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やんまあさんの京都府の旅行記

◆京都左京G◆春「哲学の道」桜100選!完全攻略!?

  • 夫婦
  • 2人
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◆1日目:ポイントは朝早くから行くべし!!地下鉄東西線「蹴上駅」から北上し、日向大神宮⇒インクライン⇒南禅寺⇒永観堂・熊野神社・大豊神社ets⇒哲学の道⇒法然院⇒銀閣寺へテクテク。半日の旅!!この後は平安神宮など岡崎周りかな?? ◆2日目:近所の桜

神社ツウ やんまあさん 男性 / 40代

1日目2018年3月31日(土)

京都市営地下鉄 東西線 蹴上駅

京都市東山区

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日向大神宮&南禅寺に行くためにここで下車。

日向大神宮

京都市山科区

「日向大神宮」を   >

最近メディアに取り上げられることが多い、京都市のお伊勢さん「日向大神宮」は車でも行けるが行きにくい場所なので、今回はテクテク参拝。なんか人気スポットになったなあ。

料亭旅館 菊水

京都市左京区

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明治から続く老舗で、THE京都を感じられる店で庭園を見ながら湯豆腐に舌鼓と行きたいところだが、2018年夏まで休館しています。

金地院

京都市左京区

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南禅寺参道の右側にある。本尊には地蔵菩薩を安置し、春秋に特別公開している寺。方丈@重文で、狩野派による襖絵が有名。茶室八窓席@重文は、鶴亀の庭は小堀遠州作で名高い。東照宮@重文があることから徳川家との繋がりが強い。

南禅寺

京都市左京区

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久しぶりの南禅寺かな。前回は山門(三門)の特別公開で、山門に登って、宝冠釈迦如来坐像と十大弟子を見仏し、京都市内を見下ろす風景を楽しんだっけ。それ以来だな。

南禅寺

京都市左京区

「南禅寺」を   >

この三門は伊勢伊賀の領主により寄進されたそうな。山門には宝冠釈迦如来が安置されており、周りに十大弟子と認識していたが、十六羅漢であることが判明・・。勘違いしていた。。。

南禅寺

京都市左京区

「南禅寺」を   >

本堂です。天井にはどこにいても目が合う龍が描かれています。

南禅寺

京都市左京区

「南禅寺」を   >

南禅寺ではないですが、南禅寺と言えばここですよね。犯人登場かな・・・。

南禅寺

京都市左京区

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南禅寺

野村美術館

京都市左京区

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休館中でした。暑い日とかはここで涼むのがよい!?

永観堂(禅林寺)

京都市左京区

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妻が「どこ行くん??」とふと見ると「永観堂幼稚園」となっていた。注意ください。。。永観遅し!!見返り阿弥陀如来立像で有名な永観堂こと禅林寺。紅葉時期は人でごった返すが、春はそんなではないようだ。

熊野若王子神社

京都市左京区

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哲学の道開始はここからとなっている。この地域は白河上皇につながりが強いせいか、「熊野三山」から分霊した神社などが多い。ここもその一つ。神社裏の山を登ると隠れ桜スポットがある。

熊野若王子神社

京都市左京区

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祭神は「国常立神」、「イザナギ」&「イザナミ」、「アマテラス」を祀る。アマテラスの別称「若一王子」となっていることからこの社名になった。室町時代には「花見の名所」としても知られ、1465年3月には、足利義政により花見の宴が催された。

熊野若王子神社

京都市左京区

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熊野若王子神社の山側に進むと「陽光桜」がある。哲学の道とは異なる種類・色の桜で、一瞬、梅??と思うほど。ちょっと来る時期が遅かったのか散りはじめだった。満開時は見ごたえある綺麗な色だろうな。

哲学の道

京都市左京区

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哲学の道 : 永観堂 〜 大豊神社

大豊神社

京都市左京区

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哲学の道周辺の産土神を祀る。887年に右京区につながりの強い宇多天皇の平癒祈願のために、薬の神様「スクナヒコ」を祀った。後に応神天皇と菅原道真公が合祀され、哲学の道の「ねずみの社」として全国より多くの参拝者を迎えているそうな。

大豊神社

京都市左京区

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狛犬ならぬ狛ネズミ、狛猿、狛カラスがある神社として有名。境内には「夫婦 梛木」があり、難儀を薙倒すらしい。。また良縁になる石があったりする。

大豊神社

京都市左京区

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オオクニヌシを安置しており、ここの狛鼠がいる。

大豊神社

京都市左京区

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本殿左側には白石神社と愛宕神社があり、それぞれの祭神をお守りしているのは狛カラスと狛猿である。

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

大豊神社から哲学の道に戻り北上。だいぶ人が増えてきた感じがする・・。

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

大豊神社から哲学の道に戻り北上中。

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

大豊神社から哲学の道に戻り北上中。

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

大豊神社から哲学の道に戻り北上中。法然院と銀閣寺へ行く前に、春秋特別公開する「霊鑑寺」と「安楽寺」へ!!

霊鑑寺 春の特別公開

京都市左京区

京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町12。哲学の道から徒歩2分かな。歴代皇女が住職を務めた尼門跡寺院で、別名「谷の御所」と呼ばれる。皇女所縁の寺のため、書院は御所から移築したもので、狩野派の作と伝わる華麗な障壁画に飾られ、庭内には三十種以上の椿がある。

霊鑑寺

『平成30年度 春の特別公開 霊鑑寺 〜椿の尼門跡寺院「谷の御所」〜 』。哲学の道に看板が立てられていました。10:00からだが、せっかくなので行ってみた。御朱印窓口に人懐っこいゴールデンレッドリバーが遊んでくれます。

霊鑑寺

椿祭り。写真スポットとなっていた。また、皇女につながりが強いため、かなり技術がある絵師の「カルタ」などが展示されていた。時期は過ぎたが、ひな人形も面白い!!

霊鑑寺

椿祭り。写真スポットとなっていた。日光椿がありますが、書院には月光椿がある。ということは、薬師椿があるということか。。

霊鑑寺

珍しい黒椿!!一輪しかなく、咲くこと自体が珍しいそうな。さて、背後には30cmの如意輪坐像を安置するお堂があり、全体的にこじんまりした寺だが、独特の京都感が残る寺。

霊鑑寺

本尊は小さい「如意輪観音坐像」となっており、元々は山側にあった「如意寺」の本尊だったと言われている。

霊鑑寺

普段非公開の庭園のため、コケが生い茂っている。苔と石と椿のコントラストが素晴らしい。って、寺の人の計算にまんまとやられてみた写真。。

安楽寺

京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町21番地。春・秋特別公開日のみ拝観可能な「法然」の念仏道場。後鳥羽上皇の女御「松虫」と「鈴虫」が、法然の弟子「住蓮」と「安楽」に感化され、出家した。それを知った上皇は激怒!!二僧は断罪。寺は二僧の菩提を弔うために1681年に創建。そして、2018年火事で休み中・・・。

よーじやカフェ 銀閣寺店

京都市左京区

哲学の道を市内側に外れたところにある。

よーじや・銀閣寺店

京都市左京区

「よーじや・銀閣寺店」を   >

哲学の道を市内側に外れたところにある。

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

鬱蒼とした森があり、奥地には著名人の墓があり、その中の一人は谷崎潤一郎ですかね。秋篠寺・唐招提寺・苔寺などと同じく、苔好きにオススメ!!

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

山門をくぐると「白沙段(白砂檀)」が現れます。この風景とアプローチが素晴らしく、来たくなるんですよね。

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

左側

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

右側

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

本堂前は工事をしており入れなかったです。秋篠寺を思い出すコケたち。

法然院

京都市左京区

「法然院」を   >

ツクバイと椿

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

法然院から哲学の道に復帰し、銀閣寺へ!!

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

法然院から哲学の道に復帰し、銀閣寺へ!!途中に「幸せ地蔵立像」が安置され、屋台が出されて、人で賑わっていた。こんな寺あったっけ??

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

法然院から哲学の道に復帰し、銀閣寺へ!!

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

法然院から哲学の道に復帰し、銀閣寺へ!!

哲学の道

京都市左京区

「哲学の道」を   >

法然院から哲学の道に復帰し、銀閣寺へ!!

八神社

銀閣寺の人混みを掻き分けて北上するとひっそりと佇んでいる神社。八神社は祭神が8柱であり、具体的にはアマテラス、タカムスヒ、カミムスヒ、タルムスヒ、イクムスヒ、ミケツカミ、オオミヤノヌノ、コトシロヌシとイザナミ・イザナギの前の性別がない神様達が多い。

銀閣寺(慈照寺)

京都市左京区

「銀閣寺(慈照寺)」を   >

銀閣寺で特別公開!!南禅寺から歩き北上して来たので、11:30ごろに拝観したが、もう人がいっぱい。。載せる写真なしだな・・。

ぶんぶく茶屋

京都市左京区

「ぶんぶく茶屋」を   >

銀閣寺にほど近い場所に位置する、民芸調の甘味処。抹茶やだんご、ぜんざい、くずきりといった和風のホッとするメニューが並ぶ。銀閣寺散策の休憩にちょうどいい。

2日目2018年4月1日(日)

近所の桜2018

近所の桜2018

近所の桜2018

近所の桜2018

近所の桜2018

◆京都左京G◆春「哲学の道」桜100選!完全攻略!?

1日目の旅ルート

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