床は強化ガラスでつくられており、 店内も和の雰囲気が出ていて、おしゃれでした。 値段は、ちょうど良く奈良の地酒と共に美味しい味を堪能しました。
西国33観音巡礼 2日目 加太(和歌山)から(少し)大阪、奈良へ
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