仁別森林博物館
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蒸気機関車「ボールドウィン号」 - 仁別森林博物館のクチコミ
北海道ツウ ポンタさん 男性/30代
- 一人
仁別森林博物館は秋田市北東部の森林地帯にある林業専門の博物館です。1964年(昭和39年)12月21日に開館されました。蒸気機関車「ボールドウィン号」が正面付近に飾られています。
- 行った時期:2015年6月
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年8月3日
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なぜ?秋田は杉なのか?杉と秋田の関係がわかります
日本の博物館の中で唯一の「森林博物館」はここです。
特に面白いのは人工林の杉と天然林の杉の比較、年輪の積み重なり方が全然違いいます。また入ってすぐのところにある「こけし」の展示、一体一体ちがう種類の広葉樹が原材料になっているとのことで、その色合いの違いが目を引きました。玄関に前にある木の皮の色が違う杉、この色の違いによって中の材質を見分けることができるとのこと、木材だけはなく、林業に係わる展示も多く、昔の使われていた道具もまじかに見ることができます。道具は一人ひとり加治屋さんの注文するオーダーメイド、る当時の人の拘り(こだわり)を通して木に対する思いに気づかされました。森林林業関係の資料、博物館の周りには森林鉄道の遺物なども展示されており、森林とそれにかかわった人たちの様子をうかがい知ることができる博物館です。、
訪れたのは7月初旬、庭の池のスイレンが見事に咲いていました。
秋田市内からの公共交通はありません。狭い道を自動車で行くしかなく、また、開館も雪のない時期の限られた曜日のみの開館なので、安全の確認の意味でも事前の電話をおすすめします。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年7月6日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2019年8月12日
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アンバランスさが最高のボールドウィンのSLが出迎えてくれる仁別森林博物館
東兵衛温泉のからまつ山荘から、秋田城址へ向かう途中に寄りました。着いたのがオープン15分前で、中に入れるまで入口にあるボールドウィンの蒸気機関車を見て、楽しんでいました。中にはきれいで、運転室に座れるDLもありました。これらの機関車を見ているとぜひもう一度動かしたいなと思います。ここから、森林鉄道が走っていた秋田市まで思いと違い、近いのでびっくりしました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年7月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年7月24日
他1枚の写真をみる
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見応えあり
森林やスギの歴史に関する展示を見ることができます。
森林鉄道という実際の車両が展示されていたりと見応えありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年8月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2018年5月12日
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お子さんを連れて
道程が大変ですが、森林鉄道の展示や、クラフトコーナーがあって、子供が喜びます。でもとにかく辿り着くまでの道程がぐねぐねしていて大変です。酔いやすい方は酔い止めを飲むことをオススメします。
外の散策も気持ちが良いです。ただヒルが出ますのでご注意を。自販機はありませんので飲み物持参で。
こんなに良い所なのに、遠くて行きづらいことだけが難点です。詳細情報をみる
- 行った時期:2014年8月1日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2016年8月4日