有馬のハルニレ(なんじゃもんじゃ)
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江戸時代に半井さんの屋敷に植えられた木の下で子猫が遊ぶ - 有馬のハルニレ(なんじゃもんじゃ)のクチコミ
神奈川ツウ さとけんさん 男性/40代
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有馬のハルニレです
by さとけんさん(2017年10月11日撮影)
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江戸時代に幕府の御典医の半井(なからい)驢庵の屋敷内であったここに植えられました
by さとけんさん(2017年10月11日撮影)
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なんじやもんじゃの木の下で子猫が数匹遊んでいました
by さとけんさん(2017年10月11日撮影)
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撮影者のことが気になって仕方がない子猫。なんじゃもんじゃの碑付近にて
by さとけんさん(2017年10月11日撮影)
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ある日の早朝に訪れますと、なんじゃもんじゃの樹の下で遊んでいた子猫がバァッと逃げまして、
どうやらここは近くの野良猫の子猫たちの遊び場になっている様子、親猫の姿がみえない代わりに
子猫が数匹、写真を撮っている私の事を興味津々という感じで、少しでも距離が近づくと逃げるのに
樹の陰から、あるいは碑の上から、チラチラとあどけない顔を私に見せてくれました。
この樹がなんじゃもんじゃの樹と呼ばれたのは、何の樹だかわからなかったので「なんじゃもんじゃ」と呼んだそうで、
今では判っている樹の種類は「ハルニレ」という樹だそうです。交通量の多い歩道の狭い道沿いにありますので、
訪れる際は十分に注意してください。車がスピードをだしますし、けっこう危ないです。
ちなみになんじゃもんじゃの樹が植わっている傍の道を北上すると「五社神社」へ至り、
そこからさらに北上すると「国分寺」や「国分寺跡」に至ります。
道沿いに古くからの建物が並ぶので、この道は古道なのかなと思いました。
- 行った時期:2017年10月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年11月2日
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ちょっと傷みが激しいが
昭和29年に神奈川県野天然記念物に指定され、神奈川県の名木100選にも選出されている大木です。樹齢は350年を超え、樹高も16メートルとまずまずの高さだと思います。このハルニレは北海道ではごく当たり前にみられるものだそうですが、関東では極めて希少な種なんだそうです。恥ずかしながらこのそばを通るまで知りませんでした。かなり傷みが激しくところどころつぎはぎしているような印象を受けました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年6月3日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月7日
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神奈川の名木100選
神奈川の名木100選だが管理が行き届いておらず、又、史跡としても整備が不十分。
ともあれ、神奈川の名木の一つなので近くを通る際は見ずに通過するのは勿体ない。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年1月
- 投稿日:2018年1月19日
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海老名市本郷の上星谷にあり、通称「なんじゃもんじゃ」の名で親しまれています。樹齢は300年以上とみられます。昭和29年に神奈川県の指定天然記念物となりました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2016年7月
- 投稿日:2016年7月25日