稲むらの火の館
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地震・津波を考えるのに、非常にためになる資料館です。 - 稲むらの火の館のクチコミ
ほっちゃんさん 女性/20代
- カップル・夫婦
「地震に興味をもってもらおう」という目的でつくられた資料館だというのがよくわかります。この地方特有の津波の被害に対して、昔の侍(?)濱口五陵がどのように「応急・復旧・予防」活動をしたのか、映画でわかりやすく説明されています。特に、地方で貴重なわらに火をつけ燃やし、暗闇の中津波に逃げ遅れた人の目印となるようにした、という部分は感動しました。この人物は、小学校3・4年生社会の教科書にも出てくるそうです。確かに、それに値する人物であると感じました。他にも、災害時に手作りで作れるアルミ缶のコンロや、ペットボトルを使った汚水のろ過の仕方なども展示されており、感心させられました。津波実験などもあり、海底の浅い低いによって波の速さが異なることもかくにんすることができます。これらの様々な知識を確認する救出ゲームがあり、「応急・復旧・予防」3つのステージに合格すると、認定証がもらえます。子どもも大人も一生懸命チャレンジしていました。地震・津波を考えるいい機会になりました。ただ、館内の2階3階は冷房があまり効いていなかったので、そこだけ−☆で残念です。そのことを踏まえても、「地震大国日本に住んでいる私たちなら、1度は行くべき!」とまでは言い切れませんが、それくらい価値のある資料館です。お勧めです。
- 行った時期:2014年8月
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2014年8月18日
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稲むらの火の館の新着クチコミ
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津波の脅威から防災をわかりやすく
和歌山県に昔、津波が来た事を
当館を訪問して初めて知った
津波の高さを目でわかる展示や
3Dシアターなどでわかりやすく説明され
防災意識が高まる工夫がされていた
地震でも津波でも
時間が経つと備えに対する意識が薄れるが
日頃からもしもの時に備えた
シュミレーションの訓練が
とっさの判断に役立つことを
改めて気付かされる良い機会となった詳細情報をみる
- 行った時期:2025年2月15日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:10人以上
- 投稿日:2025年2月16日
他1枚の写真をみる
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防災の勉強になります!
津波の怖さや防災の対策について学べる素晴らしい資料館でした。3D映像は迫力がありドラマが胸に迫る内容で感動しました。入館料500円は、とてもお値打ちです。
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- 行った時期:2024年8月
- 投稿日:2024年8月2日
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稲むらの火の館の2021年09月の口コミ
広川の津波から人を救い、津波で壊滅した村を立て直すべく資材を投げ打った盟主。防波堤を作るべく、職を失った村民の生活を支えた。あれから数百年、その防波堤が村を救う。
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- 行った時期:2021年9月26日
- 投稿日:2021年9月27日
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津波なめてました。小学5年の教科書に のってて ぜひ
なめてました。ちょっとした地震津波から逃げれたとか。
刈り取った稲を燃やして灯台がわりにし、村人をすくったおじちゃんの話だけかと思いきや、
100年以上前で、現代より防災意識高い。現代に通じるなんて。もうすぐ来るって言われる南海トラフ。ちょちょっと、1回みんな行ってみ。神戸の研修センターと違って、またよし。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年9月17日
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濱口悟陵の功績!
濱口悟陵の人柄、そして業績のすごさがわかります。稲むらに火をつけただけでなくその後の彼の行為は現代でも学ぶべきものがあります。また、3Dシアターの映像もよかったです。
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- 行った時期:2019年10月9日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年10月10日