やんまあさんの京都府〜奈良県の旅行記
京都北E奈良23丹後王国O◆京都/牡蠣フライvs奈良/牡蠣蕎麦対決!お地蔵さんが審判!?蟹一人3杯の旅
- 1日目2023年3月11日(土)
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興臨院
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三玄院:大覚寺塔頭で拝観謝絶。元拝観謝絶の塔頭!公開したが写真は絶対NGです。確かに堂内は狭く、人がスリ違いにくい細いところなどある。
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通常非公開塔頭「聚光院」。
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通常非公開塔頭「大仙院」と拝観謝絶「真珠庵」。
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通常非公開塔頭「芳春院」。
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通常非公開塔頭「総見院」
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手作り洋食の店 おおさかや
大ぶりな牡蠣10個ほど乗っている「牡蠣フライ定食」が予想以上のボリューム・・・。元々はここよりも北にあったようで三代続く老舗の洋食屋さん。大阪所縁だったようだ。11:30からです!早めに行った方が良いですね。かなり待ちました・・
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手作り洋食の店 おおさかや
うまし。
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手作り洋食の店 おおさかや
牡蠣好きの妻。最後の方は食べるのがしんどかったようです・・。というぐらいのボリューム!
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建勲神社へ続いています。
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いつも車で参拝するので参道ので、1枚も写真がない一の大鳥居の写真。
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なんか並んだ・・こんなに人気店だっけ・・。
- 2日目2023年3月12日(日)
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観光客復活してきましたね〜
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完全に人気店ですね。朝は空いていましたが、帰りによると海外のお客様だらけでした。
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餅飯殿辨財天社
中谷堂横の商店街を南に歩く!!妻が行きたがっていたところ。商店街の中にあるのだが、歴史ある素晴らしい神社で「聖宝理源大師堂」と一体になっている。
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聖宝理源大師堂
餅飯殿辨財天社と聖宝理源大師堂で神仏習合。
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大国主命神社
開いている!!過去2回とも門は閉まっていたので、門の格子から参拝。元は安養寺があり、寺は北条町へ移転する。その後、この地から豪商が移転する際に、大国主を祀ることを条件として、敷地を町に寄贈されたようです。
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伝香寺は天平宝亀年間に鑑真和上の弟子、思託律師によって開かれたといわれている。1585年、筒井順慶の菩提を弔うため順慶の母が再興。以後、筒井家の菩提寺となる。 仏像好きには「裸のお地蔵さん」として知られる秘仏・地蔵菩薩立像を安置しており、衣の着せ替えは何よりの供えとして妙法尼が母の菩提を弔うために1228年に造立。 子の地蔵菩薩は年に2回ほどしか開帳しないので、なかなか難易度が高いところでもある。ただ、場所からゆっくり見られるのが良い。
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伝香寺
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伝香寺
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毎年3月12日は秘仏公開「伝香寺」から北に徒歩2分。大神神社の摂社です!
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浄教寺
三条通に面する浄教寺は、1603年(慶長8)、徳川家康によって寺地を与えられ、大和郡山から現在の地に移転してきました。1888年(明治21)6月5日、東洋美術史家のアーネスト・F・フェノロサは、500名におよぶ聴衆の前で奈良における宗教、美術、文化の重要性とその保護を訴えます。その際、講演会場として使われたのが、浄教寺の本堂でした。本堂の手前に大きなソテツが植えられているのが、おわかりになるでしょうか。樹齢300年余り。奈良市の文化財に指定されています。
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・「かんごうじんじゃ」と読む ・593年、勅命により「大神君白堤(オオミワノキミシラツツミ)」が、大神神社祭神・大物主命祀る ・717年、藤原不比等が大己貴命と少彦名命を合祀 ・古くは春日率川坂岡社と称す ・本殿は三間社流造・桧皮葺で桃山時代の建造物 ・境内には、室町時代のはじめに中国から渡来し、わが国に初めて饅頭を伝えた、林浄因(りんじょういん)を祀る「林神社」がある
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月日神社
奈良県奈良市下三条町。祭神は与止日女神(よどひめ)、旱珠日神(かんずひ)、満珠月神(まんずつき)で、神功皇后三韓出兵の折、潮の干満で戦況を有利に導いた三神。与止日女神は淀姫とも言い神功皇后の妹である。
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開化天皇陵
開化天皇陵
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牡蠣衛門
牡蠣蕎麦!量が少ないかなと思ったが大満足しましたね。
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隼神社
「隼神社」は別名「椿本神社」で、祭神は「隼総別命」という神様。たぶん初めて出会うかと。 祭神は別名「角振隼総明神・角振隼総別命」とも呼ばれ、角振神と隼神の2柱を指すとか。角振神は火酢芹命の御子とされ、『古事記』のみに記載される紙で、海幸彦の弟、山幸彦の兄である。
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八王子・四之室神社
「四之室辻子(しのむろのずし、よのむろのずし)」にあり、祭神は八柱御子神・姫大神です。
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修復するんだっけな・・。
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久しぶりに
- 3日目2023年3月13日(月)
- 4日目2023年3月14日(火)
- 5日目2023年3月15日(水)
- 6日目2023年3月16日(木)
- 7日目2023年3月17日(金)
- 8日目2023年3月18日(土)
- 9日目2023年3月19日(日)
- 10日目2023年3月20日(月)
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この社殿凄い「山王宮日吉神社」真横に「如願寺」神仏習合だな【丹後王国シリーズ】 572年に鎮座!平安時代初期の延喜式神名帳にも宮津で唯一記載されている古社。山王宮日吉神社は、宮津総氏神で宮津藩の守護神でもあるが、本殿右にある「杉末神社」を摂社が一番古く平安時代から続く古社。社記によれば平安後期に杉末神社境内に勧請されたとあり、杉末神社は赤ちゃん初土俵入が行われる神社。
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須津彦神社・須津姫神社
弘計皇子・億計皇子の物語がここにも!式内社で祭神は「履中天皇」と「久呂比売命」と珍しい。神社の名前の須津彦・須津姫と言うのは履中天皇御夫妻の事です。「すづひこじんじゃ」と読む。 丹後王国には身の危険を感じて丹後や播磨に隠棲した「億計命・弘計命(ヲケノスメラミコト・オケノスメラミコト)」兄弟の隠棲伝承があるのだが、ここは祖父母を祀る。
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ブランコ
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ホテル
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「京都冬の旅」で通常非公開の「芳春院」「総見院」「三玄院」が特別開扉!そして「興臨院」が春の特別公開初日!!!「三玄院」は初公開なんだそうな!!
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
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夕食
- 11日目2023年3月21日(火)
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朝食
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朝食
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善王寺毘沙門堂
善王寺毘沙門堂
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もう書くことがないぐらい行ったな。
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眞名井神社の社務所は月2回ぐらい解放。そして、知る人は知るレアお守りが授与される。知っている人は知っているので行列ができており、なんだ?なんだ?とさらに並ぶ人が出る。2500円のお守りが売れに売れまくり、みんなが買っているからか、買う人が続く。。後ろの方で声が聞こえた。「8回ぐらい来たが、ここ開いているのは初めてだ」と、そして人がまた並ぶ(笑)
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京都府宮津市須津字吉里1564に「懐神社」がある。式内社で祭神は「履中天皇」と「黒比メ命」と珍しい。神社の名前の須津彦・須津姫というのは履中天皇御夫妻の事です。 この神社の伝承に丹後の与謝郡を中心にして伝わる億計王(おけのみこ)・億計王(をけのみこ)の 二皇子の伝説が残っております。この皇子は豊受大神を外宮へ遷宮をした雄略天皇に命を狙われる兄弟です。(後に二人の皇子は天皇になります) 皇子は履中天皇の孫にあたります。子の市辺押磐皇子 (いちのべのおしはのみこ)雄略天皇の策略により命を落としてしまう。権力闘争により二人の皇子は与謝郡内で転々と身を隠していたのだが、ここでも身を隠していたようです。そういった関係で履中天皇御夫妻が祀られているんだと思います。で、ここお祭りに籠神社が行うんですよ!天橋立神社&籠神社&眞名井神社の3社巡りが有名になりましたが、これからは4社巡りを提案します!
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お菓子の館
全国旅行支援
- 12日目2023年3月22日(水)
- 13日目2023年3月23日(木)
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1日目の旅ルート
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