2015.06.25

【九州】ひまわり、ハイビスカス…カラフルな夏の花絶景7選

太陽の光を受けて花がぐんぐん育つ夏がやってきます。夏の花の代表格といえば「ひまわり」ですが、この他にも「サルビア」、「ハイビスカス」、「はまゆう」など、夏らしい花は沢山あるんです。そこで、九州で見られる夏のお花を厳選してご紹介します。気になるお花をチェックして、お花ドライブを楽しんでみては？

記事配信：じゃらんニュース

柳川ひまわり園

夜はライトアップも！

有明海に面した干拓地に咲き誇る、大輪のひまわりは迫力満点！青い空と一面に広がる黄色のコントラストを楽しめるほか、夜はライトアップされ幻想的な景色に。野菜などの地元特産品の販売や、ヒマワリの種飛ばし大会などのイベントも開催。

見頃：7月下旬～8月上旬　　
本数：45万本　　
料金：無料
イベント：期間中の土日に開催予定

夏井ヶ浜のはまゆう群生地

福岡県の天然記念物

九州本土では、自生の北限にあたる、はまゆうの一大群生地。青い海をバックに純白の花が咲き乱れ、あたりはその香りに包まれる。恋人の聖地に認定されている「夏井ヶ浜はまゆう公園」のすぐそばに位置し、遊歩道から行ける。

見頃：7月下旬～8月中旬　　
本数：面積500㎡　　
料金：無料

島原市有明の森 フラワー公園

ロケーション◎の花名所

夏はサルビア、マリーゴールドなど、季節の花のジュウタンを見ることができ、雲仙普賢岳と有明海を望む絶好のロケーション！園内には地元特産品が揃う物産館や、本格イタリアン「リストランテ・アルレッキーノ」も。

見頃：5月～11月　　
本数：サルビア4万本、マリーゴールド4000本
料金：入園無料

大神ファーム

エエッ！赤いヒマワリ？

海に面した広大な敷地に季節の花が咲き乱れるハーブ園。こちらに咲くひまわりは黄色はもちろん、赤、白など色とりどりで品種は10種以上。無農薬のブルーベリー摘み取り体験（7月中旬～8月中旬ごろ、100g・500円）も実施。

見頃：7月下旬～8月下旬　　
本数：1万本
料金：高校生以上500円、小中学生300円

フローランテ宮崎

色鮮やかなサマーガーデン

カンナやセンニチコウなど夏の草花をメインにした園内花壇「サマーガーデン」が楽しめる。8月中旬は4品種3000本のヒマワリが一斉に咲き誇る。7月31日（金）～8月16日（日）は夜間イベント「フローランテの夕涼み みやざきグルメとランタンナイト」を開催。

見頃：7月上旬～9月中旬　　
本数：約2万本
料金：大人（高校生以上）310円、小人（小中学生）150円

西都原古墳群

歴史ロマンを感じながら

九州最大級の古墳群は、宮崎を代表する花スポットとしても人気。古墳群一帯に広がる約100万本のひまわりに目を奪われる。300基余りの古墳を有する公園で歴史を感じながら、花景色を楽しもう。近くには「県立西都原考古博物館」も。

見頃：7月中旬　
本数：100万本　　
料金：無料

長崎鼻パーキングガーデン

熱帯ジャングルを再現

薩摩半島南端の長崎鼻に位置するレジャースポット。ハイビスカスやヤシなどの南国の植物が生い茂る中を、リスザルやインコが放し飼いにされ、まるでジャングルの楽園みたい。毎日行われる動物ショーも面白い！

見頃：5月～12月　　
ハイビスカス約1850本
料金：高校生以上1200円、4歳～中学生600円

※この記事は2015年5月時点での情報です