早吸日女神社
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早吸日女神社の口コミ一覧
1 - 5件 (全5件中)
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- 一人
大分市佐賀関「速吸日女神社」は、藤棚があり5月の「ふじ祭」が有名ですが、梅や桜も楽しむこともできます。- 行った時期:2019年3月
- 投稿日:2024年2月29日
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- 一人
さがのせき周辺を司る神社です。
境内は、非常に広々としていて、静かな雰囲気で参拝することができます。
お手洗いもあり、とても便利な神社でした。
駐車場も広々としていて参拝しやすいですよ。- 行った時期:2022年7月17日
- 投稿日:2022年7月27日
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- 家族
佐賀関の日光精錬所の性格を右折するとありました。大きな門をくぐると立派な神社がありました。5月には藤祭があって、いつもと違う雰囲気を楽しむことができます。- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2018年8月31日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- カップル・夫婦
タコのお守りが売っています。本殿の中に入って見学もでき、沢山のタコの絵が奉納されていました。車で行ったのですが、カーナビがなかった為とても迷いました。はじめての方はカーナビがあった方が良いと思います。- 行った時期:2018年1月7日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月15日
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- 一人
佐賀関半島の付け根あたりに坐す。御神体は、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が速吸(はやすい)の瀬戸に落とし、大蛸が守ったという剣。神武天皇が行幸の際、海女の黒砂(いさご)真砂(まさご)姉妹が、その命に代えて取り上げたと伝えられる。
半島の東北にある黒ヶ浜「姉妹岩」に纏わる話らしく、だとすれば少々距離がある。現地は余程不便だったのか。
県道635号から入る。空いた土地が無かったのか、一の鳥居から楼門まで駐車場になっている。楼門の先、池に境内社の厳島神社、社務所。手水舎右手の池に境内社の神明社、その右にも境内社。二の鳥居、階段を上がった先にも境内社。境内社にしては華やかな社が多い。
参道が右に振れた先に神楽殿(衛士所)、奥に拝殿。拝殿庇の左右に竜宮と浦島太郎の彫り物が立つ。本殿も千木が突き出す独特の型式。
豊後國海部郡(あまのこおり)式内社「早吸日女神社」
祭神:八十枉津日神(やそまがつびのかみ)大直日神(おおなおびのかみ)
底筒男神(そこつつのをのかみ)中筒男神(なかつつのをのかみ)表筒男神(うはつつのをのかみ)
大地海原諸神(おほとこ うなばら もろもろのかみ)
住吉三神と諸神を別にすると、禍津日神と直毘神のセットで、厄除けの神となる。肝腎の早吸日女神(はやすいひめのかみ)がない。
早吸日女の名は、記紀にも風土記にも見当たらない。その名からして、「速吸の瀬戸」の神に違いない。しかし当地特有なのか、よりメジャーな神の別名なのか、定かでない。
似たような名で豊後國風土記に表れる「速津媛」は、速見郡の首長。神代紀の一書に表れる「速秋津日命」は、水門神(みなとのかみ)。近いようでしっくり来ない。黒砂真砂姉妹は、境内社の若御子社に祀る。剣を守ったという大蛸のことかと思ったけれど、大蛸の名は無い。
現在の御祭神は伊弉諾尊の子ばかりなので、その系列に入らない神を表に出せなかったのか。
境内社が並ぶ中に「炊井(かしぎい)」という井戸があった。心悪しき者の姿は映らないという。思わす期待して覗いたら、果たして何も見えなかった。- 行った時期:2017年7月2日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年7月7日
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神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代
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