うささんの奈良県〜和歌山県の旅行記

1200年間の祈りを感じる旅 空海が開いた高野山へ。
- 1日目2017年10月8日(日)
-
13:00-14:00
たまたま通りすがりに立ち寄りました。残念ながら観光スポットというような感じではありません。
-
13:00-14:00
九度山・真田ミュージアム
九度山町(伊都郡)
真田幸村の人気がうかがえます。みんな熱心に展示物を見てました。一つ一つ丁寧に熟読されてる方々が多く、なかなか次へと進まない感じで・・真田の歴史がわかりやすくなかなかよかったと思います。
-
15:00-16:00
思っていたよりもこじんまりとしていました。いよいよここから高野山詣の始まりです。ここから高野山まで毎日歩いていたゴンの像なんかもありました。
-
15:00-16:00
高野山まで一町ごとに建てられている町石、これが180町。丹生官省符神社の階段途中にあるので絶対見逃さないように!!
- 2日目2017年10月9日(月)
-
08:00-09:00
やっと着いた〜〜って感じですかね。古の時から町石道を参拝しながらここまでたどり着いた方々たちはさぞかしこの大門を見て感動したことでしょう。
-
09:00-10:00
ここをくぐり抜けると金堂があります。ようやく高野山の中枢部分へと突入です!とってもわくわくしました。
-
09:00-10:00
町石ゼロ地点ですかね、慈尊院からはゴール地点ですが奥の院に向かっては出発地点でもあります。手前の御影堂はブラタモリによるとすごい防火設備があるらしいです。右端にある松の木は三つ又の松葉が生えるらしく、見つけると御利益があるみたいですね。皆さん四つ葉のクローバーを探すように三つ叉の松葉を探していました。
-
10:00-11:00
ろうこしいきという弘法大師様が書いたタモさんも絶賛の書が特別展示されていて、まじまじと見てきました。とても力強い字面でした。筆の誤りは見つけられませんでした・・
-
11:00-12:00
今日ここに参ってきた自分は弘法大師様に導かれて来ているそうです。お坊さんのありがたいお話と弘法大師様からのお招きのお茶とお菓子もいただきました。
-
13:00-14:00
名だたる方々のお墓が並んでいました。じっくりと見ていたら何時間もかかってしまうでしょうね。石の灰色と苔の緑が御廟まで続いていて荘厳な空気が漂っていました。まだ紅葉には早いと思いましたが所々色づいてました。
- 3日目2017年10月10日(火)
-
10:00-11:00
修理中のところがあり工事現場的でちょっと残念でした。安易にもスーツケースを携行してしまい砂利に苦戦。預かってもらえましたがうっかりと持ってこないほうがいいです。
-
11:00-12:00
かなりフォトジェニックなスポットです。灯籠がいい感じに並んでました。時間があまりなくてさっと流してしまいましたが、朱色と灯籠、緑とアングルを変えて撮影するといい写真が撮れそうでした!料金所の巫女さんの顔色の悪さと覇気の無さには、病気?大丈夫?とかなり引きましたがあれはもしかして雰囲気作りのための演出でしたかね・・
-
13:00-14:00
大仏の迫力が満点すぎ。ここが撮影ばんばんできるとは・・南大門も金剛力士像もとても素晴らしかったです。正倉院まで行きたかった・・ここは時間をたっぷりととったほうがいいです。見所満載!!
-
15:00-16:00
修学旅行生とかちあい、思うように見学できず・・玉虫厨子落ち着いて見たかったなぁ。案内のおじさんが親切でした。
1200年間の祈りを感じる旅 空海が開いた高野山へ。
1日目の旅ルート
みんなのコメント(0件)
投稿する
投稿に際しては、必ず観光ガイドご利用規約をご確認ください。
閉じる皆様がより快適にご利用いただくための「投稿上のルール」や、
投稿内容の利用に関して記載しております。
さらに表示する