このイベントは既に終了しています。
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
大日向の火とぼし
所在地を確認する
大日向の火とぼしについて
南牧村の大日向地区に400年以上前から伝わる火祭りです。永禄4年(1561年)、武田軍が上州に攻め入った際、武田勢を助け、領主勢の軍を打ち破った時の喜びを、「火祭り」の形で伝えたものとされます。南牧川に架かる大日向橋の上で、長さ2〜3mの縄にくくり付けた藁束を燃やし、笛や太鼓にあわせて、2〜3人ずつでぐるぐると回転させます。橋では、3つほどの大きな丸い炎の輪が闇の中に浮かび上がり、幻想的な風景を醸し出します。国の選択無形民俗文化財、県の重要無形民俗文化財に指定されています。
大日向の火とぼしのクチコミ(0件)
大日向の火とぼしの基本情報
名称 | 大日向の火とぼし(おおひなたのひとぼし) |
---|---|
所在地 |
〒370 - 2806 群馬県南牧村大字大日向
|
開催期間 | 2023年8月14日〜15日 両日とも夕刻から |
開催場所 | 群馬県南牧村 大日向橋 |
交通アクセス | 上信電鉄「下仁田駅」からバス約20分「門札」下車 |
問合せ先 | 南牧村役場情報観光課 0274-87-2011 |
ホームページ | http://www.nanmoku.ne.jp/modules/kanko/index.php?content_id=6 |
- 情報更新日:2023年05月30日
- 情報提供元:協同組合i-TAK