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ひらりさんの徳島県〜高知県の旅行記

四国 〜愛媛・高知・徳島・香川〜(2泊3日)

  • 一人
  • 1人
  • 自然
  • グルメ

リフレッシュ旅行です。限られた時間の中で興味のある場所を訪れてきました。どちらかと言えば「花より団子」で、グルメスポットへの立ち寄りが多いです。

グルメツウ ひらりさん 男性 / 50代

1日目2024年10月15日(火)
15:00-15:00

松山空港

ジェットスター405便/ 成田空港(13時15分発) → 松山空港(15時05分着) 空港リムジンバスにて大街道BTへ移動

16:00-16:00

霧の森菓子工房・松山店

松山市

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■『ソフトクリーム(抹茶)』-432円- 滑らかな口当たりと濃厚な抹茶の風味に癒やされるソフトクリームです。苦みの加減が絶妙なバランスで配されており、大人も満足できるスイーツに仕上げられていました。たいへん美味しいです。

16:00-17:00

東雲かまぼこ

松山市

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■『じゃこ天』-250円- 注文を受けてから仕上げてくれるじゃこ天。化学調味料などの添加物は使用せず、素材の美味しさがダイレクトに味わえます。この地における私の大好物で、アツアツのできたては味わいのみならず香りや食感もたまりません。たいへん美味しいです。          

18:00-18:00

まろ

松山市

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■『せいろ(大盛)』-1,050円- 明るい色合いの二八そば。手繰った箸先から口にしたそれは、特有の「らしさ」を纏ったまろやかな香りが伝わってきます。濃厚なその香りや良し。キンキンに締められた食感はやや硬めで、優しいコシと仄かなザラつきの組み合わせは、ツルリとした喉ごしこそありませんが嫌な残り方はせず、これはこれで私は好きですね。 出汁つゆからは鰹の風味がしっかり伝わってきます。それのみを口に含んでの味わいより、前述したそばを付けて頂くほうが甘みを強めに感じますね。ネギやおろしなど、3種類の薬味を用いた味の変化もそれぞれがたいへん美味しかったです。

18:00-19:00

洋食屋Shii

■『ハンバーグ(イタリアン)』-1,000円- ■『パン』-200円- ■『サラダ&スープセット』-300円- 選べる複数の調理方がメニューに用意されたハンバーグ。デミグラスソースで仕上げた「イタリアン」を注文しました。お供として「パン」および「サラダ&スープセット」を加えます。 ビッグサイズのハンバーグは柔らかい食感に仕上げられており、ナイフで切ると中から肉汁が滴ります。口中でのほどけ具合が良く、それに比例するように旨みが大きく広がる逸品は、深いコクと豊かな香りを併せ持ったデミグラスソースによってその美味が大きく底上げされていました。チーズや細切りのピーマンなども利いていてかけ値なしに旨い。付け合わせの野菜にカレー風味の味付けが施されているのもどこか懐かしく、たいへん気に入りましたね。

19:00-21:00

BAR 宝樹

松山市

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■『オリジナルカクテル(いちじく)』 いちぢくの果肉を惜しげなくたっぷり使っています。いちぢく特有の穏やかな甘酸っぱさが飲みやすさを演出。ウォッカ(アブソルート)が入っていることを忘れそうな一杯です。 ■『オリジナルカクテル(極早生みかん)』 極早生みかんを使っているもののこの時期のみかんは早生との端境。強い酸味が円やかになり、甘みが強くなっているとのこと。クセの少ないウォッカ(アブソルート)がこの味わいをしっかり活かしており、私には少し甘すぎるものの美味しかったです。 ■『オリジナルカクテル(栗)』 クリーミーな口当たりに栗の甘みが凝縮されています。まるで上質なスイーツを頂いているかのような美味しさで、お店の一番人気という触れこみも頷ける一杯。こちらもウォッカ(アブソルート)を合わせていますが、卵のリキュールであるアドヴォカートも隠し味として使用しており、これだけを飲むために再訪しても良いと思えたほど印象に残る味わいでした。 ■『カルアミルク』 シェイカーを振って仕上げるためフワリとした口当たりに。市販のカルアを使うのではなくコーヒー豆を漬け込み、豆は時期によって種類を変えるためその味わいは一期一会。反映されたコーヒーの風味はビターでありながらシャープ且つ後味がスッキリしています。他店では味わえないカルアミルクと言えるでしょう。

22:00-22:00

松山東急REIホテル

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1泊目宿泊(1泊のみ)

2日目2024年10月16日(水)
08:00-08:00

トヨタレンタリース西四国 松山店

松山市

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C1クラス/車種指定なし(レンタカー貸出)

09:00-10:00

中津渓谷

仁淀川町(吾川郡)

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中津明神山から流れ出した水が長い年月をかけて岩を削りできたV字渓谷。この日は車で訪れました。不純物の少ない水が青い光だけを反射して生まれる「仁淀ブルー」目当ての訪問もあいにく快晴とはならず。しかしながら、その自然美に癒やされたことは言うまでもありません。

11:00-11:00

かいだ屋

南国市

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■『上弁当(一本入り)』-3,800円- パリッとした食感に仕上げられたうなぎはたいへん香ばしく、有する旨みも存分に感じられます。フワリと仕上げた関東のうなぎを食べ慣れた私でも、抵抗感を抱かず頂ける抜群の美味しさにはもう唸るしかありませんね。タレは甘めの味わいですが前述したうなぎとたいへん相性が良く、ごはんもボリューム満点の盛り具合。その美味しさとボリュームのいずれにおいても大いに満足できたお弁当でした。

13:00-14:00

祖谷のかずら橋

三好市

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秘境の奇橋を車で訪れました。開業して間もないと思われる綺麗な店舗併設の駐車場があるため橋までの徒歩距離は短く、観光もしやすいです。その周辺に至るまでの道も広いのですが、さすがは秘境と呼ばれるだけあって、車窓からの眺めは常に覆い迫るような景色ばかり。非日常感にたっぷり浸れました。

14:00-14:00

やま里

■『ソフトアイス(バニラ/カップ)』-500円- すっきりした甘さのバニラ風味が私好み。アイスクリームの中にいくつも氷の粒が忍ばせてあり、美味しさと共にシャリシャリとした食感が楽しめます。ちょっとした工夫がこのアイスの魅力をきちんと底上げしていますね。

14:00-14:00

大歩危・小歩危

三好市

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徳島県西部は祖谷地方にある吉野川上流の峡谷。「歩危」とは崩壊を意味しており、上流の大歩危から下流の小歩危に至るまで約8kmにわたり絶壁が続きます。そんな景色を車窓より観光。車通りも少なく、快適なドライブになりました。

16:00-16:00

ショッピングピアうずしお

■『徳島ゆこうゼリー』-370円- 柚子とだいだいの自然交配種とされ「幻の果実」と呼ばれているゆこう。この果実が有する唯一無二の甘酸っぱさが反映されたゼリーです。酸味が後味として長く残りますが、それは決して嫌な類いではありません。終始爽やかな美味しさが続く一品です。

16:00-17:00

うずしお観潮船

鳴門市

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乗船場には綺麗な建物と大きな駐車場が併設されているため待ち時間も快適。観潮船には大型観潮船「わんだーなると」と小型水中観潮船「アクアエディ」の2種類があり、私は前者の16時20分発の乗船券を現地にて購入。ホームページにはその日の渦潮の迫力度を時間毎に示す早見表もあるため、どの時間の船に乗るべきか事前に知ることができました。渦潮のかなり近くまで接近してくれるので、大迫力の渦潮を見ることができました。

16:00-17:00

鳴門海峡

鳴門市

「鳴門海峡」を   >

うずしお観潮船(16時20分発「わんだーなると」)に乗り、いざ鳴門海峡へ。やはり最大の目玉は大迫力の渦潮で、事前に観潮船のホームページで迫力ある渦潮が見られる時間を調べていたこともあり、この日最大の渦潮を間近で見ることができました。

17:00-18:00

手打うどん 源内

さぬき市

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■『釜あげうどん』-800円- うどんが最も美味しいとされる茹であがり。その際に水洗いをせずに釜からそのまま器に取り、温かいつけ汁で頂く釜あげうどんです。こちらでは麺と出汁の利いたつけ汁による味わいの調和が秀?で、その美味しさにうどんを運ぶ箸が止められません。加えてうどんの食感も私好み。表面はツルリ、ソフトでありながら弾力も併せ持ち、コアの部分にはきちんとコシが存在。とても美味しいと思えましたね。

18:00-18:00

トヨタレンタリース東四国 高松店

高松市

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C1クラス/車種指定なし(レンタカー返却)

19:00-19:00

うどん職人 さぬき麺之介

■『カレーうどん』-600円- アツアツ状態で運ばれたカレーうどん、そのためか不揃いなフォルムのうどんがいくらか柔らかく感じられます。しかしながら一定の弾力やコシといった条件は備えており、モチッとした食感はなかなかどうして悪くありません。 そして何より私が気に入ったのがカレー出汁で、肉などと一緒に煮込んだ濃厚な味わいがたいへん美味。前述のうどんと組み合わせたことも納得ができる相性の良さを発揮していました。

20:00-21:00

讃岐つけ麺 寒川

■『中生(サッポロ黒ラベル)』-660円- ■『生醤油おろしうどん』-730円- 自家製手打ちであるうどんは注文を受けてから茹で始めるため、茹であがりまで約15分の時間を要します。キュッと冷たく締められていますが弾力ある食感は硬すぎず、そもそもうどん自体がたいへん美味しいですね。すだちを搾り、生醤油や大根おろし、薬味などで頂く味わいは当然のように美味。夜食としてペロリと平らげてしまいました。

22:00-22:00

高松東急REIホテル

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2泊目宿泊(1泊のみ)

3日目2024年10月17日(木)
06:00-06:00

手打十段 うどんバカ一代

高松市

「手打十段 うどんバカ一代」を   >

■『釜バター(小)』-530円- うどんの味わいに加わるのはバターにブラックペッパー、そして後がけで生卵と出汁醤油。じつに個性的なうどんです。その美味しさはカルボナーラに例えられることが多いようですが、うどんとのバランスによるためか、本家よりもあっさりしていてしつこさが残らない印象。それでいて多層的な旨みはしっかり感じられて美味しいのですから、来店客のほとんどがこのうどんを注文していたことも頷けますね。ちなみに「小」サイズでもボリュームは十分、きちんと空腹が満たせました。

06:00-06:00

松下製麺所

高松市

「松下製麺所」を   >

■『うどん(1玉)』-250円- 注文して手渡された丼に入っているのはうどんのみ。これを好みに応じて自ら湯通し。出汁つゆを注ぎ、ネギや天かすといったトッピングを加えて完成する「私だけの」うどんです。余計なものをほとんど足していないため味わいはじつにシンプル。出汁つゆとうどんの美味しさが素直に伝わってきます。 うどんの食感が私の好みより少し柔らかい印象ですが、何をおいてもこの値段を考えれば文句は言えますまい。極めて費用対効果の高い、リーズナブルに旨いうどんが食べられる典型ですね。

08:00-09:00

高松空港

高松市

「高松空港」を   >

兵庫町BTより空港リムジンバスにて移動 ジェットスター440便/ 高松空港(9時30分発) → 成田空港(10時55分着)

四国 〜愛媛・高知・徳島・香川〜(2泊3日)

1日目の旅ルート

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