Toyさんの愛知県〜奈良県の旅行記

お正月の京都、奈良、滋賀
- 1日目2019年1月1日(火)
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12:00-21:00
12:00 に東北道の鹿沼インターに入り、圏央道、新東名、伊勢湾岸道のルートで、20:30に京都東インターへ。京都駅近くのホテルを予約していて、駅の近くにある「どんぐり」でお好み焼きが食べたかったのに、元日はお店が休みで ... 同様に周りの店も 21時閉店のお店がほとんで、Webの検索で見つけたホテル近くの「和食さと」へ。チェーン店のさとはいろいろな場所で何度も利用していて、リーズナブルで味の想像がついて、安心して利用できる。チェックインを済ませているだけに、飲み放題の「さとバル」の値段に大変満足(笑) して、 ビール好きなだけに飲みホにありがちな「安っぽいビール」ではなく「これ悪くないじゃん」というもので、お刺身の御膳をつまみに飲んでしっかり食事もして、「さといいかも」と思いました。
- 2日目2019年1月2日(水)
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10:00-18:00
ホテルで朝食を済ませ、北野天満宮近くのアパートに住む息子を迎えに行き、高速で奈良へ。ルート選択を誤ったのか渋滞してしまい、法隆寺近くのインターに降りたのが 12:30(笑) 法隆寺近辺はお正月の2日ということもあって開いている食事の店が少なく、前日同様に「和食さと」を見つけて入ると、混んでいて40分待ち(笑) 食事を済ませて正門前の一日貸の駐車場に車をとめて、拝観料一人1,500円を払って中へ。入るときは少し高いなと思いましたが、帰る頃には高くはないんだなという気持ちになりました。法隆寺の建物は歴史を積み重ねてきた飾りのない木肌で、どの部分が創建当初から残っているのかまではわからなくても、「歴史の重み」を強く感じる機会になりました。また、中学・高校の修学旅行以来の訪れる機会となり、京都の寺社でもそうですが「大人の・50代の視点」で感じる良さがあるなと思いました。また、修学旅行では歩かないような場所を歩いたり、所蔵品を時間をかけて見学したり、夕暮れ前の光景に見入ったりと、ゆっくり過ごすことができました。その日は東大寺の二月堂の夕暮れを見たい気持ちもありましたが、タイムアップで法隆寺だけを見て奈良駅前のホテルにチェックインすることになりました。
- 3日目2019年1月3日(木)
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11:00-12:00
泊まった奈良駅前のホテルの朝食は、お正月メニューしか提供しておらず... 「駅前だから何かあるでしょ」が間違いだった... 店が見つからないままインター近くのチェーンの牛丼店に入り「あ〜ぁ、トホホ」と思いつつ、気を取り直して琵琶湖の御浮堂へ。着くまでの道が細くて道順がわかりにくく... しかし、Webの検索で歴史的なことを知り、「思ったよりいいね〜」と、さて次は白髭神社。
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12:00-13:00
浮御堂からは白髭神社へと向かう。しかし、雨が降ってきてしまい、駐車場で待っても止む気配はなく、あきらめて車中から湖中の鳥居を眺めて... 次のメタセコイア並木へ。高原へと向かう琵琶湖北岸は思っていたよりも寒く、雪の並木は観光客も少なく眺めを独り占め! 「映える〜」と家族も喜び、2.4km の並木を車で走り、「思っていた以上だったね」と、次の彦根城へと向かうことに。
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13:00-14:00
彦根城へは、北陸道、名神道で向かう予定で、高速に乗る前に「お昼〜」となり、店を探しながら車を走らせるけれど、店がない... 道の駅の案内を見つけ、「ここを逃したらこの先に店はないかも」と、入ってみると、少し遅くなったからなのかレストランはガラガラで、峠というだけあって琵琶湖の眺めがいい! お腹が空いていたからか、味噌カツ、うどん定食、天丼などに「うま〜い」と満足して、「さて行きますか」と彦根城へ。
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15:00-17:00
途中少し道が混んで 15:30 に駐車場に着くと、娘が楽しみにしていたひこにゃんの最終登場時間は、なんと 15:00 (苦笑) 冷たい視線を感じつつ天守へと歩く。彦根山と言うのかわりと高低差があり、天守からは琵琶湖、伊吹山の眺めが素晴らしい。言わずもがな現存12天守の一つで、現存となれば、松本城、姫路城に続いて3城目。歴史の重みを感じつつ、「さて宿に向かいますか」ということに。
- 4日目2019年1月4日(金)
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長浜のホテルではカフェチケットがついていて、チェックアウト前に琵琶湖を見渡す明るいカフェで少しまったりしてから黒壁スクエアへ。古い町並みには土産物屋、食事の店、ガラス細工の店が軒を連ね、歩く楽しさがある。鯖そうめんの店の前で煮詰めた醤油のいいにおいに後ろ髪をひかれながらも高速で名古屋城へ。
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10:00-23:00
名古屋城には 13時前に到着して、少し割高でも便利な正門前の駐車場に車をとめて「お昼〜」と金シャチ横町へ。しかし、4日と言えどもまだ各店は順番待ちの列ができていて、あきらめて城内へ。名古屋城は石垣を改修いていて、足場の眺めは興醒めしますが、それもでも日本三名城。青空のお城をバックに記念写真の撮影サービスで記念写真を撮ったりして、「今日の内に日光に着きたいから」と高速のインターへ。「次はひつまぶしと手羽先たべるぞ〜」と言いながら帰路に。息子は東京の会社に就職してしまうこともあって、「関西を訪れる機会も少なくなるのかな〜」と少しだけ寂しい気持ちにもなりますが、どんな遠距離でも車で移動する、ウチらしい楽しい旅行になりました。
お正月の京都、奈良、滋賀
1日目の旅ルート
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