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岡田以蔵特集/坂本龍馬特集

岡田以蔵の人生

岡田以蔵の人生

幕末土佐藩の剣士、刺客。高知城下に近い土佐郡江ノ口村の郷士の子。城下の武市半平太(瑞山)道場や、江戸の桃井春蔵道場で剣術を修業。1860年には半平太について九州諸藩を歴遊し、剣で名声をあげた。その後、土佐勤王党に加盟、62年藩主山内豊範に従って京都へ。薩摩の田中新兵衛とともに、佐幕派の人物に対し次々と天誅と称して暗殺を重ね、「人斬り以蔵」として世の人々に恐れられていたが、ついには同志にも警戒された。土佐勤王党が失速した後は、ひとり京都に潜伏したが、64年土佐藩吏に捕らわれる。その後、高知へ護送投獄され、翌年5月無宿者の扱いで斬首晒首の刑に処せられた。


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