マックさんの和歌山県の旅行記

和歌山県・友ケ島〜南紀までの 海岸線や温泉を楽しんできました。
- 1日目2017年4月30日(日)
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近年、ラピュタのような施設があるとのことで脚光を浴び、人気があるようです。 当日も、朝一番船に乗ろうと加太にある乗船場に7時30分に到着しましたが、既に駐車場の7割が車で埋まり、乗船者も50人以上が並んでいました。
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30分程並んでいたところ、余りの待機者に8時15分発で30分毎に出船するとの事。 多くの方を積み残し、往復料金2000円を支払い乗船できました。
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約20分のクルーズで友ヶ島へ到着。 今回は南西部探索です。 海の家・第5砲台跡・蛇が池・第2砲台跡・友ヶ島灯台・子午線広場・第1砲台跡・池尻キャンプ場・孝助松海岸・旧海軍聴音所跡・小展望台・タカノス山展望台・第3砲台跡 を散策しました。
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第2砲台跡です。 此方は内部には入れず、外見のみの観光です。
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第2砲台跡裏です。 綺麗な芝生と青い海が印象的でした。
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友ケ島の西部にある友ケ島灯台です。
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友ケ島灯台です。 時代を感じる赤レンガ建造物の中で、唯一白亜に聳え立つ美しい灯台でした。 このすぐ右手に第1砲台跡があります。
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友ケ島灯台より、南側に下った所にある孝助松海岸です。 岩場の多い友ケ島では数少ない砂浜?です。
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旧海軍聴音所跡です。
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内部は焼け焦げた跡が残るレンガ造りの施設で、実際には写真と異なり真っ暗でした。
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ここは、階段を下り、真っ暗なトンネルを抜けたところにある第3砲台跡です。
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友ケ島でも特に第3砲台跡が印象的で、一番の見所でしたが、事前に懐中電灯が必要であるとの情報を得ていましたので、持参していましたが、一部本当に真っ暗で自分の手すら見えないところを階段も含めて数十メートル移動する所もあり、持参されない場合には無理は出来ません。 と、言うより真っ暗で方向感覚も無くなり、怖くて中に入る気にもならないと思います。
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こちらもレンガ造りの第3砲台跡弾薬庫?付近です。
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前記、右側の施設です。 レンガ造りの倉庫のような施設です。 今回のルートは友ヶ島の約3分の1程度のエリアで、散策・写真撮影等をしながら3時間程度の行程でした。
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友ケ島より、一路南紀勝浦まで移動しました。 こちらの駐車場は宿から約1.5km離れた所に停めてマイクロバスにてピストン移動。 勝浦港の桟橋から写真の浦島丸で約5分でホテルに到着です。
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南紀勝浦・ホテル浦島全景です。 山頂に見える山上館は現在改修中で、展望風呂も含め秋まで利用できないそうです。
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食事までに4つのお風呂の内、2箇所を利用。 温泉は迷路のように離れており、移動距離も5分はかかる距離でした。
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内風呂はこじんまりしていますが、露天風呂の忘帰洞は海岸の岩窟に作ってあり、普通・あつ湯・波打ち際の湯があり、白濁した温泉を楽しみました。
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こちらは、もう一つの露天風呂・玄武洞へ向かう道です。 やはり移動距離は軽く5分以上はかかる距離で、道も入り組んでおり、2回利用する気にはなりません。
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内風呂はこじんまりしていますが、露天風呂は海岸の岩窟に作ってあり、忘帰洞に比べて約半分ほどの小さい目の露天風呂で、こちらのお湯は無色透明でした。
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客室からの窓景です。 南紀勝浦の夜景を楽しめます。
- 2日目2017年5月1日(月)
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和歌山県・南紀太地町・くじらの博物館へ行って来ました。 お昼前に行ったので、体験コーナーは受付終了していましたが、餌やり体験を楽しみました。
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くじらの博物館内の、昔の捕鯨状況を再現した、博物館の天井を覆う巨大模型です。
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くじらの博物館を出たところの海のプールです。 此方でもくじらやイルカのショーをしています。
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お昼前に行ったので、トレーナー体験コーナーは受付終了していましたが、餌やり体験を楽しみました。 クジラやイルカが愛想よく近寄って餌をねだります。 近くでイルカに餌やりを焦らしている人に、ジャンプで海水を頭からたっぷり掛けられているのを見て、笑っていいのやら・・・。 イルカとほぼ0mの距離で触れあえる、イルカ好きにはたまらない施設です。
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太地マリナリュウム館です。 此方では水槽を通してイルカと戯れます。
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太地マリナリュウム館の入り口にあるトンネル水槽です。 この付近でイルカと戯れることも出来ます。
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水槽を通して泳ぐイルカと戯れることが出来ます。 ガラス越しに手やハンカチなどを振るとイルカがそれに反応して首を振ったりして反応してくれます。
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この水槽の上部にも観覧する所があり、お茶目な白イルカともふれあえます。
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12時15分からイルカショーが始まりました。 4匹のイルカが芸を競い合います。 ジャンプのシーンは迫力満点です。
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串本町にある橋杭岩に立ち寄りました。 何処となく岩手県にある浄土ヶ浜に似た風景でした。
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串本大島へ渡るため、くしもと大橋へ行って来ました。 此方には展望台もあり、串本湾内の風景が一望できます。
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串本町・串本大島・樫野埼灯台へ行って来ました。 通常、入場料(100円)が必要なようですが、当日はお休みのようで、無料開放されていました。 灯台内部には入れませんが、珍しく外階段で灯台上部に上がることができ、串本の海岸美を楽しむことが出来ました。
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串本町・潮岬タワーに行って来ました。 ここは本州最南端にあり、その景色を一望できます。 入り口で入場料300円を支払うと、領収代わりに"本州最南端訪問証明書"なるものを頂けます。 奥に進み、エレベーターで7階にあがり、さらに階段で8階に上がると最上階の展望台に行けます。 そこからは、本州最南端の景色を独り占めでき、太平洋の水平線が直線でないことが目視できます。
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串本町・本州最南端の地、潮岬へ行って来ました。 潮岬には、本州最南端の碑・潮岬タワー・潮岬灯台・キャンプ場・無料休憩所・橋杭岩・トルコ記念館・樫野埼灯台・串本大橋など、見所が沢山あり、なにより綺麗に整備された芝生に太平洋の大海原の水平線が視界を楽しませてもらえます。
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串本町・潮岬灯台へ行って来ました。 此方へ来ると必ず立ち寄ってしまいます。 入り口で入場料200円を支払い、百亜の灯台へ。 螺旋階段は"68段"の表示が。 螺旋階段をぐるぐると上るとお約束のはしご状の階段があり、スカートの女性は注意! 低いくぐり戸を出ると、そこには太平洋の大海原と、180度に広がる水平線、荒々しく波打ち砕ける風景が目界に飛び込んできます。
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和歌山県・江住町にあるカニとエビの水族館に行って来ました。 ここはNEXCO紀勢自動車道最終すさみ南ICを出て、R42との交差点に道の駅すさみと同一敷地内にあります。 まず、自動販売機で入館料(大人800円)を支払い、受付の女性に渡します。 入り口で世界最大のカニ・たか足かにが迎えてくれます。 そこから、壁沿いに小さな水槽が並べられ、中央に海星やなまこの入ったタッチプールなどがあり、出口付近にはウミガメやアザラシがお見送りしてくれます。 お疲れ様でした。
和歌山県・友ケ島〜南紀までの 海岸線や温泉を楽しんできました。
1日目の旅ルート
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