石坂洋次郎文学記念館
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石坂洋次郎文学記念館の口コミ一覧
1 - 9件 (全9件中)
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- 一人
横手公園からは徒歩で約10分ほどの場所にあります。
横手駅からだと約25分くらい。
一応路線バス通ってますが本数少ないです。
小さな建物なので観覧にそんな時間かかりません。
それより、石坂洋次郎さんて誰?
そんな状態でよく判らず訪れましたが、
昭和時代に青春小説を多数書いた人だそうで、
よくよく見ると昭和の青春映画の多くが、
石坂洋次郎さんの作品と知ってビックリ。
自分はまだそこまで世代じゃないので、
タイトルを聞いたことあるだけで内容はよく知らないまま
直筆原稿や小説冊子などの展示を鑑賞。
あとは幾つか貼ってある昭和の映画ポスターを眺めて、
ちょっとノスタルジックを感じる事が出来ました。- 行った時期:2023年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年9月2日
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- カップル・夫婦
「青い山脈」の作家だとは知っていましたが、ここ秋田の出身だとは思いもよりませんでした。しばし文学の香りに触れることができました。- 行った時期:2017年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年12月31日
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- カップル・夫婦
最初は正直あまり興味がありませんでしたが、横手市観光文化施設共通入場券(100円)で入館できるということで入ってみました。作品の資料や生の原稿、吉永小百合さんの直筆の手紙などが狭い空間に展示され、ほんの少しですが文学の世界に触れることが出来てよかったです。- 行った時期:2017年11月
- 投稿日:2017年11月27日
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- カップル・夫婦
秋田を代表する作家の文学館なので、秋田についての資料が数多く取り揃えられてました。展示が多く文字好きにお勧めです。- 行った時期:2016年11月
- 投稿日:2016年12月6日
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- 友達同士
昔の映画「青い山脈」などの作家「石坂洋次郎」の記念館です。石坂洋次郎の出身地は青森ですが、横手は石坂洋次郎が教員生活を送った場所です。そうした所以で建てられました。記念館の中には作家時代の生原稿や写真パネル、横手時代の資料、そして小説「若い人」を書いた頃の書斎が再現されています。入館料は100円ですが、このチケットで横手城展望台や近くにあるかまくら館のファンタジックギャラリーにも入ることができます。すごくお得なチケットです!- 行った時期:2015年12月
- 投稿日:2016年1月9日
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- 一人
石坂洋次郎文学記念館
2015年03月15日(日)
石坂洋次郎が大正15年から約13年間に渡り、教員生活を送った横手は、『山と川のある町』などの作品の舞台となっており、石坂洋次郎の文学を育み開花させ、深い繋がりを持つ町である。
その作品は当時から人々に愛され、『若い人』が当時の文壇で絶賛され石坂洋次郎の名前は、その新鮮な題材とみずみずしい文体と共に広く知られるようになった。
その後、次々と発表した作品が若い世代に好評のうちに迎えられ大衆に愛される作家として、その地位を不動のものにした。
戦後間もなく発表された『青い山脈』は、新たな世界への期待を描いて、疲れ傷ついた人々の心を癒し、新生日本の代名詞にまでなった。
多くの長編小説が繰り返し映画化、ドラマ化された事でも、作品の時代を超えた人気の程をうかがい知ることが出来る。
石坂洋次郎は後に、自らの文学に決定的な影響をもたらしたのは、『地方の小都市で中等教員を務めた経歴がある』と振り返り、地方の生活により石坂文学の替え難い土壌となった。
石坂洋次郎文学記念館は、ふるさと横手にゆかりの深い作家、石坂洋次郎の文学の業績を讃えると共に、次代へ伝え、文化の振興を図ることを願って設立された。- 行った時期:2015年3月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2015年3月17日
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正直、期待しておらず…すぐ帰る予定が、実際行ったらすごい人物だった事に興味が沸き、深く説明を聞き長く資料を見て来ました。石坂先生と横手市とのつながりがまた良かったです。市民に愛されてるのを感じて来ました。
- 行った時期:2011年9月19日
- 投稿日:2011年9月19日
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石坂洋次郎と言えば私の青春時代最もよく読んだ作家の一人です。横手にその文学記念館があることは宿で観光スポットの地図をいただくまで知りませんでした。宿のチェックインまで時間があったので、雨模様の中車を走らせ訪れました。思っていたのとは全く違いこじんまりした古い木造建築でしたが、ビデオを10分間見てから、作品を映画化した際のポスターや執筆した自筆原稿など展示物を見た後は昭和のにおいを残した建物がこの作家にふさわしいような気がして温かい気持ちになりました。
- 行った時期:2010年4月22日
- 投稿日:2010年4月26日
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