やんまあさんの大阪府〜兵庫県の旅行記
◆神戸@兵庫東E◆1000万ドルの夜景と花火!六甲山!摩耶山で33年に一度の秘仏開帳(灘/西宮/宝塚)
- 1日目2019年8月9日(金)
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07:00-09:00
車のルート
京都南IC=名神高速道路-中国自動車道⇒神戸市・唐櫃⇒阪神高速7号北神戸線の1時間30分のドライブのはずが、中国道は20km渋滞だったので新名神で行ったが、こちらも事故渋滞・・勘弁して・・・。1回500円の掬星台(天上寺前)駐車場に車を停める人が多いが、ホテル側から寺に登ると4〜5台の駐車スペースがある。
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08:00-09:00
摩耶山や摩耶山天上寺へ交通機関を使っていくときは、ここを使うことになる。私たちは車で行くので、使用していませんが。
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08:00-09:00
摩耶山や摩耶山天上寺へ交通機関を使っていくときは、ここを使うことになるだろう。私たちは車で行くので、使用していませんが。摩耶ロープウェーの星の駅には、軽食がとれるスペースがある。神戸市を一望しながら、静かな時間を過ごせる。
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08:00-09:00
摩耶山や摩耶山天上寺へ交通機関を使っていくときは、ここを使うことになる。私たちは車で行くので、使用していませんが。車では来れない。
- 2日目2019年8月10日(土)
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10:00-11:00
六甲山・摩耶山は、都心から30分程度でアクセスできる身近なリゾートゾーン。スキーやアスレチックなどのスポーツ施設、牧場や植物園、ミュージアムなど、多彩なスポットが緑の中に点在しており、夜には、眼下に広がる1,000万ドルのナイトビュー!!
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10:00-11:00
六甲山地の中央に位置する標高702mの山。山頂周辺には掬星台展望台、摩耶ロープウェー星の駅、天上寺、摩耶自然観察園、穂高湖等が点在する。天空の舞台からは、晴れた日には淡路島・明石海峡大橋・小豆島まで遠望できる。
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09:00-10:00
新西国第22番霊場であり、関西花の寺第10番霊場の寺。車で裏六甲ドライブウェイで六甲山牧場の間を通って南へ10分ほどで着く。この寺は、孝徳天皇の勅願により、インドの高僧・法道仙人によって開創された。本尊は、釈迦が自ら感成されたといわれる「十一面観音」。門から入ってすぐ左に鐘楼があります。
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関西花の寺だからか梵鐘に花がある。本堂右には「摩耶夫人堂」がり、全国に唯一で、釈迦の生母「摩耶夫人」が本尊で「梵天・帝釈天」の両脇侍が安置されている。因みに、釈迦は摩耶夫人の脇から産まれた。。
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本堂⇒金堂にはいると、正面の厨子の扉が開いている。綺麗に彩色された「三面四臂十一面観音像」で、左に「毘沙門天像」、右に「不動明王」の三尊形式で33年ぶりの御開帳。本堂内はお遍路の御踏場がある。
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縁起から作庭された、天空の仙郷を象徴した枯山水庭園。作庭は庭園史家の「西 桂」で、六庭よりなる。左は法道仙人が天竺より渡来し摩耶山を開創したことをモチーフとした「仙人来朝之庭」で、右は摩耶夫人が昇天した?利天の世界と天上界を象徴した「摩耶創生之庭」である。
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摩耶山天上寺宝物展では、狩野探幽を初めとする山水画の掛け軸が見られ、お抹茶もいただけて500円はお得。書院の畳の間に展示された作品はガラスなどの仕切りがいっさいないのが面白い。最後に、境内には神仏習合の名残である磐座があり、地蔵菩薩などが安置されているが、連続する台風で、現在、補修中だった。残念・・。
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09:00-10:00
金堂秘仏三尊御開帳
神戸市灘区
十一面観音に脇侍は「不動明王」と「毘沙門天」である。三十三年に一度の御開帳で、令和元年の五月と八月に御開帳。本尊は四臂の三面であったのに驚いた。仏像は新しく、三尊以外にも愛染明王など、歴史が浅い仏像が安置されている。古寺でありながら、歴史が浅い仏像である理由は、火事である。山の上の寺の弱点は火事だな・・。
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10:00-11:00
車で来たときは天上寺の山門周辺にある駐車場@500円/回に停めて、ここや摩耶自然観察園に行くことになる。函館、長崎と並んで「日本三大夜景」のひとつに数えられ「掬星台(きくせいだい)」。「星を掬(すく)えるほど」の夜景である、というのがその語源で「1000万ドルの夜景」と称されるその光景を、昼に見た!?
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10:00-11:00
摩耶山掬星台の北側すぐ。アジサイ、ミズバショウ、カキツバタなど四季折々の植物に出会える。遊歩道で安全に巡ることができるのだが、8月のお盆は・・気付かず通り過ぎる。。
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11:00-14:00
天上寺から来たので、駐車場は南側に停めた。南側の駐車場入り口で駐車料金500円/回プラス入場料500円/人・回を払った。10:00くらいに着いたが、人は少ない。ラッキー!!
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11:00-14:00
たぶん10年前に台風か豪雨の時に強行で行ったとき以来。私たち以外は誰もいなくて、入場口では牧場の人が「えっ・・」という驚きの顔が忘れられない(笑)。100頭を超えるヒツジとたわむれたり、子牛にミルクをあげたりでき、動物とふれあうには最適で動物好き必見の観光スポット。
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南エリアから北エリアに行くと、馬地域の次はモルモットや鳥のところになる。暑いんでしょうね、みんな木陰で涼んでいると見えますが、私の大きなクシャミでこのような状態になった。
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はぐれ羊発見!!園内には、エサ@100円の販売があちこちであるが、羊にはエサをあげては駄目です。ルールがあるので守りましょう。
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100円で最中に入ったペレットが頂ける。それを見ると山羊が凄い勢いで集まって来て、エサやり開始。すごい勢いでペロペロ手を舐められながら、エサをやることになる。
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六甲山牧場北側で道の下をくぐると東エリアで牛ゾーンになる。毎日2回ほど、午前と午後に仔牛に牛乳のエサやりが出来る。早い者勝ちなので、要注意!!!
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六甲山牧場の東エリアの乳牛たち!!やっぱ、でかい!!そして、なんで?泥の上で座り込んでいるのかが謎だ。先週、奈良・牧村牧場に行ったが、そこもそんな感じだった・・。
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六甲山牧場の北側から東エリアを経由し、南エリアルートを歩いた。100頭以上の羊のなかには放し飼い状態になっている子もたくさんおり、道を歩いていると前から羊がトコトコ歩いてきたり、気づけば真後ろにいたりする。自然豊かな山牧草に放し飼いされた羊に、小さいお子さんを持つ家族がキャッキャッ羊と戯れていた。
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11:00-14:00
レストハウス内売店には六甲山牧場のオリジナルスイーツやオリジナルグッズ、動物のぬいぐるみ、神戸ワインなどのお土産品がある。牧場オリジナルのソフトクリーム@380円、牛乳@150円なども頂ける。 軽食では、オリジナルカレーライスやオリジナルカレーうどん、ラーメンなども食すことができる。チーズ入りソフトクリームがオススメ!!
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11:00-14:00
六甲山牧場南エリア。六甲山牧場内にあり、チーズ製造工程の見学ができる。1階は土産屋で牧場を眺めるテラスがあり、2階はレストランで、地下はチーズの加工工程が覗ける様になっている。
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11:00-14:00
六甲山牧場南エリア。六甲山Q・B・Bチーズ館の2階にあり、自然光が差し込む飾り窓や高い天井を持つ西洋風雰囲気のレストランです。ただし、2000円オーバーの商品のみです。妻はチーズフォンジュ。
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私は炭火で焼いた200gのステーキ!!美味い!!!!!野菜などは妻のチーズフォンジュにして食したのだが、やっぱ、チーズで味付けするより、自然そのままの味の方がよいな。最後に、妻から本日の宿の夕食を聞かれた。私「神戸牛のステーキ!!」妻「えっ・・・・!?」
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11:00-14:00
六甲山牧場北エリア。現在は「シープベル」と名称変更している。ラム肉をメインとしたBBQと洋食のレストラン。チースハンバーグなどの価格は1400円もします。ちょっと手が出ない気がする・・。
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11:00-14:00
六甲山牧場北エリア。現在は「シープベル」と名称変更しているそうだ。サーロインステーキなどは3500円以上する。
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14:00-15:00
周辺に駐車場はないので前を通ったのみですが、ここと摩耶山を歩くハイカーを多く見た。また、自転車で通る人たちも多かったが、この暑さで大変だな〜と思う。
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14:00-15:00
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-270。入場料と駐車場共に無料で、新しい施設。山のおいたちや動物・植物など六甲山の自然を、写真パネルや標本で解説したりしている。
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15:00-16:00
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145。10:00開館で入場料は1030円だが、六甲高山植物園と六甲オルゴールミュージアムの2施設の共通券@1230円がある。暑いので、涼みに来た感じなのだが、楽しめた!!お盆の為、駐車場は1000円取られたが、他の六甲山施設の駐車場でも使えるようになっている。注意点はその日に限りなので、旅の計画は1日にまとめること!!
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19世紀から20世紀にかけて作られたヨーロッパやアメリカの珍しいオルゴールをコンサート形式で聴くことができる。もともとオルゴールは音楽を楽しむために作られたわけではなく、時を知らせることが目的だった。
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中世のヨーロッパでは、街の中心にある時計塔が決まった時刻になると鐘が鳴り響いていましたが、ぜんまいが発明されると、自動で音楽を演奏する鐘が付けられることになった。蓄音機の登場で流行が取られたが、結果、オルゴールは進化していく!!
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六甲オルゴールミュージアムは15分おきにコンサートがある。面白いのは1回1回出し物が違うこと!!様々なオルゴールがあり、すごく大きくて、普通の楽器?と思わせるオルゴールもある。隠れスポットは3階にオルゴールのコンサートの部屋を見下ろせる部屋がある。
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六甲オルゴールミュージアム内には食事処がある。六甲山の食事処は1000円オーバーが多いが、ここは軽食が出来るところ。暑いので涼みに入った。
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10:00-11:00
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150。10:00開園で、入場料は620円。六甲高山植物園と六甲オルゴールミュージアムの2施設の共通券がある。駐車場は500円だが、お盆などは1000円だった・・。六甲オルゴールミュージアムから歩ける距離にある。
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11:00-13:00
兵庫県神戸市灘区六甲山五介山1877-9。六甲ガーデンテラス内にある。駐車場代500円だが、盆休みなどは1000円・・。六甲山の新名所で、六甲山の四季折々の自然を体感できる新しいスタイルの展望台。LED照明を使って、六甲山の四季を表現する光のイベントも開催。夜景を売りにしている。
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自然体感展望台 六甲枝垂れは300円の入場料が必要。氷室の氷もあるそうで、自然の氷室で涼めるところでもあり、高台にあるので、神戸の景色が綺麗である!!
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六甲ガーデンテラス内にある土産屋さん。様々なお土産があり、海側に出ると神戸の絶景が広がる。六甲のお土産はここで買うのが良いかと。
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六甲ガーデンテラス内にある食事処。夜景を見に来た人はここでディナーするのが良いかと。座席に窓際は神戸の街を見下ろすことになるので夜景がきれいなはず。
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六甲ガーデンテラスプリズムからの眺め。ちょっと、スモークが掛かっている。明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる大パノラマの眺望。
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11:00-13:00
自然体感展望台 六甲枝垂れに六甲ガーデンテラスは様々な飲食店が集まっている。ヨーロッパの古い建物をイメージして作られた村があり、11mの塔があり、一段とパノラマの景色が広がる。
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00:00-10:00
夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
夕食1品目:完熟トマトと鯛のジュレです。
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
夕食2品目:前菜とパン。パンはおかわり自由で、オリーブと岩塩でいただく。オリーブいる?と妻に言われたが、断固拒否!!牛窓のギリシャ料理依頼、オリーブは苦手になった・・。
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
夕食3品目:淡路産玉ねぎスープ
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
夕食4品目:神戸牛!!!やはりこのサイズか・・。妻が一言「岡山の某ホテルよりまし」に対して、私「オリーブしか記憶がない・・肉出たっけ・・」
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
手作りデザート盛り合わせ。手前はマンゴーで、左上は米粉のチーズケーキだったかと。米粒をわざと残しており、不思議な食感だった。
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
たぶん19:00頃かな。406の部屋から撮影したものと思われる。
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なにわ淀川花火大会
大阪市淀川区
グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!六甲山のホテル屋上に上がると、淀川っぽいなと。調べると淀川花火大会だったので、優雅に淀川の花火を見下ろした!?
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!本当は神戸の花火祭りを宿から見る予定だったが、先週だったよう。。淀川花火祭りがあるので、見えるか不安だったが、普通に見れた!!
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!7:40ごろ開始!!花火の打ち上げ音も普通に聞こえた。
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!徐々に宿泊者も屋上に集まり、人が少ない状態で花火を楽しんだ。
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!
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グランドホテル六甲スカイヴィラの屋上から見る淀川花火大会!!
- 3日目2019年8月11日(日)
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夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
朝食。写真撮り忘れた・・。
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16:00-23:00
夜景と星空と神戸牛を楽しむ宿 グランドホテル六甲スカイヴィラ
兵庫県神戸市灘区六甲山町西谷山1878―86。『【量ひかえめ♪神戸牛コース】質重視の方におすすめ☆じっくり味わう♪神戸牛プラン≪星空コース≫』で部屋は406号室。
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10:00-11:00
山の上美術館と六甲比命神社に行くにはここを通ることになる。ここでゴルフをするって、気持ちが良いのだろうな〜と思ったら、パターゴルフや魚釣りなど自然を生かした遊び場のようで、10:00開園で子連れのファミリーで、いっぱいだった。
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10:00-11:00
山の上美術館
兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-80。六甲比命神社の駐車場は、ここから参拝することになる。山の上美術館の展示物はすべて手で触ることのできる珍しい美術館。奇跡の女神像も展示されており、その女神の目には造形されていなかった目玉のような影が、六甲比命神社の護摩供養以来、浮かび上がるようになったという不思議な像だそうな。
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10:00-11:00
六甲比命神社
「ろっこうひめじんじゃ」と読む。場所は、六甲カンツリーハウスか山の上美術館から歩くことになる。神戸市北区唐櫃の吉祥院多聞寺の奥の院ともなっており、役行者も関係している。さて、いざ参拝!振り向くと妻が拒否反応・・。汚れてもよい格好で行ってください。 山道を登っていくと、すぐに右手に心経岩への枝道があり、さらに登ると六甲比命神社の磐座が左手に見える。さらに、アルミの階段があり、そこを登ると拝殿があるのだが登るのはやめた(笑)。拝殿奥の御神体の磐座には、小さな神殿があり、島根・須賀神社奥宮と同じようだ。
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六甲比命神社
階段が大丈夫か不安なので下から磐座を見た。祭神は大祓いの祝詞に出て来る姫神「瀬織津姫」で、六甲山は姫の御陵とも言われている。記紀神話に記載されず、阪神・北摂地域の伝承にも登場しないことから、どのような神であるのか不明だったが、『ホツマツタエ』という書物によって、伊勢神宮祭神・アマテラスの后である「天照日の前に向かう姫=向か津姫=瀬織津姫」という推定が成り立つとしている。『ホツマツタエ』は、竹内文書と同じく神代文字で書かれ、天地開闢以来の景行天皇・日本武尊の時代まで記された一大叙事詩。天照大神は「私は豊受大神の御陵のある丹後の真名井(元伊勢・籠神社)でともに男性の道を守る。瀬織津姫はヒロタ(廣田神社)へ行ってワカ姫(天照大神姉神で生田神社祭神)のご神霊とともに、女性の心を守るように」と御命じになったそうな。って、アマテラス=男神=アマテルorオオヒルメ=籠神社祭神??この地域は籠神社出身の皇后・真名井御膳が出家した神呪寺など神社仏閣があり、何かと京都天橋立・元伊勢籠神社繋がりが多いのは偶然か?籠神社と繋がりが強い上賀茂神社にもセオリツヒメを祀る末社2つあるな。謎が深まる社であった。
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11:00-13:00
四国の剣山と伊弉諾神宮を結ぶ線上にあり、多くの巨石が存在し、山麓には花崗岩が広がる。秀吉の大阪城城壁、家康の石垣の造成工事で岩が伐り出され、また連峰の東端・甲山頂上周辺は戦時中は爆撃の練習に利用されたこともあり、自然の岩石が広範囲に崩壊し、その頂上は、ほぼ平らになったそうな。それでも磐座があり六甲山神社、六甲比命神社と磐座好きオススメの神社が多い。
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13:00-14:00
六甲山神社
兵庫県西宮市山口町船坂。廣田神社の境外末社で「むこやま」と読み、六甲比命神社と対になっていると推測する。祭神は「菊理媛命」で、日本書紀の神話の部分では一文のみ登場し、スセリヒメと同じく謎が多い神様。平安末期の文書に六甲山が廣田神社の社領で、俗に「石の宝殿」と称し、廣田神社の奥宮と記されている。ちなみに廣田神社より知名度が高い西宮神社の本殿左には六甲山神社があり、祭神はククリヒメ。西宮神社は廣田神社から分かれた歴史があり、いまでも西宮神社の境内には廣田神社の境外末社がある。廣田神社奥宮「六甲比命神社」はスセリヒメ、西宮神社奥宮「六甲山神社」はククリヒメという関係は興味深い。
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六甲山神社(白山神社)
六甲山神社参拝後に有馬方面に行くと、「白山神社」と記された鳥居があるが、これも六甲山神社に繋がり裏参道。なぜ白山かというと祭神が「ククリヒメ@白山信仰の神」だからだろう。最後に、船坂川、仁川、芦屋川、住吉川などの分水嶺上にある神社は、古来より雨乞の場所として人々が集った場所で、大きな石祠があることから、石の宝殿と呼ばれているそうだ。
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六甲山の観光を終え、有馬温泉に行こうとしたが暑い・・では、三田アウトレットに行って、三田屋に行こうとしたが、肉は食べ飽きたので、早めに帰ることにした。帰りのルートは中国道になるが、高槻と大山崎間で事故渋滞。しかも、右回り・東回り共に事故渋滞・・新名神で高槻で降り、下道の171で自宅に帰ることに。宝塚北サービスエリアで小休憩。相変わらず小便器がおしゃれ!!
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しかし、事故ってるな〜って、新名神も事故か???岡山方向なので逆⊂(^ω^)⊃ セーフ!!セーフ!!渋滞になってもよいように神戸牛コロッケなど買った。
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六甲山から新名神・高槻で降り、側道を爆走する。名神凄いな〜茨木から大津まで渋滞らしい・・。しかし、事故渋滞多すぎ・・迷惑だな・・。ということで、この後、側道から国道171号線に出る小道でも出合い頭の事故があり、さらに狭い道を通ることになった・・疲れた。。
- 4日目2019年8月12日(月)
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天上寺
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天上寺
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天上寺
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲山牧場
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六甲ガーデンテラス
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六甲ガーデンテラス
- 5日目2019年8月13日(火)
◆神戸@兵庫東E◆1000万ドルの夜景と花火!六甲山!摩耶山で33年に一度の秘仏開帳(灘/西宮/宝塚)
1日目の旅ルート
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