坂井市龍翔博物館
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旅の浮雲さんのクチコミ
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旅の浮雲さんのみくに龍翔館のクチコミその2
みくに龍翔館(三国町郷土資料館)は三国の海岸と九頭竜川の見える岡の上(三国の駅の上辺り)にあり
したがって三国のかなりの部分から見えるランドマーク的な役割もしている。
この建物は元の龍翔小学校(エッシャー設計)をモデルに作られている。
中は郷土資料館になっており北前船と東尋坊の巨大な水墨画が玄関正面にある。
また奥には元の三国祭りのサイズのでっかい山車がある。- 行った時期:2009年5月
- 投稿日:2009年5月15日
旅の浮雲さんの他のクチコミ
坂井市龍翔博物館の新着クチコミ
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2023年6月3日 坂井市龍翔博物館としてオープン
三国龍翔館へは以前から訪問の機会を待っていましたが、しばらくの間リニューアルのための工事が続いていました。
2023/6/3 坂井市龍翔博物館としてリニューアルオープンとのことで 今回見学させて頂きました。
坂井市の歴史が良く分かる資料が展示されていて非常に興味深く見学させて頂きました。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年10月15日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年11月6日
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昔の三国港の様子
建物が明治時代を思わせるような洋風の建築物に感動しました。建物内は昔の木造船や三国の様子がよくわかる資料館になっていて勉強になりますよ!
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年10月20日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年12月14日
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水曜休館・最寄りバス停は三国観光ホテルです。
猛暑日に三国駅から坂道を登って行きましたが、休館日で閉館していました(泣)坂の途中からドーム型の建物上部が目立って見えました
外観だけでも十分見応えはあります。駅徒歩10分とありますが急勾配の坂上にある為、子連れで歩いたら実際半時間近くかかりました。バス停が道路向かいの観光ホテル前にあるので、駅周辺の移動はバス利用が無難かと。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年8月7日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母、その他
- 子どもの年齢:4〜6歳、7〜12歳
- 人数:6人〜9人
- 投稿日:2019年8月14日
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三国祭の山車と武者人形
明治時代の三国祭で使われた山車と武者人形が復元され、間近に見る事ができます。京の五条大橋での弁慶と牛若丸が描かれています。明治時代の山車は大きく、人形部分だけで5mほどの高さがあります。
この大きな山車と武者人形も、三国が大いに繁栄した時代の象徴です。三国で北前船交易が盛んになった19世紀前半頃より、各町が競い合って大きなものを作り、人形の高さが7mを越した時期もあったようです。
その後、街に電線などの架線が張り巡らされ、街中での曳き回しに困るようになり、高さを抑えるようになったそうです。現在では、武者人形の高さは3〜4mになっているようです。
弁慶と牛若丸の人形は、1階と2階バルコニーから見られるようになっています。弁慶の顔は、2階バルコニーに立っても見上げる高さです。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月20日
- 投稿日:2018年10月31日
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明治期の三国の繁栄を象徴
みくに龍翔館は、港町三国の文化遺産を伝えるために、昭和56年に開館したそうです。建物のデザインは、明治から大正初期にかけて当地にあった龍翔小学校の外観を忠実に復元しているそうです。オリジナルは木造でしたが、現在の復元版は鉄筋コンクリート造りです。
白亜五層八角のデザインは、現代の目で見ても斬新で美しく、とても明治初期のものとは思えません。オランダ人土木技師エッセルによる設計だったそうです。
外国人技師を招いて設計施工管理をしてもらい、これだけの建物を建設できたのですから、当時の三国の繁栄ぶりがわかります。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月20日
- 投稿日:2018年10月31日