子どもと一緒に旅に出よう!
親子の絆を深める家族旅行におすすめの観光スポットをご紹介します。
誰もが知っている夢の国や異文化テーマパーク、
キュートな動物にであえる動物園や水族館、大型スパリゾートや景勝地など…
晩秋の千葉をファミリーで楽しもう!
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
東京ディズニーランド(R)
1983年、日本で初めてのディズニーテーマパークとしてオープンした「東京ディズニーランド」は、冒険や童話、未来などをテーマに、7つのテーマランドから構成されています。
ディズニー映画の世界を実際に体験できるように立体化されたパークでは、ゲストはアトラクションやエンターテイメントなどの体験を通して、ディズニーマジックによる非日常的な世界をお楽しみいただけます。(C) Disney
やっぱり行ってよかった!
今回は小さい子ども連れだったので、人気アトラクションには乗りませんでした。
その分待ち時間が10~45分のアトラクションに思いの外乗れ、休日で混んでいても充実した気持ちになれました。
フォトスポットがたくさんあって、それを巡って写真を撮るのも1つのアトラクションのように楽しみました。
(行った時期:2017年11月)
東京ディズニーシー(R)
東京湾に面した場所に位置する「東京ディズニーシー」は、海にまつわる物語、伝説からインスピレーションを得た、冒険とロマンス、発見と楽しさにあふれる新しいディズニーテーマパークで、時代も趣きも異なる、7つのテーマポート(寄港地)から構成されています。
ゲストは、想像力をかきたてるこの7つのテーマポートで、これまでに見たこともないアトラクション、華麗なライブエンターテイメント、そして、素敵な食事やショッピングを通して、胸おどるアドベンチャーやロマンティックな物語を体験します。(C) Disney
ディズニーランドより大人向けな雰囲気があります。だけどやっぱり素敵な夢の国なので、現実を忘れて朝から晩まで楽しめます!建物が本当に素敵なので歩くだけでも楽しいです。
(行った時期:2016年10月)
鴨川シーワールド
豪快なシャチ、スピード感あふれるイルカなどの動物パフォーマンスが大人気。「トロピカルアイランド」では、ダイバー気分で南の海の水中散歩。「ロッキーワールド」では、アシカやセイウチを陸上と水中の両方から観察できる。動物とのふれあい体験も充実。
ず~っと行ってみたいと思っていましたが、ようやく行ってきました。やっぱメインはしゃちのショーですよね。あんな大きなシャチがショーをやるなんて。。。すごいの一言です。
(行った時期:2016年10月)
マザー牧場
鹿野山に広がる250万平方mの広大な敷地の観光牧場。四季折々に花が咲き、動物たちとふれあうことができるエンターテイメント・ファームです。おいしい空気を胸いっぱいに吸い込んで心も体もリフレッシュできます。
緑がキレイでとても気持ちよかったです。たくさんの動物がいて、子どもたちも楽しんでました。お花も咲いていて、楽しい時間を過ごすことができました。
(行った時期:2016年10月)
成田山新勝寺
新勝寺は成田のお不動様として親しまれ、歌舞伎の成田屋・市川團十郎丈、海老蔵丈など多くの人々が江戸の昔から参詣する霊場です。。寛朝大僧正が天慶3年(940年)に開山した真言宗智山派の大本山です。本尊の不動明王は、平安時代、嶬峨天皇の勅願により弘法大師が一刀三礼、敬慮な祈りを込めて彫り開眼しました。
朝夕に天下泰平・五穀豊穣・万民豊楽の護摩法を修せられた霊験あらたかなご尊像です。朱雀天皇の天慶2年(939年)、平将門の乱平定の為、寛朝大僧正によって当地に還座、成田山が開山されました。
成田といえば成田山!古い歴史があり、調べると歴史好きにはなかなか面白いのではないかと思います。歴史が得意ではない方には成田山裏の庭園のような場所がとても綺麗なのでオススメです!特に秋の紅葉が見所です。ぜひ足を運んでみてください!
(行った時期:2016年10月)
市原ぞうの国
水と緑に囲まれた高滝湖近くに位置し、10頭のぞうをはじめ、キリン、かば、らくだ、レッサーパンダ、ライオン、とら、など100種500頭羽の動物が飼育されて、直接餌をあげることのできる、ふれあい動物園。ぞうさんショーでは、9頭のぞうさんがサッカーをしたり、楽器を演奏したり、と迫力満点のショーを見せてくれる。
象と遊べるぞうの国。乗ったり写真撮影ができるのでこどもはとても喜びます!ショーを見ることもできるので、本当に小さいお子さんでも喜んでくれますよ
(行った時期:2017年11月)
鋸山
千葉県安房郡鋸南町と富津市の境にある標高は329.4メートルの「鋸山」。
浜金谷の海岸から屹立するようにそびえる山で、山頂からは、富士山や伊豆天城山、大島などが一望でき、
そのなかでも近隣の安房三名山「富山」「御殿山」「伊予ヶ岳」を臨む景色はまさに絶景の一言。
気軽に山頂からの景色を見ることが出来るよう、山頂までは41人乗りの大型鋸山ロープウェーで行くことができるので、夕日鑑賞や初日の出鑑賞としても人気です。
また、浮世絵師・歌川広重の連作『不二三十六景』で「安房鋸山」が描かれており、美術という観点からみても一度は訪れたい観光スポットです。
ロープウエイを利用して上るのが一般的ですが、浜金谷駅から所要一時間ほどで歩いて登れます。昔は石を切りだしていたこともあり途中、ラピュタを思わせるようなスポットがあります。ちょっぴり神秘的でおすすめ。日本寺の境内に入ると大きな大仏など。この境内は高低差があるので無駄に歩き回らないよう境内図をよく見て効率的に回りましょう。帰りはロープウエイでゆっくり。
(行った時期:2016年10月)
海ほたるパーキングエリア
神奈川県・川崎と千葉県・木更津を結ぶ東京湾アクアラインのほぼ中間点(海底トンネルと海上道路の境目)に位置する「海ほたるパーキングエリア」。
東京湾を360度一望でき、ここから見える景色はまさに絶景。
一般公募された名称の中から「海上に浮かぶ光」というテーマから「海ほたる」と名付けられ、
技術資料館「うみめがね」やアミューズメントコーナー、物産コーナーなど魅力的な施設が集まっていることから、
交通手段として利用するだけでなく、ここに来る目的で訪れる観光客も。
また、定期的にイベントも開催しているので、何度も訪れたくなる魅力的なスポットとして親しまれています。
最上階展望デッキからは羽田、川崎、千葉の工場地帯と東京湾を行き交う船が見え、自分もクルーズ船に乗っているかのよう。
お土産物やさんも充実していました。
(行った時期:2017年11月)
東京ドイツ村
広い芝生と青空の中で時間を忘れてくつろごう
千葉県袖ヶ浦市に位置する自然がいっぱいの東京ドイツ村。のんびり過ごせる広大な芝生広場を中心に様々な遊具が整備されたわんぱく広場、小動物と触れ合えるこども動物園、ペダルボート、観覧車など10種類以上のアトラクションが楽しめる。また、フラワーガーデンや園内3ヶ所の遊歩道で自然を余すところ無く満喫できる。慌ただしい日常を抜け出してゆったりとした時間が過ごせる東京ドイツ村に行ってみよう。
広い園内、1日では遊びきれないほどアトラクションが充実しています。夜はイルミネーションがとても綺麗で、感動しました。
(行った時期:2017年11月)
成田(成田山表参道)
成田駅前から約800m続く表参道。江戸時代から門前町として栄え、今でも当時の名残をとどめており、その江戸情緒溢れる町並みは「日本遺産」にも認定されています。
参道沿いには150店以上の飲食店や土産店が軒を連ね、名物のうなぎ料理をはじめとしたグルメやお土産選びをたっぷりと楽しむことができます。
成田山に行くまでの道のりであります。昔ながらのお店や有名人が通うお店もあるので、歩いていてとても楽しかった。
(行った時期:2016年10月)
じゃらん編集部
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