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武市瑞山(半平太)特集/坂本龍馬特集

武市瑞山(半平太)の人生

武市瑞山(半平太)の人生

幕末期の土佐尊攘派の指導者。1829年、豪農的経営をもつ郷士の家に生まれたが、高知城下に出て剣術の道場を開く。通称半平太。江戸で諸国の尊攘派志士と交流し、1861年には江戸滞在中の有志を集めて勤王党を結成する。同年に帰国し郷士、足軽、庄屋(しょうや)層を中心に、全藩にわたり200人を超える組織に拡大した。この力を背景に土佐の藩論を変えようとして参政だった吉田東洋と対立し、1862年4月に暗殺させた。その結果、藩論を尊王攘夷に導き、引き続き藩主の上京に随従。さらに攘夷の勅使姉小路公知に従って江戸に下向するなど、華やかな活躍が続くが、翌年尊攘派弾圧のなかで投獄され、1865年5月切腹を命ぜられた。


武市瑞山(半平太)のゆかりの地

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