善宝寺五重塔
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藤沢周平「龍を見た男」のお寺 - 善宝寺五重塔の口コミ
グルメツウ ikoiさん 女性/40代
- カップル・夫婦
温海温泉に向かう途中でお参りに立ち寄りました。
藤沢周平の短編小説「龍を見た男」のモチーフとして扱われている社寺です。
欄間の彫刻には、波模様やお魚の意匠が多く見られ、舟運や漁業とともに歩んできたこのあたりの人々の、水の力への信仰が結実しているようなお寺です。
五重塔の重厚で見事なことは、心の中で重要文化財指定を行わずにはいられないほどです。
なぜ指定に洩れているのか大いに謎です。さっと思い付く重文指定の建造物を思い出して比較しても、全くひけをとりません。
夕方に訪れたためか、どなたもおられず、暮れなずむなかに佇むどっしりとした趣には、無言でこの地を守り続けようとする力強さを感じました。
- 行った時期:2013年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年4月12日
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五百羅漢
6月末まで五百羅漢を公開しているということで、主人と二人車で行って来ました。
(次回は9月から公開とか…。)
11時くらいに着いて、500体の羅漢さんを拝観し、その後、外回りを見学。
本堂の中には11時30分くらいに入りました。
本堂には、蛇の文様が入った石が8個置いてあり、一つ一つ撫でながらお祈りしました。
12時少し前に、「見学者は本堂に集まってください」と放送があり行ってみると、修行僧さんが奥の竜王堂を案内してくれました。
竜王堂には有栖の宮家の代々の位牌があり、修行さんは善宝持と有栖の宮家との関係を説明してくれました。
その後、再び掛け軸や古文書を見学し、帰路につきました。
とても充実した時間でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年6月24日
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なかなかうまく撮影できない。
羽黒山の五重塔に比べ、敷地内がそれほど広くないのでうまく写真におさまりませんでした。敷地内に入って左手にあります。
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- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月18日
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明治時代の塔。なかなか立派
このお寺は祈祷寺で信者も多いようです。建物も立派なものが多く鶴岡の代表的な観光地の1つです。 以前話題になった人面魚は今も健在。
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- 行った時期:2017年6月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年6月22日
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お寺自体はかなりのスケール。塔の中も見られます。
このお寺は、人面魚が有名でしたが伽藍もなかなか立派です。明治時代に作られたこの塔は、プロポーションの良い五重塔で、中も見ることができます。
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- 行った時期:2017年6月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年6月15日
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迫力。
こちらには毎年のように元朝参りに行きます。
決して大きなところではないですが、ゆっくりとしていて好きです。
迫力のある作りですね。また行きたいと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2016年1月1日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年12月9日