入之波温泉 山鳩湯
- エリア
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奈良
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吉野・奥吉野
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川上村(吉野郡)
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入之波
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- ジャンル
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風呂・スパ・サロン
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日帰り温泉
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入之波温泉 山鳩湯の口コミ一覧
1 - 10件 (全90件中)
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- 友達同士
秘湯というのがふさわしい所です。湯は透明からにごり湯になるので湯船の底が見づらいです。臭いはしません。温めのお湯で入りやすいです。食堂の名物、アマゴ釜飯は40分かかるのでご注意下さい。私はその間に鮎の塩焼きを頼みました。- 行った時期:2023年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 人数:2人
- 投稿日:2023年8月10日
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- カップル・夫婦
入之波温泉(しおのはおんせん)駐車場から急な階段を降りて 大人\800、内湯、露天風呂、ボディーソープ、リンスインシャンプー完備。内湯は茶褐色の源泉掛け流し、露天風呂は内湯からの源泉が流れています。双方の湯船、木の枠で作られてますがお湯の成分が鍾乳石のように見えなくなるほどに。触るとツルツル。ここは釜飯も有名。温泉にはいる前に予約できます。時間指定すれば良いです。鴨釜飯と山菜釜飯、一品料理で鹿刺しを頂きました。美味しかったです。国道からは細い道なので運転注意で。- 行った時期:2023年4月30日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2023年5月3日
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- カップル・夫婦
溶存物質が多いため、浴槽に厚みがでていて、それをみるだけでこの湯の力がよくわかる。あがったあと、小さい子供もきていたので、ゆっくり入れるかどうかは、その時によるようです。- 行った時期:2022年11月
- 投稿日:2022年11月30日
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- カップル・夫婦
まさに秘湯 細い道をひたすら山奥でダムに落ちるんではないかと心配しなから車をはしらせて
やっと、到着 でも行く価値ありです
温泉も素晴らしくて 景色もよかったです
休憩場もお食事も、できます
おいしかったですよ- 行った時期:2021年12月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年12月13日
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- カップル・夫婦
奈良県面割使って行ってきました。こんな機会がなければなかなか行くことがなかったところでしたが、思っていた以上に、温泉も宿も料理も良かったです。特に宿の露天風呂はたまたま一人で入れてゆったり。最高でした。また行きたいと思わせる旅でした。- 行った時期:2021年12月11日
- 投稿日:2021年12月12日
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- 一人
アクセスは自動車を利用するのみで、大峯山東側の麓にある吉野川の畔にあります。サイトで評判が良かったので、吉野に出かけた際に日帰りで利用しました。
料金800円ですが、貴重品用小型ロッカーは無料でした。なお、受付は16時までであり、水曜日に加え11月〜3月は火曜日も定休日となり注意が必要です。
浴場は、ボディソープとシャンプーは備えられており、カランは3つだけです。ドバドバと注がれる淡黄褐色の源泉が、まず内湯に注がれ、そこから溝を伝わり外湯にも流れていました。浴槽部分には、温泉の成分が茶色にこびり付き泉質の濃度が高いことが判ります。外湯から眺める吉野川の景色も良かったです。ホント温泉に入ったと実感できました!- 行った時期:2021年3月11日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年3月12日
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- カップル・夫婦
花山温泉薬師の湯は日本屈指の炭酸泉だが、これとそっくりの温泉に入之波温泉がある。花山温泉は、紀ノ川の近くにある。入之波温泉は吉野川の源流近くにある。二つの呼び名があるが、奈良県では吉野川と呼び、和歌山県では紀ノ川と呼んでいる。つまり吉野川と紀ノ川は一本でつながる一つの川。紀ノ川は大台ヶ原と高見山を分水嶺として西に流れている。同じ分水嶺から東に流れているのが櫛田川。実はこの櫛田川沿いにも炭酸泉が湧き出ている。三重県側には松阪市にホテルスメールがありここで湧いているのも花山温泉や入之波温泉と同じ色をしている。さらに櫛田川沿いには谷から炭酸カルシウムの結晶が染み出ているところが数カ所ある。本格的に掘削すれば炭酸泉が湧き出るかも。紀ノ川も櫛田川も紀伊半島の台高山脈を分水嶺として東西に流れていること。二つの川はまるで紀伊半島を東西一直線に切り取るように流れている。さらに紀伊半島からもっとマクロに観察すると中央構造線が見えてくる。つまり、紀ノ川も櫛田川も中央構造線の近くにあるということ。さらに無色透明の温泉が空気に触れると茶色の混濁した炭酸泉に変わる。花山温泉も入之波温泉もスメールの三つの温泉も同じ泉質であることから、中央構造線との関わりは何か関連がありそう。温泉に入っていると新しい気づきを触発することがある。花山温泉の黄道色の湯船を見ながらそんなことを考えていた。- 行った時期:2019年6月29日
- 投稿日:2019年7月2日
温泉ツウ ponyさん 男性/60代
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近場で本格的な温泉に行きたい、そう思ったときはここをおすすめします。
- 友達同士
関西では貴重な炭酸泉で、関西近郊でこのレベルの温泉に入りたいならここか和歌山の花山温泉でしょう。
浴槽は析出物がギッシリ。ぬるめで長湯できます。- 行った時期:2018年4月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年4月10日
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- カップル・夫婦
遊び体験済み温泉に行きたいという家人のリクエストに応え、自宅からクルマで90分ほどで行けるこちらの温泉を選びました。じゃらんポイントが使える日帰り温泉というのもユニークです。地図で確認して行ったのですが、予想以上に国道から離れていて、秘湯感も十分です。
褐色のお湯を湛える内湯と外湯があり、内湯の湯船にあふれたお湯が外湯の浴槽に流れていて、冬ですと、外湯は内湯より3度ほどはぬるいと思われました。内湯も決して熱くなく、長湯を前提に入浴すべきでしょう。ところが浴室には「長湯にご注意」のような掲示がしており、長湯は体に悪いのかと思わせるのですが、この温泉の効果は体の芯まで温める必要がありますから、みかけた常連客のようにずっと使っているのが正しいと思いました。含炭酸重曹泉は湯の花が浴槽に固着していて、温泉に入っていることを強く感じさせてくれます。
風呂上がりの料理もこちらでいただけます。名物のしし鍋はちょっとお高いので、カモ肉のそばと鍋焼きうどん(写真)を食べましたが、野性味あふれる肉のうまみがしっかり出ていて美味しかったです。
行く途中の川上村・高原トンネルがひび割れのため長期閉鎖中で、大滝ダムの東岸を迂回せねばなりませんでした。交互通行となりますが、日中は1時間に4回しかまとまって走行できません。こちらの温泉にとっては打撃なのではないかと心配になりました。
今回はクルマで行きましたが、舗装路とはいえ道の狭さがネックです。次回は二輪車でひとり訪れてみたい「プチ秘湯」というところでしょうか。- 行った時期:2019年1月13日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年1月14日
お宿ツウ りんごさん 男性/50代
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- 家族
両親と日帰り入浴をしてきました。
国道から細い道を入ってしばらくするとダム湖の崖にへばりつくような建物が見えてきます。
浴場は階段で降りた一番下の階にあり、浴槽のまわりには温泉成分がかたまってまるで鍾乳洞の様です。
茶色のお湯はいかにも温泉成分の濃さを素人にも想像できます。
外には露天風呂もあり、内湯から溢れたお湯を露天に回すスタイル。さらに露天から溢れたおゆはそのままダム湖へと流れていきます。
関西でも上位の泉質とロケーションではないでしょうか。
立地上、駐車場が狭いのでご注意を。- 行った時期:2018年11月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年1月12日