こぼらさんの滋賀県〜京都府の旅行記

コロナ時代の参拝 石山寺・正法寺
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コロナの感染拡大防止のために外出自粛が求められた2020年のゴールデンウィークでした。西国三十三所など名刹・古刹についても、拝観中止となった所が多かったです。 しかし煩わしい人間界の事情には関係なく、吹く風は薫り、ツツジや新緑は春を謳歌していました。私たちは、境内の新緑と清々しい空気に触れたくて、参拝者が少なそうな寺社に出かけてみました。西国三十三所・第13番霊場の石山寺は拝観停止でしたが、ツツジが満開の石山公園を楽しめました。西国三十三所・第12番霊場の岩間山正法寺は、拝観時間が短縮されていましたが参拝できました。境内は閑散としていましたが、新緑の息吹を堪能できました。

三重ツウ こぼらさん 男性 / 60代
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- 1日目2020年5月2日(土)
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朝宮茶で知られる信楽にある甘味処です。お茶はもちろん、餅やぜんざいなど、どれもとても美味しいと定評のある店です。 国道422号線で信楽を通りかかる度に寄りたいと思っていましたが、夕方の店じまいが早めなので、なかなか果たせずにいました。 コロナで営業自粛している可能性もありましたが、山間にある店なので営業しているかもしれないと考えて行ってみました。写真の通り駐車場はがらがらでしたが、期待通りに営業していました。テイクアウト限定も覚悟していましたが、店内で飲食することもできたので嬉しかった。
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懐かしさが感じられる、素朴な雰囲気の店内でいただきます。
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そば餅・草餅・粟餅のセット「三色しょうゆもち」と「くず餅」を注文しました。店内には、餅を焼く香ばしい香りと、いれたての煎茶の香りが漂い、お腹がグゥ〜と鳴ってしまいます。 期待していた通りで、どれも美味しい。本当にほっぺたが落ちそうな感じでした。
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くず餅は、きな粉をたっぷりまぶして頂きます。GWとはいえ初夏の晴れた日だったので、冷やっこくてツルツルした歯ざわりが絶品でした。餅の数に比べて、きな粉が多いかなと思ったのですが、全部使い切りました。
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「三色しょうゆもち」。真ん中が草餅というのは一目でわかりますが、そば餅と粟餅は食べてみないとわかりませんでした。左のそば餅から食べ始めたせいか、そば餅の柔らかさと香ばしさが印象に残りました。
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石山寺に移動しました。たぶん難しいだろうと思っていましたが、予想通り拝観停止となっていました。4月22日から5月6日までは「拝観停止」との表示が出ていました。
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石山寺観光案内所は、駐車場を見下ろせる少し小高い場所にあります。とても広くて見所の多い石山寺や石山公園について、資料を揃え案内してくれる所です。 玄関の看板に描かれた大津市観光キャラクター「おおつ光ル」くんがお出迎えをしてくれましたが、中は真っ暗です。残念なことに、コロナによる石山寺参拝停止に合わせて休館していました。石山寺ともども再訪するしかありません。
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玄関先の看板の下に描かれている「おおつ光ル」くんの表情が、外出自粛・拝観停止にもかかわらずやってきた私たちを見て、苦笑しているように見えました。 また出直すね!
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ゴールデンウィークの真っ昼間なのに閉ざされた石山寺の東大門。コロナによる拝観停止で閉ざされているのですが、考えようによっては貴重な光景を見ることができました。 門をくぐって境内に入れなかったのは残念ですが、威厳があり美しい東大門をじっくり見ることができました。
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石山公園から見た石山寺の東大門。新緑の季節のツツジに彩られた姿はとても美しいし、どこか郷愁を感じさせる佇まいです。 2020年4月22日から5月6日までは、コロナによって拝観停止になっていました。境内の中には多数のツツジが咲き揃っていたのでしょうが、入る事ができません。仕方なく、門前にある石山公園のツツジ園を楽しみました。
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石山公園は、石山寺・東大門の東側にあり、瀬田川に沿うように展開している公園です。ゴールデンウィークの頃はツツジだけでなく藤棚も見事に咲き揃います。
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この貝塚は石山公園の中にあり、東西に約20m南北に約50mもの規模があるそうです。ただし、現在は樹木が生い茂っているので、貝殻がうず高く積もっている様子を見ることはできません。解説パネルに発掘調査当時の写真が添えられているので、それを見て背後の小高い山が貝塚なのだろうと想像するしかありません。
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解説パネル。昭和15年から同34年にかけて、のべ6回もの発掘調査が実施されたそうです。貝殻だけではなく、縄文式土器や石器、淡水魚や動物の骨も出土したそうです。 海辺ならともかく、淡水湖の畔という事情を考えれば、日常的に豊富な収穫があって、それを消費する大きな集落が存続し得たのは奇跡的な事です。海のように大きく、潤沢な恵みを与え続けてくれた琵琶湖の偉大さを物語ります。
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貝塚遺跡の近くに芭蕉句碑もありました。ツツジを背景に、ひっそりと佇んでいました。 【 石山の石にたばしる霰(あられ)かな 】 解説によると、松尾芭蕉は石山寺を何回も訪れており、この句は元禄3年(1690)の冬の日に詠まれたものです。石山寺の特徴である巨大な硅灰岩に、白く固い霰が激しく降り注ぎ、あたりに飛び散る様子が描写されています。
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石山公園は、背後に石山寺をひかえ、目の前には瀬田川が流れています。瀬田川との間には国道422号線が通っていて、これを横断すれば瀬田川沿いの周遊歩道「瀬田川ぐるりさんぽ道」に入れます。
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石川公園から国道をはさんで対岸にある「瀬田川ぐるりさんぽ道」を歩きながら、穏やかで美しい瀬田川の流れを見ていると実に心地がよかった。 このあたりは琵琶湖の南端でもあり、川ではありますが余り流れを感じさせず湖面のように穏やかです。近くに遊覧船の乗り場もありますが、コロナによって運休していました。
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西国三十三所の第十二番霊場にして、真言宗醍醐派の寺院・岩間山正法寺。第十三番霊場の石山寺とは数キロしか離れていませんので、セットで参拝する人が多いようです。 写真は、重要文化財の不動明王二童子立像(鎌倉時代)と地蔵菩薩立像(平安時代後期)が安置されている不動堂です。 正法寺は、8世紀前半に元正天皇の勅命をうけて泰澄大師が創始したと伝わります。泰澄大師は、白山を開山した事で知られる、北陸が生んだ名僧です。
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コロナによる外出自粛のなか、石山寺は拝観停止になっていました。岩間山正法寺は、本堂の拝観時間が午後4時までに短縮されていましたが、参拝できました。 参道の入口が駐車場になっていて、傍に表示柱が二つ立っています。一つは「西国十二番 岩間山」と、もう一つには「元正天皇勅願寺」と刻まれています。 元正天皇といえば奈良時代初期の女帝です。天武天皇の孫で、甥の首皇子(後の聖武天皇)が成人するまでの「つなぎの天皇」を務めた方です。その役割から生涯結婚することなく、譲位した後も病弱な聖武天皇を我が子と呼んで補佐したと言われています。決して心穏やかな人生ではなかったことでしょう。 そうした女帝が泰澄大師に命じたのは自身の病気平癒の祈願でした。泰澄も見事に期待に応えたので、その功により正法寺は開創されたといいます。
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表示柱を通り過ぎ、参道を歩き始めると巨木が見えてきます。この木は「お迎え樅(もみ)」と呼ばれ、根本の解説表示によれば樹齢が約200年で、高さは約18mほどあるそうです。 確かに参道の真ん中にそびえ立っていて、参拝に来た人々に対してウェルカムをしてくれているようなので「お迎え樅」と呼ばれているのでしょう。
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「お迎え樅」を通り過ぎ参道を奥に進むと、右手に鐘撞堂を背景にした観音像が2体おられるのが見えてきます。向かって左の光輪を伴っている像が聖観音で、右が「ぼけ封じ観音」像です。 岩間山正法寺は、「ぼけ封じ三十三観音」の第4番札所でもあるのです。毎年5月17日に、「ぼけ封じ祈願ほうろく灸」という祈祷行事があります。参加者は、頭上に「ほうろく」という平たい土鍋を乗せ、その上にもぐさを置いて点火し、頭にお灸を据えるという荒行?を体験するという。頭にお灸とは熱いでしょうが、効き目がありそうです。 あと何年かしたら、私も「ぼけ封じ祈願ほうろく灸」を体験しに来そうな予感がします。
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観音様の足元に、お爺ちゃんとお婆ちゃんが幼児のように甘えた表情でまとわりついています。しかも何かケーブルのような細長いものを握っています。
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お爺ちゃんとお婆ちゃんが握っているのは、観音様が持っている蓮の葉と花のつぼみにつながっている細長い茎なのです。 でも、花のつぼみを眺めておられる観音様の姿は、まるでマイクを握ってカラオケに興じているように見えませんか?お爺ちゃんとお婆ちゃんは、次は自分が歌うのだと観音様にねだっているようにも見えます。さすがは、ぼけ封じの観音様です。お年寄りがぼけないようにカラオケを歌わせているのでしょうか。観音様の指導が受けられるなら、とても楽しそうですね!
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さらに進むと、参道は突き当たって右に折れ曲がります。曲がり角の袂に、白姫龍神と呼ばれる、しめ縄を帯びた岩が祀られています。新緑の中で紅一点、浮き立つようにノムラモミジが岩に寄り添っています。 この岩は、泰澄大師が加賀の白山で修行中に出会った白山妙理大権現を勧請し、御神体としたものとか。神殿などの建物で覆っていないのが印象的です。 この白姫龍神に、女性が手を合わせて祈ると身も心も美しくなると伝わります。
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正法寺には山門がなく、境内の入口には仁王像が立っています。仁王像の向こうは脇に灯籠が並ぶ参道です。どちらかといえば、神社の参道に似ています。 正法寺は神仏習合の時代には神社の様相が濃くて、仁王像がある場所には鳥居が立っていたのではないかと推察します。
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灯籠が並ぶ参道を歩いて進みます。参道の周囲の雰囲気を見ると、この奥には寺院ではなく神社がありそうな気がします。
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行く手の左に大師堂、正面に大イチョウが見えてきました。この大イチョウは「火伏せの銀杏」と呼ばれ、樹齢は450年で幹周りは3.68m、樹高に至っては26mもあるそうです。「火伏せ」と言われているからには、過去に大火が生じたものの、その大きな枝葉で正法寺が消失するのを防いだようです。
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大師堂を前から見ています。開山である泰澄大師と、真言宗の宗祖である弘法大師が祀られています。 建物は新しく、平成の世に立て替えをされているように見えました。
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「火伏せの銀杏」の奥に鎮座している本堂。正面に「夫婦桂」という正法寺創建に関わる桂の大木があり、傍らには「芭蕉の池」という小振りながらも風情のある庭園があります。 本堂は天正5年(1577年)に再建されたもので、江戸中期に解体修理されています。元正天皇の念持仏だったとされる金銅製の千手観音立像が本尊として祀られていると言われています。
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本堂の向拝。正法寺が創建された頃の本尊は泰澄が彫った千手観音像で、元正天皇の念持仏だったという小さな仏像を胎内に収めていました。現在の本尊は、その胎内仏で、高さが約15cmほどしかないといいます。三重もの厨子の中に収められている秘仏です。前立ちの仏像がないため、参拝者は厨子を拝むことになります。 でも永遠の秘仏ではないようで、1990年に365年ぶりに開扉されたほか、2009〜2010年にかけて催された花山法皇一千年忌記念「西国三十三所結縁御開帳」の際にも開扉されたといいます。今後の公開については予定がないというのは残念です。
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本堂の傍らには小さな庭園があります。松尾芭蕉の名句「 古池や 蛙飛び込む 水の音 」の句碑があることから、「芭蕉の池」とか「蛙池(かわずいけ)」と呼ばれています。 本堂も庭園も決して大きくはないのですが、池と庭とが調和していて、風情が感じられます。 松尾芭蕉は正法寺の観音様がお気に入りで、何回も参拝に訪れていたそうです。参拝の折、ふと池を見て有名な句「 古池や・・ 」が思い浮かんだと言われています。句に詠われた「古池」がこの池だと考えると、感慨深いですね。
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「芭蕉の池」の畔には、松尾芭蕉の有名な句【古池や 蛙飛び込む 水の音】が刻まれた句碑が立っています。芭蕉翁ならではの当て字が使われていますので、真筆を刻んだものだとわかります。 【婦る池や 蛙飛こ無 水の音(ふる池や 蛙飛びこむ 水の音)走世越(ばせを=芭蕉)】 句碑そのものは新しそうで、平成の世に建立されたものに見えます。
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本堂から回廊を歩いて不動堂に行くことができます。写真は、回廊から見た「芭蕉の池」です。
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本堂の脇にあるのは不動堂。現在の不動堂は1993年に、重要文化財の仏像を安置する建物として、建て替えられました。 ここには国の重要文化財で、不動明王二童子立像(鎌倉時代)と地蔵菩薩立像(平安時代後期)が安置されています。残念ながら扉は閉ざされていて拝観はできませんでした。
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本堂の正面に立つ「夫婦桂」。新緑の枝葉をまとった姿は、とても清々しいものがありました。 根元の表示柱には「御本尊出現之霊木」と表示されています。解説によれば、元正天皇の勅を奉じた泰澄大師が霊地を探してこの地に至った時に、桂の大木の中から千手陀羅尼経が聞こえてきました。泰澄大師は、その桂を霊木として千手観音・吉祥天・婆蘇仙の三尊を刻み、千手観音像の胎内に元正天皇の念持仏を収め本尊とし、岩間山正法寺を開創したというものです。 この夫婦桂は、三尊を刻んだ霊木の子孫にあたると説明されていました。
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不動堂の前から見た夫婦桂。参道をはさんで、本堂のすぐ前に立っています。
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本堂の右斜め前に、護法龍王拝殿があります。正法寺を開創したのは北陸出身の泰澄大師なので、九頭竜龍王(越前・九頭竜川)と白龍龍王(加賀・白山)が祀られています。また、由来はわかりませんが七面弁財天も祀られています。
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参道をさらに奥に進むと八大龍王堂が見えてきます。かなり新しい建物です。
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正法寺の参道は、八大龍王堂を過ぎたあたりで東海自然歩道と合流しています。この東海自然歩道が滋賀県大津市と京都府宇治市との境になっています。正法寺の寺域の中に滋賀と京都の境があるのです。 正法寺の本堂前にも「夫婦桂」という桂の大木がありますが、寺域の奥地(宇治市側)にある谷間にも桂の大木が生えています。主幹は長年の風雪に晒されて崩れ落ち、多数のひこばえの枝が高く伸びているようです。かつてあった主幹は、どれほど太く高かったことでしょう。 大木の前には護法善神遥拝殿という社が建てられていて、神木扱いになっています。
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神木になっている桂の木の前にある護法善神遥拝殿の様子。絶壁の上にあります。 桂の根元は谷の深い場所にあり、遥拝殿の前からは見えません。遥拝殿の向こうに見えている枝は、大木の上の方の一部分に過ぎないようです。
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府県境でもある東海自然歩道から、桂の大木と護法善神遥拝殿を見下ろせる場所に銘板が立てられています。その表示によれば、遥拝殿の奥にそびえている桂の木は宇治市の名木百選の一つで、樹齢は500年を超し高さ27.4mにも達する巨木です。 遥拝殿の周囲には石楠花やツツジが植えられて手入れが進んでいました。あと何年か後には花園になると思います。
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岩間寺境内の中に大津市(滋賀)と宇治市(京都)の境があり、その境を縫うようにして東海自然歩道が通っています。京都府内では、岩間寺と鷲峰山(宇治田原町)とを結び、長さ約35kmの自然歩道となっています。 滋賀県側だと、石山寺(大津市)まで5.5kmという表示が出ています。 山林の中を通る細い道ですが、手入れは良好で、歩きやすいです。
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岩間山正法寺から奥宮神社に続く道の様子です。周りを森林に囲まれ、マイナスイオンたっぷりの文字通りの自然歩道です。 この区間は、ほぼ南北の一本道なので、南や西からの日射しが入り明るく感じます。
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奥宮神社
正法寺から東海自然歩道を歩くこと10分ほど、奥宮神社の鳥居前に至ります。奥宮神社も滋賀県と京都府の境付近にあります。
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鳥居前に展望台が設けられていて、琵琶湖の南端あたり(石山駅の周辺)を見ることができます。写真右の低い山の向こうに石山寺があります。
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鳥居をくぐって参道を上がっていくと、低い山の頂が境内になっています。 本殿の正面を拝殿が遮るようなレイアウトになっています。
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拝殿の中に入ると、本殿をすぐ前に仰ぎ見ることができます。
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拝殿の内壁に貼られていた、新型コロナウィルスによる疫病が鎮静するのを神社が祈願する書面。 新型コロナウィルスによって参拝を中止したり制限している神社仏閣が多い中、こうした鎮静を祈願する表示を見たのは初めてでした。
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奥宮神社の境内には岩間山を望める展望所もあります。 写真に見えている岩間山の南側(裏側)中腹に正法寺があります。そこから東海自然歩道を歩いて奥宮神社まで歩いてきたのです。 奥宮神社は、大津市街地や琵琶湖南端と瀬田川を一望でき、吹き抜ける清々しい風が楽しめる場所です。
コロナ時代の参拝 石山寺・正法寺
1日目の旅ルート
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