晩翠草堂
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自転車だと、タイム・スリップ感が増します。 - 晩翠草堂のクチコミ
山形ツウ まぁくさん 男性/50代
- 一人
伺うのは二度目です。自転車で向かいました。大きな通りから曲がるだけで一時代タイム・スリップできたような不思議な気分になりました。月曜日は閉館でした。竹垣越しに庭を眺めて、有りがたく戻りました。
- 行った時期:2016年7月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年7月7日
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仙台で一番感銘を受けた史跡です。
都心にひっそり佇む簡素な居宅ですが、有意義な時間を過ごせました。
というのは、丁寧に応対してくださった管理人兼案内人の方のおかげです。
何をお尋ねしても即答、圧倒的な知識量の方です。
晩翠を敬愛し誇りに思う気持ちが伝わる解説でした。
「荒城の月」作詞者・晩翠くらいの知識しか持たず訪れましたが、認識を新たにしました。
開国間もない明治時代に数か国語を運用し、ギリシャ文学の翻訳をした晩翠。
近代日本文学史上に果たした役割、もたらしたものの大きさを実感しました。
知の巨人晩翠の力量、それを育んだ仙台への尊敬の念が湧きました。
良い時間を、ありがとうございます。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年7月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年7月6日
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文学がお好きな方におすすめです
仙台市中心部のビル街の一角に風情のある邸宅。玄関の呼び鈴を鳴らして中へ入ると管理にあたっていらっしゃる方が対応してくださいました。土井晩翠の晩年の居宅のうち二部屋を公開しています。お亡くなりになるまで使用されていたベッドや愛用の下駄なども展示されています。
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- 行った時期:2020年1月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年1月27日
のりゆきさん
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土井晩翠が晩年過ごした邸宅跡です
仙台市に生まれた詩人、土井晩翠が第二高等学校(東北大)の教授を退官し、晩年を過ごした自宅で、戦災で全焼した旧宅跡地に、教え子や有志が晩翠の為に建てた物だそうです。現在は仙台市に寄贈され「晩翠草堂]として無料で一般公開されています。館内には晩翠が使っていたベッドや愛用品なども展示されています。比較的質素な建物で、入口には最初の詩集名にもなっている「天地有情」と書かれた石が置かれ、この通りは晩翠通りとよばれています。
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- 行った時期:2019年2月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月11日
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案内人がいました。
入場無料で屋内に管理人兼案内人のような人がきっちりと案内をしてくれて「土井晩翠」が良く理解出来ました。
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- 行った時期:2019年5月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年5月20日
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久々に行ったら、奥の「ユネスコ会館」がなくなっていました・・
友人と「青葉通り」沿いを歩いていて、「晩翠草堂」の前を通ったら、なんか前と雰囲気が違う・・?と思ったら、いつのまにか奥にあった「ユネスコ会館」が取り壊されてなくなっていました。
友人が入ったことがないと言うので、以前も見学しましたが立ち寄ってきました。
相変わらず誰もいなくてひっそりしていましたが、初めての友人はレトロな建物が結構気に入っていたようです。
入口の扉の調子が悪いようで、ブザーで押して開けていただきました。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年12月17日