佐渡一ノ宮度津神社のクチコミ

• 内陸に位置するが海の守り神と言われている。

  5.0

  家族

  五十猛命を御祭神とする佐渡一宮度津（わたつ）神社。歴史はあるが幾度か羽茂川の洪水によって由緒が書かれている古文書が流出してしまっており詳細は不明である。
  佐渡の木材を家屋や船、車などに用いる築造技術を盛んにし、造船や航海術にも長けていたとされ、陸上・海上の守り神として崇められている。
  本殿は江戸時代、神門・拝殿・幣殿は戦前に造営されたもので、その時代を象徴するかの如く台湾産の檜が用いられている。
  鳥居の再建はもっと後になってからの様子で、綺麗過ぎて歴史を感じるものではなくなっているのが残念だった。
  近くには佐渡植物園もあり、大きな駐車場もあらもあることから休憩場所としても利用できる。小木から向かうと一の鳥居が進行方向とは逆の位置に立っていることから、ナビを含めた場所確認をしながら進むことはひっすである。

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  • 行った時期：2020年2月18日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：親・祖父母
  • 人数：2人
  • 投稿日：2020年3月16日

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  たかちゃんさん

  • 滋賀ツウ
  • 女性／40代

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• 佐渡一宮度津（わたつ）神社。

  5.0

  家族

  佐渡市羽茂にある大きな神社です。幾たびかの羽茂川洪水により古文書等が流出しており、記録が残っておらず創建の由緒等は不詳です。祭神は五十猛命とされており、木材による家屋・舟・車の築造技術を盛んにした功徳と造船・航海術に秀ででいたとされることから海上・陸上の交通安全の神様として現在でも崇められています。
  趣のある拝殿に対し、新し過ぎる鳥居のアンバランスから、神社創建の歴史はビジュアルからは思いもよらないことなのかも知れません。しかし佐渡という場所柄航海の安全を願って創建されたことは事実のように思えてなりませんでした。
  五十猛命の父親である須佐之命が人々に与えた造船・航海術から海神・渡津と変化したという説も唱えられていますが、想像の域を超えるものではないにしろ、古から崇拝を受けていた神社であることは、与えられるインパクトからも感じられるものだったことは疑いないものに違いありませんでした。

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  • 行った時期：2020年2月18日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 家族の内訳：親・祖父母
  • 人数：2人
  • 投稿日：2020年3月13日

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  たかちゃんさん

  • 滋賀ツウ
  • 女性／40代

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• 小木の近く、羽茂というところにある

  4.0

  一人

  2度目の佐渡だが、今回は、一ノ宮である度津神社だけは参拝したく、訪れた次第。事前に確認したら、御朱印は随時、授与頂けるとのことであった。
  鎮座しているのは、小木に近い羽茂という所で、両津からは結構距離があった。
  一ノ宮として、厚い信仰を受けてきた度津神社は、さすがの貫禄があり、風格を感じさせた。

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  • 行った時期：2019年6月5日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2019年6月6日

  

  時の過ぎゆくままにさん

  • 北海道ツウ
  • 男性／50代

  このクチコミは参考になりましたか？ 9 はい

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