Y時字に別れた - 別れ地蔵のクチコミ

別れ地蔵の新着クチコミ

• 頼朝坊（らいちょうぼう）って誰？

  4.0

  カップル・夫婦

  大山に向かうと、途中でお見かけする大きめの地蔵像です。
  地蔵像の前にある解説パネルでは次のように説明されています。
  『江戸時代の終わり頃、頼朝坊（らいちょうぼう）の供養として肥後の茂兵衛、大阪の栄吉、肥後の義之助、西肥後の楠三郎の世話で建てたもので、会見、汗入二街道の分岐点にあるのでこの名があり、一名「頼朝地蔵」とも呼ばれている。』
  江戸時代の終わり頃の建立とのことなので170〜180年前だろうか。頼朝坊が誰なのかもわからないし、源頼朝とも関係ないようです。大山寺や大神山神社に貢献した人物と思われます。そういえば大神山神社の一の鳥居を過ぎた右手に、1848年に再建された佐々木高綱等身地蔵があります。地蔵像の大きさや建立時期が似ている事から、頼朝坊は佐々木高綱等身地蔵の再建に関わった人物かもしれません。
  佐々木高綱等身地蔵には、勝負事の前に勝利祈願に訪れる人が多いそうです。地蔵に祈願して勝負事に勝てた肥後や大阪の有志たちが、お礼に建立したのかもしれません。

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  • 行った時期：2023年5月1日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2024年9月10日

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  こぼらさん

  • 三重ツウ
  • 男性／60代

• 分岐路に立つ地蔵

  3.0

  一人

  大山寺からの帰り道、分岐点に地蔵が立っていました。
  別れ地蔵と呼ばれていて、江戸時代後期に奉納された地蔵のようです。

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  • 行った時期：2018年11月16日
  • 投稿日：2019年4月2日

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  しどーさん

  • 神社ツウ
  • 男性／40代

• 興味がわきました

  4.0

  一人

  別れ地蔵に行きました。江戸時代の終わり頃、頼朝坊の供養として肥後の茂兵衛、大阪の栄吉、肥後の義之助、西肥後の楠三郎などの世話で建立されたもので、興味がわきました。

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  • 行った時期：2018年5月
  • 投稿日：2018年7月14日

  

  れいすさん

  • 東京ツウ
  • 女性／40代

• 2つの道の分岐点に

  3.0

  カップル・夫婦

  江戸時代の末期に建立されたそうです。2つの道路の分岐点にお地蔵様が立っていました。緑に囲まれた中に静かにたたずみ、みんなを見守っているようでした。

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  • 行った時期：2018年7月1日
  • 混雑具合：空いていた
  • 滞在時間：1時間未満
  • 投稿日：2018年7月10日

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  こねこさん

  • グルメツウ
  • 女性／60代

• 分かれ道

  4.0

  友達同士

  鳥取県西伯郡大山町を走っていると二手に分かれる道の中央に赤い前掛けと頭巾をかぶった大きな地蔵がありました。分かれ道に由来するのがわかりました。

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  • 行った時期：2017年7月
  • 滞在時間：1時間未満
  • 人数：2人
  • 投稿日：2017年12月11日

  

  九十九さん

  • 鳥取ツウ
  • 男性／50代

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