れおんさんの長野県の旅行記
1泊2日 長野 (2-1) 再びの諏訪大社 四社全てを巡りました
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僕「今度の旅行だけどさあ、どうしても泊まりたい宿があるの」 妻「いいよー。どこにあるの？」 僕「長野県の美ヶ原高原」 妻「牛いる？」 僕「たぶん」 そこを気にするんかい！と言うことで、今回は長野県の諏訪地方にある諏訪大社と美ヶ原高原を巡ることに。旅程は1泊2日ですが、写真をいっぱい撮ったので(またか)2編に分けました。長い旅行記ですが、どうぞ最後までお付き合い願います。 《総走行距離：564.3km》 [こちらは 2-1 です]
グルメツウ れおんさん 男性 ／ 50代
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- 1日目2023年6月23日(金)
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09:00-10:00
自宅を朝6時に出発。途中、首都高の通勤ラッシュと休憩を挟みながら、9時半前には長野県茅野市にある《諏訪大社 上社前宮》に到着。
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09:00-10:00
諏訪大社には2019年7月に下社の秋宮と春宮を参拝したことがありますが、当時はまだ御朱印集めをやっていなかったため今回再訪。しかも四社全てを参拝します。
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09:00-10:00
四社巡りに決められた順番はないので、とりあえず一番東の大社から。
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鳥居の背後に立派な建物が見えますが、あれは「十間廊」で、拝殿はまだまだ先。
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年季の入った、前宮に関係する史跡の案内図。
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左に「十間廊」、右に「内御玉殿」のあるこちらは、かつて諏訪大祝の居館があったことから《上社前宮神殿跡》とも呼ばれています。
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拝殿はそこから階段を上り、坂を上がった先にあります。
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その坂の途中にあった「前宮水眼広場」。後で寄ってみよっと。
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付近では遊歩道も整備。
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ゆるーい坂が続きます。
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その先の林の中に建物が。小さいですが、由緒正しき拝殿です。
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左手奥には、諏訪大社名物の「御柱」がありました。
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坂の途中にあった「前宮水眼公園」に寄ってみます。
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僕「入ってみよっか」
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中には前宮に関する資料の展示コーナー。
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ちなみに、こちらには茶房も併設されていますが、
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10時開店なので、まだやってませんでした。 神殿跡へ戻り社務所で御朱印をいただいたら、次の大社へ向かいます。
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前宮から車で5分、《諏訪大社 上社本宮》に来ました。大社のすぐ近くにも駐車場はありますが、あえて少し離れたこちらの広い駐車場を利用。
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と言うのも、参道にあるお店に行ってみたかったから。帰りに寄ってみます。
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立派な石の鳥居をくぐり境内へ。
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デジタル化された案内図で境内をチェック。
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左にそびえるのは、おなじみの御柱。参拝所は石段を上った先にあります。
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入口はあちら。
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前方にあるのが「参拝所」。右手に見える建物は「勅願殿」です。
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さらに参拝所の向こうにあるのは「弊拝殿」。でもそこまでは行けません。
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ちなみに勅願殿は御祈祷を行う場所のようです。
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石段から見た鳥居。今度は右手の林の方へ行ってみます。
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妻「なんかいるよ！」
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なんかとは「雷電」と言う力士の像でした。江戸時代に活躍した伝説の力士で、生涯勝率は驚異の9割6分もあり、その記録は230年以上たった今でも破られてないそう。そしてその方の像がなぜここにあるのかは、よく分からない(おいおい
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身長は197センチもあり、男性の平均身長が155センチと言われてる江戸時代では相当な巨漢。手形もご覧のとおり、僕とは比較にならないくらい大きいです。
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妻「見て！太鼓おっきい！」
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「神楽殿」にあった、人の背丈くらいある大太鼓。一回叩いてみたい。
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その先には土俵も。 妻「チビッ子相撲大会とかやってそう」
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土俵の向かいには「布橋」と呼ばれる渡り廊下が。
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妻「厳島神社を思い出すねー」
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布橋を渡り切った先にも御柱がありました。
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右奥の社務所で御朱印をいただいたら、
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参道のお土産屋へ！こちらのお店に入店。
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店内をあれこれ物色した結果、妻はなぜか大き目のがま口を購入。
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しかも店頭にあった孫の手まで買おうか思案。妻は孫の手が大好きです。
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妻「奥にも店があるよ！」
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こちらはカフェの「風楽っと」。
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食事はまだ準備中ですが、
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ショップで買い物は可能。 妻「れおん(飼い猫)がいっぱい！」
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次は隣の店へ。
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妻「欲しいの色々あるなー(ﾁﾗｯ」 こっち見るな。
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試食した「干しりんごバター」があまりにも美味しくて、400グラム入りを購入。 店員「無糖のヨーグルトに一晩漬けて食べると、もっと美味しくなりますよ」 帰って実際にやったら、めちゃくちゃ美味かった！
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さらにまだ奥にも店が。
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妻「これもいいなー(ﾁﾗｯ」 (気づかないふり)
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少し戻って「信州手作りせんべい本舗」にも立ち寄り。
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10:00-11:00
妻「見て見て、このせんべい可愛い！」 可愛いせんべい？？
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せんべいに手書きの文字。これは見た目にも楽しいですね。
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10:00-11:00
食べ歩き出来るせんべいも販売。
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10:00-11:00
腹減りすぎて思わず「手焼き二度漬け」を購入。醤油の風味をガツンと感じて、美味しかったです。
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11:00-12:00
本宮から車ですぐ、《やまさや民芸食事処》に到着。
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11:00-12:00
外観に加え内装も民芸調です。開店と同時に3組が入店。その後もぞくぞくと人がやって来ました。
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11:00-12:00
うなぎと蕎麦が名物の店で、しかもご当地グルメの「みそ天丼」もあるのですが、さんざん悩んだ挙げ句、僕は「大海老天丼」、妻は「そば三昧」を注文。いつもと代わり映えしない。そして注文してから気づきました。 僕「しまった、昨日てんやで天丼食ったんだった．．．(哀愁」
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11:00-12:00
しかし出てきたのは、大きな海老が2本も乗った豪華な天丼！てんやの天丼も大好きだけど、たまには贅沢天丼もいい！ 大海老を一口噛んだ瞬間、 僕「うわっ！」 中から海老汁がブシュー！外はサクサクなのに中がジュシーな天ぷらって、初めてでした。美味い！
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11:00-12:00
妻の「そば三昧」は、温かい蕎麦に冷たい蕎麦が2つ、おまけに天ぷらも付いた豪華な御膳。 妻「汁うまっ！」 温かい蕎麦のおつゆを少しいただきましたが、お出汁が効いてて、これもめちゃうま！ 大満足の昼食でした。
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12:00-13:00
やまさやから車で30分、《諏訪大社 下社秋宮》に来ました。こちらは2019年に来たので再訪です。
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12:00-13:00
手水で身を清めようとしたところ、 妻「あっつ！」 「御神湯」と呼ばれる、天然温泉の珍しい手水です。
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12:00-13:00
「根入りの杉」と呼ばれる立派な御神木。
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12:00-13:00
後ろにある「神楽殿」には、大きな注連縄が吊るされてます。
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12:00-13:00
さらに奥にある「幣拝殿」を参拝。
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12:00-13:00
その幣拝殿の左右には御柱を携えています。
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12:00-13:00
妻「やっぱでかいねー」
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12:00-13:00
参拝の後は社務所で御朱印をいただきます。
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12:00-13:00
ちなみに諏訪大社の四社全ての御朱印をいただいたら、ちょっとした記念品をいただけるそうです。あと1社！
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12:00-13:00
秋宮から車ですぐ、「食彩館」に到着。
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12:00-13:00
大型の土産物店で、店内は広々としています。
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13:00-14:00
前回は買い物だけでしたが、今回はこちらでちょっと休憩。
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13:00-14:00
酒粕ソフトクリームをいただきたかったですが、まだ運転があるので、今回は「濃厚バニラ」を「くろっふるソフト」で注文。
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13:00-14:00
妻は助手席で寝てるだけなので「酒粕ソフトクリーム」。 妻「あ、ほんのり酒粕の香りがするよ！」 くーっ、くいてー！
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13:00-14:00
でも僕には「濃厚バニラのくろっふるソフト」あるのだ。 サクッと温かく甘いワッフルが、濃厚なバニラに合う合う！
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12:00-13:00
ワッフルから車で5分、最後の《諏訪大社 下社春宮》に来ました。
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12:00-13:00
こちらの境内は「秋宮」と似たような造りで、「神楽殿」に大きな注連縄、
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12:00-13:00
その後ろに「幣拝殿」、
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12:00-13:00
左右に御柱がありました。 そして御朱印をいただいた時に記念品もいただいたのに、写真を撮り忘れるという失態。記念品は小さながま口でした。 妻「げ！さっき買っちゃった」
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14:00-15:00
春宮から車で30分、宿へ行く途中で「三峰大展望台」の茶屋に立ち寄りましたが、ご覧の濃霧で休業中。
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14:00-15:00
景色も全く見えません。
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14:00-15:00
せっかく景色の綺麗なビーナスラインを走ってるのですが．．．うーん、残念。 妻「なーに、明日があるさ！」
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14:00-15:00
展望台から車で20分、本日の宿《星空へ続く宿 山本小屋ふる里館》に到着。 外観が宿っぽくないのは、山小屋も兼ねているから。でもちゃんと宿泊施設もあります。しかもじゃらんの総合評価は驚異の5.0！(2023年7月現在)
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14:00-15:00
小さなフロントでチェックインを済ませると、宿の方に案内され部屋へ。
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14:00-15:00
落ち着いた雰囲気の廊下。
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14:00-15:00
今回利用したのは、ツインのお部屋。こちらも山小屋とは思えない綺麗で落ち着いた内装で、快適に過ごせました。
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14:00-15:00
先ほどのフロントは2階にあり、部屋は1階と3階に分かれています。
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15:00-16:00
荷を解いたら早速、部屋のすぐそばにある貸切の半露天風呂へ。
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15:00-16:00
利用方法ですが、入口にあるボードの希望する時間帯に自分の部屋番号のプレートを置き予約するシステム。空いていれば何度でも利用できます。
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15:00-16:00
風呂は「夕日の湯」と「暁の湯」の2つあり、まずは「夕日の湯」から。 2人でちょうど良い大きさの湯船です。
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15:00-16:00
そして窓を開ければ雄大な景色！のはずですが、霧が立ち込めて見えない．．． でも風呂と空気が気持ち良くて十分満足！
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15:00-16:00
湯浴みの後は、2階にある売店へ。
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15:00-16:00
かなりの品揃えで、十分見応えがあります。 妻「ここでお土産買ってもよかったね」
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15:00-16:00
と言うことで、こちらの「美ヶ原牛乳フロランタン」を購入。
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15:00-16:00
こちらの宿は標高2,000mの高さにあり気圧が低いため、ポテチの袋もパンパン！ 妻「あはは！バーンってしそう、バーンって！」 何を言ってるんだ君は。
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15:00-16:00
ちなみに登山者が多いため、日中は食事も提供しています。
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15:00-16:00
今度は大浴場の展望風呂へ行ってみます。
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15:00-16:00
こちらも眺めが良いはずですが、ご覧のとおり。 ちなみにこちらの湯は温泉ではなく、美ヶ原の湧水を沸かしたもの。でもとても気持ち良かったです。
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16:00-17:00
そして一番感動したのが、大浴場に置かれていた、こちらのマッサージチェア。めちゃくちゃ気持ち良くて、何度も利用しました。
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16:00-17:00
ご覧のとおり、マッサージチェアと言えば基本機能はだいたい3つくらいですが、こちらは6つもあり、しかも色々な調整ができました！ ていうか、旅行記前編の最後の写真がリモコンて．．．[続きは 2-2 へ]
- 2日目2023年6月24日(土)
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早朝の雲海に感動しました。 [詳細は 2-2]
1泊2日 長野 (2-1) 再びの諏訪大社 四社全てを巡りました
1日目の旅ルート
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