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2016.10.31

昭和レトロでどこか懐かしい、愛媛県「大洲(おおず)」おすすめスポット4選

みなさん、秋のおでかけ計画はもう立てましたか?
まだ決まっていない方のために、今回は愛媛県「大洲(おおず)」エリアのおすすめスポットをご紹介します。

江戸から昭和までのレトロな雰囲気が集まった大洲には、今も武家屋敷跡や商家の家並みが残されています。
時代の流れによってハイカラな建築物が建つなど、各時代の記憶がミルフィーユのように重なり合って残っている、レトロでどこか懐かしい雰囲気。

次の週末は、愛媛県「大洲(おおず)」にカメラ片手にお出かけしませんか?

記事配信:じゃらんニュース

大洲へのアクセス
【電車で】JR松山駅よりJR予讃線で約35分(特急)のJR伊予大洲駅へ。駅よりエリア中心部へは市内循環バスで約10分
【車で】松山ICより松山道で約1時間、大洲ICよりエリア中心部まで約15分

1. 思ひ出倉庫

小さな資料館は昭和レトロでいっぱい!

思ひ出倉庫

思ひ出倉庫

思ひ出倉庫
施設内にはところせましとレトロなアイテムがずらり。ブリキのおもちゃなどもあり、キッズも楽しめる

建物に一歩足を踏み入れるだけで、「懐かしい!」となること必至の昭和レトロな資料館。薬局や駄菓子店など、昭和30年代の日本の街角を再現。貴重な車両や看板などの展示品が並ぶ。

■思ひ出倉庫
[TEL]0893-57-6655(大洲観光総合案内所)
[住所]大洲市大洲103
[営業時間]9時30分~16時30分(最終入館は16時)
[定休日]なし
[料金]入館料200円
[アクセス]【電車】JR伊予大洲駅より市内循環バスで7分、あさもや前バス停より徒歩2分
【車】松山道大洲ICより10分
[駐車場]10台(無料)
「思ひ出倉庫」の詳細はこちら

2. 鉄板焼 美ゆき 大洲店

鉄板で作る豪快な汁なしちゃんぽん。

鉄板焼 美ゆき 大洲店
自家製ソースを甘口と辛口から選べる大洲ちゃんぽん1090円

鉄板焼 美ゆき 大洲店

鉄板焼 美ゆき 大洲店
カウンターの鉄板で豪快に焼き上げる。スタッフとの会話も楽しい

常連客の要望から生まれたというこちら発祥の「大洲ちゃんぽん」は、そばめしにも似た新感覚のご当地グルメ。ご飯と麺を鉄板で和え、スパイシーソースで味を調える。鉄板焼メニューも充実。

■鉄板焼 美ゆき 大洲店
[TEL]0893-24-3308
[住所]大洲市中村618-8
[営業時間]11時30分~14時、17時~22時30分(日は~21時30分)
[定休日]月(祝の場合は翌日)
[アクセス]JR伊予大洲駅より徒歩10分 c松山道大洲ICより15分
[駐車場]7台(無料)

3. おおず赤煉瓦館

和洋折衷の明治期建築を見学。

おおず赤煉瓦館
2階には休憩スペースも設けられていて、街歩きのひと休みにぴったり

おおず赤煉瓦館

おおず赤煉瓦館
建物内外にはモダンな雰囲気が漂う

1901年に大洲商業銀行として竣工した建築物。寄せ棟造りの瓦屋根を持ちながらも、イギリス積み赤レンガの和洋折衷仕様が特徴的。売店やギャラリーが揃う。

■おおず赤煉瓦館
[TEL]V0893-24-1281
[住所]大洲市大洲60
[営業時間]9時~17時O12/29~31
[料金]入館無料(別館は入館料200円)
[アクセス]【電車】JR伊予大洲駅より市内循環バスで7分、あさもや前バス停より徒歩2分
【車】松山道大洲ICより10分
[駐車場]8台(無料)
「おおず赤煉瓦館」の詳細はこちら

4. 大洲城

4層4階の木造天守は必見!

大洲城
隣には肱川が流れ、フォトジェニックな光景が広がる

大洲城

大洲城
木造で完全に復元された天守は全国でも非常に珍しい

鎌倉時代末期に端を発し、のちに大洲藩加藤家13代の居城として整備された大洲城。資料などをもとに復元された木造天守は、4層4階の堂々たる姿で大洲の町を見下ろす。

■大洲城
[TEL]0893-24-1146(管理事務所)
[住所]大洲市大洲903
[営業時間]9時~17時(最終入城は16時30分)
[料金]観覧料500円
[定休日]なし
[アクセス]【電車】JR伊予大洲駅より市内循環バスで8分、市民会館前バス停より徒歩5分
【車】松山道大洲ICより10分
[駐車場]45台(無料)
「大洲城」の詳細はこちら

※この記事は2016年9月時点での情報です

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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