松重閘門の塔
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名古屋駅から東京方面へ電車ですぐ左手に見えます - 松重閘門の塔のクチコミ
愛知ツウ なるちゃんさん 男性/60代
- 家族
運河の水位調整弁としての機能がある閘門ですが門の両側が石造りの装飾された塔があってとてもレトロチックな雰囲気があります。このあたりは低層地で江戸の昔から堀川運河などの水運が盛んでしたので近代になって水位調整を行う為に建てたと息子が学校の社会科で習った事を自慢していました。
- 行った時期:2016年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様、親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2016年6月11日
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松重閘門の塔の新着クチコミ
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歴史ある閘門
堀川と中川運河を結んだ通水路の閘門です。
名古屋市の市指定有形文化財に登録されています。
東海道新幹線からも見える…はずです。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年7月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年8月31日
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名古屋市の有形文化財
かつて中川運河と堀川の水位の違いから使われていた閘門の遺構です。高さ21m、2対4本の斜塔が今でもその名残で、水位を調整する閘門は埋め戻されて公園となっています。斜塔を眺めていたいのなら西側の閘門公園が推奨です。
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- 行った時期:2024年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年7月4日
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堀川と中川運河を結ぶ水位調節のための水門、歴史を感じる
1930年に建設、1932年に完成、かっての中川は自然の川で護岸工事、川幅拡張等の中川運河が計画されたが、並行している現存の堀川と両者を連結する必要性から計画、しかし堀川が中川より1m程水位が高くこの水位調整の為、松重閘門(まつしげこうもん)が造られた、これはあのパナマ運河と同様の構造【閘門】による水位調整をして通行する、先述1932年から運用開始され、当時は【東洋のパナマ運河】名古屋名物の一つとなったという、又、名古屋港からの水上の舟の通行の主役を担っていた、しかしその後は鉄道、自動車輸送に流れが変わり1968年(昭和43年)に閉鎖となる、その後は取り壊し予定も保存を求める住民運動などで現在もその姿を残す、水門昇降用のつり合い錘(おもり)を収容の為の2基1組の塔は高さ21mあるという、塔が主要道路を挟み各々1組ずつ残る、、その後は名古屋市の有形文化財、平成5年には都市景観重要建築物に指定された。
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- 行った時期:2020年1月12日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年1月15日
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古き良き時代が偲ばれる
1933年に堀川と中川運河を結ぶ水上の交差点として完成。昭和初期のレトロな造りの塔は戦争が本格化する前の古き良き時代に思いを馳せることのできる貴重な遺産だと思います。
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- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月19日
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歴史
名古屋駅から少し離れただけなのに、歴史を感じる建物が健在しています。歩いても、車からでも楽しむ事ができますよ。
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- 行った時期:2016年12月
- 投稿日:2017年10月4日