大原廃寺塔跡
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法起寺式伽藍配置の寺院跡 - 大原廃寺塔跡のクチコミ
自然ツウ kenkenさん 男性/50代
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大原廃寺塔跡
by kenkenさん(2018年8月撮影)
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白鳳時代から奈良時代にかけて繁栄した寺の寺院跡です。案内板が設置されていて、これによると、金堂の背後北側に講堂を配置する法起寺式伽藍配置をとっていたそうです。ちなみに、国の特別史跡に指定されている琴浦町にある斎尾廃寺跡は塔と金堂が逆に並んだ法隆寺式伽藍配置をとっています。また直径2.9mもある巨大な石が残っており、塔の心中を支えた塔心礎のようでした。
- 行った時期:2018年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年8月27日
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寄り道をして大原廃寺塔跡を見学しました
三朝方面から倉吉市街に行く途中で寄り道をして大原廃寺塔跡を見学しました。駐車場からは山道を登って行くようになります。駐車場から歩くこと約4分で大原廃寺塔跡にたどり着きました。道中には「大原廃寺塔跡この先道なり180m→」、「大原廃寺塔跡この先80m→」 、「大原廃寺塔跡この先10m→」と小刻みに標識が立っていますので、まず迷うことはありません。山の開けたところに大原廃寺塔跡があり、2種類の案内板と塔心礎がありました。塔心礎がとても大きかったのが印象的でした。現時点では塔跡のみが史跡の指定を受けているようです。
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- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月28日
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国の史跡に指定されている
倉吉市大原の竹田川右岸の丘陵上にある大原廃寺塔跡を見学してきました。白鳳時代創建の塔跡のようでした。出土した瓦などから8世紀後半まで運営されていたと考えられるようです。現地には長径2.9mもある塔心礎が残されていました。塔心礎の中央に直径65cmの柱孔があり、山陰最大級のもので、国の史跡に指定されているようです。
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- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年8月26日
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興味がわきました
大原廃寺塔跡に行きました。開墾中に塔心礎が発見されたそうです。塔心礎は、長径2.9m、短径2.8mで、中央に直径65cmの孔があって興味がわきました。
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- 行った時期:2018年6月
- 人数:2人
- 投稿日:2018年7月14日
すあきさん
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民家裏
鳥取県倉吉市の大原は民家が点々と立ち並ぶ地区でした。大原廃寺塔跡はその民家の裏山にあります。観光地として登録するのは申し訳ないです。
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- 行った時期:2017年7月
- 人数:2人
- 投稿日:2017年12月7日