芭蕉句碑がたくさんある川辺の公園です - くれは水辺公園のクチコミ

くれは水辺公園の新着クチコミ

• 芭蕉にちなみ桜が多い

  5.0

  カップル・夫婦

  くれは水辺公園は、服部川の支流である矢谷川の両岸に展開している水辺公園です。色々な種類の桜の木がたくさん植えられており、3月下旬から4月上旬にかけて散策路に沿って咲き乱れる桜の花が見事です。散策路には16基の芭蕉句碑と俳聖殿をモチーフにした東屋が建立されているのも見所です。
  伊賀上野では、松尾芭蕉には桜のイメージが重ねられます。江戸で俳聖としての地位を確立した松尾芭蕉が、生まれ故郷の伊賀上野に帰省した際に詠んだ名句【 さまざまなこと思い出す桜かな 】があるからです。それで、くれは水辺公園は芭蕉句碑と桜にこだわった造りになっていると思います。
  そういえば大和街道が、数百メートルにわたる公園の中ほどで交差しています。大和街道は、松尾芭蕉が幾度となく句の旅で用いた道なので、公園の立地にはこの意味も込められているのかもしれません。松尾芭蕉の生家は、くれは水辺公園の近くにあります。

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  • 行った時期：2021年3月29日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2021年3月30日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 桜の時期のための句碑

  5.0

  カップル・夫婦

  矢谷川に沿って散策路が設けられ、ソメイヨシノや八重桜など、合わせて約300本の桜が植えられています。東屋やベンチに加え、16基の芭蕉句碑が建立されており、文芸散歩を楽しむ事もできます。
  写真は、くれは水辺公園「春の広場」の東屋付近の様子です。桜とモクレンの花に囲まれるように芭蕉句碑が佇んでいます。
  【木のもとに 汁もなますも さくらかな】桜の木の下で花見をしていたところ、杯にも汁椀にも桜の花びらが次々と降ってきた情景を詠んでいます。まさにこの時期のためにあるような句碑です。

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  • 行った時期：2020年4月3日
  • 投稿日：2020年5月14日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 花がピンクの小彼岸

  5.0

  カップル・夫婦

  芭蕉像の前から堤防沿いの桜を見ています。花のピンク色が濃いめであるし、ソメイヨシノよりも早く満開になるので小彼岸（コヒガン）かなと思います。ピンク色の濃さからカワヅザクラかとも思いますが、それならもっと早く花が咲くはずです。

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  • 行った時期：2020年4月3日
  • 投稿日：2020年5月14日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／50代

• 松尾芭蕉の句碑

  3.0

  一人

  河川敷の遊歩道に沿って松雄芭蕉の句碑が建てられてあって散歩しながら句碑を次々と眺めて行けるようになっています。

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  • 行った時期：2018年6月
  • 投稿日：2018年7月6日

  

  ぷるぱーとさん

  • 神社ツウ
  • 男性／50代

• 河川敷

  3.0

  カップル・夫婦

  河川敷を利用して作られた公園です。川を眺めながらするお散歩はとても楽しかったです。ゆっくりと過ごせる公園ですよ。

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  • 行った時期：2018年7月
  • 投稿日：2018年7月4日

  

  越後さん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

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