伊勢本街道
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ryuji92jpさんの伊勢本街道のクチコミ - 伊勢本街道のクチコミ
三重ツウ ryuji92jpさん 男性/40代
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by ryuji92jpさん(2009年3月撮影)
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江戸時代に奈良と伊勢を結ぶ最短ルートとして、伊勢神宮へ参る旅人で賑わいました。道標や家並みが数多く残っており、散策に最適です。
JR伊勢奥津駅から飼坂峠を越えて「道の駅美杉」まで歩くのが一般的なコースですが、山登りが苦手な人は、伊勢奥津駅周辺の「のれん街」だけでも歩いてみると良いでしょう。
- 行った時期:2009年3月
- 投稿日:2009年3月6日
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山道が険しいです
国道369号線とほぼ同じ経路のようです。しかしこの369号線が曲者で、途中で422号・368号・166号と重複しています。石名原宿付近では、この街道の案内板が出ています。また、津市の美杉地区から松阪市への山越えはかなりの山奥です。昔の人はここを歩いて越えたのだと思うと、凄まじい苦労だったのではないかと思われます。
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- 行った時期:2019年12月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年6月10日
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時間が止まっている
かつて、名張と松阪を結ぶ名松線という国鉄の計画路線があったことは、もうあまり知られていないだろう。その計画が途中で頓挫したのが、この町奥津。伊勢本街道の代表的な宿場として栄えたのが、そのままタイムスリップした町がここ。2011年の水害で鉄道も止まったまま、ますます時間が止まったままである。
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- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2019年5月24日
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歴史ノスタルジーを感じます
いかにも旧街道の峠道という雰囲気です。平成8年に「歴史の道百選」に指定され、峠道はカラーアスファルトで舗装されたようです。舗装直後は美しかったのでしょうが、今は少々色あせて黒ずんできているのが気になります。しかし、この状態の方が旧街道らしい感じがしますから不思議です。
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- 行った時期:2018年10月14日
- 投稿日:2018年10月18日
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街道一の難所と呼ばれた飼坂峠
奥津宿と多気宿との間には飼坂峠という、街道一の難所と言われた峠道がありました。伊勢本街道は、伊勢国南部と奈良・京都とを結ぶ最短コースでしたので、この峠は難所であると同時に要衝でもあったのです。峠の東側(伊勢側)に城を築けば、西国からの侵入を防ぐ事が容易となります。これに着目したのが、伊勢国の国司であった北畠氏です。峠の近くの山に居城を構えて、二百数十年間にわたり伊勢国を治めていたのです。
かつての難所は、現在は国道368号線とトンネルに置き換わり、あっという間に通過できるようになっています。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月14日
- 投稿日:2018年10月18日
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往時の姿がよく残っています
飼坂峠から街道を下っていくと、すぐに多気宿の西側・谷町に至ります。谷沿いに商家や旅籠が立ち並んでいたので谷町と呼ばれたようです。谷町周辺は、往時の宿場町の様子がよく残っています。さらに進むと多気宿の中心であった町屋となります。
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- 行った時期:2018年10月14日
- 投稿日:2018年10月18日